あんつぁんの風の吹くまま

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「歌会始の儀」が皇室の重要な儀式の一つで在る理由は、「神との対話」の儀式で在るからです。


 今年の歌会始の儀に、愛子内親王が御欠席された。その理由が学業のためと云うことで問題になっています。

 何故ならば、「歌会」と云うのは皇室の重要な御仕事の一つで在られるからです。天皇陛下が歌を御詠みになる理由は、その行為が「神との対話」(祈り)であるからに他なりません。
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 また、国語は国家なりと云うように、和歌は知性では創れません。感性のみによって創られるものなのです。つまり、「和歌」こそが大和魂を持つ日本人を日本人たらしめる心の象徴なのです。

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 このような、世界に類を見ない伝統ある儀式が、日本の美質を汚して恥じない一部の不心得者に悪用されないことを願うばかりです。



【大和魂とは文明である】

# by antsuan | 2024-01-20 17:57 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(2)

我が国は既に軍事体制を敷いている

 ハワイ・マウイ島の大火災で千人以上の学童がスクールバスごと消えた事件は、未だ世界の人々の記憶から消え去っていません。
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 そして、ハワイ州のマウイ島のあの地域は、グローバル主義者の提唱するスマートシティ構想の都市計画が為されていた地域なのです。

 また、能登半島大地震の在った石川県のあの地域も、スマートシティ構想が推し進められている地域のようです。

 そのような理由から、今度の能登半島大震災の災害対応に、インターネットメディアでは草の根報道記者から非難の声が数多く上がっています。

 学童疎開は家族と云う最小単位の社会を破壊する行為です。

 先の大戦中に学童疎開した日本人は僅かではあるけれども未だ生きていますので、そういった悲しい出来事は確実に伝承されているのですが、歴史の真実を抹殺しようとしている全体主義者(グローバリスト)は、あらゆる手段を使って不都合な真実を隠蔽しようとしているのです。

 我々日本人は、歴史の教訓を活かして、全体主義者・共産主義者の陰謀を阻止しなければなりません。


過ちを見てそれを正そうとしなければ過ちを犯した者と同罪だ

# by antsuan | 2024-01-18 11:26 | 政治・経済 | Trackback | Comments(0)

空中散布と云う手段のバイオテロが想定されている


 オウム真理教による地下鉄サリン事件を忘れてはならない理由は、同じようなバイオテロ行為が民族抹殺手段として研究されていて、既に実行されているからなのです。

産経新聞より抜粋
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 東京都では、弾道ミサイルから人工ウイルスやサリンなどの生物化学兵器がばらまかれたことを想定した除染訓練が、この十五日に行われました。

 しかし、生物化学兵器の空中散布実験は既に実行されているのです。所謂、此れがファウチ博士の云う「機能獲得実験」なのです。



「 愚か者は経験に学び 賢き者は歴史に学ぶ 」(ビスマルク)

# by antsuan | 2024-01-17 16:02 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)

墓穴を掘った米国と英国 (米国軍と英国軍がイエメンの国土を攻撃した事実は、ロシアのウクライナ侵攻と何ら違いがない)

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墓穴を掘った米国と英国 (米国軍と英国軍がイエメンの国土を攻撃した事実は、ロシアのウクライナ侵攻と何ら違いがない)_d0001610_09363122.png
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 イエメン共和国は内戦が続いていると云ってもれっきとした国家です。つまり、ロシアが侵攻する前のウクライナと同じ状態の国家であるのです。

 そのイエメンの一部勢力がイスラエルを攻撃しているからと云う理由で、米国と英国が軍事行動を起こしました。

 米国と英国はロシアの罠に嵌まったとしか云いようが在りません。

 イエメンはイスラエルのパレスチナ人を支援しているのですが、これは、ロシアやサウジアラビヤなどのブリックス諸国の考えと同じなのです。

 そのイエメンの行為を反ユダヤ主義だとして非難している米国や英国は確実に孤立化に突き進んでいます。


「 愚か者は経験に学び 賢き者は歴史に学ぶ 」(ビスマルク)

# by antsuan | 2024-01-16 10:02 | 政治・経済 | Trackback | Comments(0)

「国際連合(連合国会議)」を解散し、新たに「国際御前会議」の設立を提唱します


 昨今の政情不安を考えると民主主義社会はとっくに崩壊しています。少なくとも、国民が政治に無関心である限りにおいて民主主義社会は成り立ちません。

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 また、情報通信技術革命により双方向の情報交換が可能になったにも係わらず、闇の権力者は、国民が政治に関心を持たせないように、情報の検閲を強化しているのが実情です。

 ですから、下記の国連憲章は国連が設立されて依頼全く守られていないことを人民はしっかりと認識する必要が在ります。
国際連合憲章第9章第55条 〔目的〕
人民の同権及び自決の権利の原理の尊重に基礎を置く諸国民間の平和的且つ友好的関係に必要な安定及び福祉の条件を創造するために、国際連合は、次のことを促進しなければならない。
 • a. 一層高い生活水準、完全雇用並びに経済的及び社会的進歩及び発展の条件
 • b. 経済的、社会的及び保健的国際問題と関係国際問題の解決並びに教育的国際協力
 • c. 人種、性、言語又は宗教による差別のないすべての者のための人権及び基本的自由の普遍的な尊重及び遵守
 つまり、国際連合は一部の権力者に牛耳られているのです。従って、一刻も早く解散することが世界平和に繋がると考えます。

 そこで、あらためて国際会議が必要と考えるのであれば、国家の主権を尊重しつつ、その国家の所信表明を明らかにする場を設けたら好いと考えます。例を挙げれば、我が国で明治憲法によって行われていた御前会議です。

 各宗教の宗主が列席した会議において、各国の代表者がその国のその年の所信表明をするだけで、議論はその場で行わず、各国がそれぞれに別個に外交を駆使して行なうと云うものです。

 今や、技術革新により「議会」の存在価値が変化しているのですから、電話会議とか衛星通信会議などを積極的に活用することこそ世界平和のための施策で在ると考えます。


「 愚か者は経験に学び 賢き者は歴史に学ぶ 」(ビスマルク)

# by antsuan | 2024-01-15 12:33 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)