あんつぁんの風の吹くまま

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漫画は日本語の世界。つまり漫画は日本文学なのです!

 解剖学者の養老孟司は、論文を書くとき、決まって英語で書くようにいわれてそうしていたけれども、在る時から英語で書くことを止めてしまったと述べています。日本人が、日本語で論文をキチッと書けなければ、英語で書いてもまともな文章にならないと云う考えのようです。

 じつは私も思考言語としての日本語について興味を持っていましたので、日本語を処理する日本人の脳の話をいろんな本を読んで知っていますが、無断転載オーケーの「内田樹の研究室」というブログから、それに関する面白い記事を見つけましたので転載することにします。
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 この記事から分かるように、漫画の「絵」は表意文字の役割を果たす「図像」であって、「吹き出しのことば」は「音声」にあたります。

 とすれば、表音文字だけの言語の人たちが漫画を面白いと理解する過程において、脳の回路は日本人と同じように働いているのではないかと考えてもよいと思います。

 従って、世界中の人々に日本文化を理解してもらうには、日本の漫画を読んでもらうのがてっとり早い方法でしょう。


 [ 分かち合うことが出来れば、悲しみは半分に、喜びは二倍になる ]
by antsuan | 2018-02-25 20:41 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(2)

核兵器なんかもう古い、今や宇宙兵器の時代なのですよ。

 宇宙を軍事利用してはならないと云う宇宙条約(宇宙憲章)がありますが、宇宙開発は軍事利用が主導していることは言を待たないでしょう。

 そして、何年か前にロシア中部に落ちた隕石による被害は宇宙兵器実験であったとまことしやかに云われているように、既に宇宙兵器は実用段階に達していると想定して間違いないと思われます。

 事実、米国は「神の杖」と云う宇宙兵器を開発しています。また、地球軌道の近くにある小隕石を誘導して地球に落下させる技術も研究しているようです。

 このように、人類は、核兵器以外に、地球の動物を絶滅させる兵器を手に入れている以上、高高度を飛ぶ無人偵察機などを使って、それを監視する対策を今すぐにでも講じるべきでしょう。


       *  *  *

正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して

by antsuan | 2018-02-18 14:16 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(2)

『素人の知』

 日一日と日の光が力強さを増してきて、春近しを思わせるこの頃です。

 渡部昇一上智大学名誉教授が亡くなって一年が経とうとしています。彼は『素人の知』と『真実の力』を駆使して政治家や専門家が改竄捏造した歴史や出来事を次々と暴いてくれました。
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 その『素人の知』とは、国や村と云った共同体に属する人々が代々の歴史的経験から蓄積された、感性ともいえるものです。平たく云えばコモンセンス(素人市民に共有された思慮分別)のことです。

 ですから本来、民主主義とは素人の国民が言挙げするのが基本原理なのですが、奴隷制度下に出来た議会制度により、国民を差別してしまいました。今現在の自由主義も民主主義も共産主義も結局は帝国主義の亜流でしかなく、国民に主権が在ると考えるのは幻想でしか在りません。

 今の世の中の重苦しい閉塞感はそこに在り、その閉塞感を打破するためには、古くなった議会制度を極力廃止して、直接投票制度に移行することです。

 そしてそれが愚民政治にはならないことを、政治的素人である渡部昇一氏が証明してくれたのです。


[「祈りとは自然との対話」 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]

by antsuan | 2018-02-15 18:30 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)

[未来を切り開くのは老人の役目だ]

雲が流れている。時も流れている。
雪が積もる。歳月も積み重なっていく。
しかし、年を重ねただけでは人は老いない。
理想を失う時に初めて老いが来る。
希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。

冷たい海風に吹かれて富士を望む御用邸の前の一色海岸 
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耐え難きを耐え忍び難きを忍び、風雪を重ねて来た高齢者よ、自信を取り戻し信念に頑なになれ。そして、希望の松明を掲げて未来を切り開こう。


       *  *  *

正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して

by antsuan | 2018-02-14 22:29 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)

一本筋が通っている人々の声に耳を傾けよう

 科学とは「感性」と「意識」との整合性を確認することだと解剖学者の養老孟司は述べています。

 いつの間にか、人は感性よりも科学的意識(モラル)を優先させて来てしまいました。そのことを反省しない愚か者が、原子力発電所の事故の現実を無視しようとしています。

 日本人が持っている日本語の感性を取り戻して、ポリティカルコレクトネス(言葉狩り、プレスコード)による、はぐらかしの報道を破り捨てなければ、おちおち寝てはいられません。
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 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2018-02-12 10:43 | 政治・経済 | Trackback | Comments(2)

合格の朗報に目が潤んでしまいました

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 野球少年だった三男が一浪してようやく志望の大学に合格しました。四年前の正月の家族写真が信じられないほど、予備校に通っている間は親に顔を出すこともなくふて腐れていましたが、自分でもホッとしていることでしょう。
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 合格したと云う連絡は本人からのメールです。これも時代と云うものでしょうか。とはいえ、カミサンはうれし泣き。わたしもそれを見てもらい泣きです。

 十以上の大学を受験して一次試験を突破したのは一つだけという有り様でしたが、面接にはめちゃくちゃ強い運を持っているヤツなので、絶対合格すると信じていました。

 これで三男が卒業するまではスネをかじられるわけで、わたしもおちおち惚けでいられなくなりました。
 
【大和魂とは心の文明である】

by antsuan | 2018-02-09 21:57 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(8)