あんつぁんの風の吹くまま

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八月十五日をアジア解放記念日とすることに連合国は反対しないであろう

 六十年以上経たないと、時は歴史にはならない。
  「日本人としてこれだけは知っておきたいこと」
        (中西輝政著 PHP新書)より抜粋
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 六十六歳ということは、自分の生まれた年が歴史として扱われるということです。

「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えに来たら、百まで待てと追い返せ」と、渋沢栄一がいった意味がだんだん分かってきました。

 自分の生きてきた時代を正しく理解してこそ、本当の仕事ができるというものでありましょう。




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正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して

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# by antsuan | 2016-07-03 13:21 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

平成二十八年夏 霧の森戸海岸

 朝霧が浜辺に立ち込めて、平成二十八年の夏もそろそろ本番を迎えようとしています。
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# by antsuan | 2016-07-02 10:14 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Trackback | Comments(0)

『諸行無常』の趣旨は、全ての事象は無常であるから、怠けず「今」を進取的に生きること。

 生きている者にとっては、どんな世の中であっても、乱世なのでありましょう。

 それを「諸行無常」というのでは無いでしょうか。

 後世の人が平和な時代という、平安時代や江戸時代であっても、疫病や日照りによる干ばつ、地震や豪雨など、人々は生死にかかわる事変をくぐり抜けてきたのです。

 自然界にとっては、人間の作った法律なぞ何の意味もありません。ましてや、法律によって自然を司ろうなどという考えは、神の掟に逆らう以外の何ものでもありません。

 ですから、釈迦の教えに従い、今日一日という恵みを大切にして、自分自身を磨いていきたいと思います。





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# by antsuan | 2016-06-25 11:49 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(3)

悪魔がこの世の人間を資本家と労働者の二極化にしようとしている

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 とうとう昨日で六十六歳になってしまいました。しかし、悠々自適というにはほど遠く、借金返済のために生きているような状態です。

 キリスト教国家でいう『市民』とは資本家のことであり、労働者は実質的には奴隷であります。

  日本の神様は、一神教の神様と違って、働く神様です。神の臣である人も、当然のことでありますが、働く任務を負っております。働かない民はおりません。

 キリスト教の神の下における民主主義社会は、奴隷制度がなければ成り立たない、不平等で不健全な社会です。

 日本もグローバル化が進んで、人間は資本家と労働者の二つだけに分かれてしまいそうです。

 しかし、 正義の女神は、七〇年の歳月を経て、大東亜戦争の賞罰について、新たな評価を下しました。

 人種差別撤廃の先駆けとなった日本人は、信念を持って、キリスト教国家の云う「神の下の民主主義」を、率先して改める活動をするべきであると思います。

 何事も先駆けとなるには苦しみが伴うものです。




 [ 分かち合うことが出来れば、悲しみは半分に、喜びは二倍になる ]
# by antsuan | 2016-06-22 07:51 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(6)

米国による『日本での諜報活動と驚愕の世論操作の実態』

 先に、沖縄の米軍基地で社会問題となる不祥事が起きると、不思議なことに、チャイナや北朝鮮、それにロシアが軍事的挑発をしてきて、基地問題がうやむやになると述べましたが、そのことを裏付ける、アメリカ国家安全保障局による世論操作の実態が、毎日新聞に載っていましたので、抜粋致します。

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 誠に恐ろしいことです。しかしこれが白人社会では普通のことであることを日本人は肝に銘じて、真実を武器にして、大局を見極めて生きて行くことが望まれます。

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# by antsuan | 2016-06-19 21:16 | 情報通信・パソコン | Trackback | Comments(0)