あんつぁんの風の吹くまま

ブログトップ | ログイン

カテゴリ:文学・教育・科学・医療( 480 )

堀口大學の碑を見詰めてきた春秋

朝の散歩道の途中に堀口大學の碑が在る。

  「花はいろ 人はこころ」

 人はこの詩を見て様々に解釈することだろう。その解釈はその人の生き様によって違ってくるはずである。しかし、私はこの「人のこころ」を「大和ごころ」と解釈したい。

 堀口大學は、私の祖父と同じに、帝国主義真っ只中の世界を見てきた洋行帰りの明治人である。そして、日本人ほど「美」の感性を豊かに持っている民族はいない。

 それ故に「花はいろ 人はこころ」のこころは「美しいこころ」の意味を表しているのだと、年を重ねるにつれ、想いが募ってくるのだ。

d0001610_18444032.jpg


       【大和魂とは文明である】

by antsuan | 2019-04-07 09:35 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)

「気象津波」は東京湾でも必ず起こる

 ミュンヘンオリンピック事件を年配の方はご存知のことと思います。あの時の国際問題はイスラエル(ユダヤ)とパレスチナの民族紛争が原因だったのですが、今度の東京オリンピックでは、日本民族を陥れる、もっと大規模な事件が起きる気がしてなりません。

 なにせ、東京と云う都市の脆弱性は、地下鉄、地下道、地下街だけをとってもとても酷いものなのです。

d0001610_08535560.jpg


 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2019-04-01 17:50 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(2)

何で人は自分がいないかも知れない明日のことを心配するのだろうか。

 今、私が住んでいる葉山は極めて平和な町です。回りには貧乏な人は一人も見当たりません。もちろん、乞食も居ませんし浮浪者もいません。

 しかし、この平和は天の恵みだと思ったら大間違いです。平和のために命を懸ける人がいてくれるからこそ、平和が保たれていることを忘れてはならないのです。
d0001610_16353006.jpg
d0001610_18444032.jpg
d0001610_16362111.jpg
d0001610_16364198.jpg






 [ 分かち合うことが出来れば、悲しみは半分に、喜びは二倍になる ]
by antsuan | 2019-03-31 16:59 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(2)

福祉経営学の学位を授与されました

 昨年の春に、社会福祉士の国家資格を取得する目的で日本福祉大学に編入学しましたが、秋までは何とか講義を聴いて勉強していたものの、実習前の演習講義でD判定をもらい、留年が決定していたと思っていました。

 なので、全くやる気がなくなり、大学の講座は勿論のこと大学事務室からのメールを見ないでいました。

 ところが、退学届けを出そうと思って、久しぶりに大学に連絡をとって分かったのですが、社会福祉士の国家資格を取得する必要がないのならば、卒業に必要な単位を取得しているので、卒業は可だったのです。

 という訳で、晴れて、福祉経営学士の学位を取得することが出来ました。正直なところ、社会福祉事業を経営している者として、この肩書きがあれば仕事がやり易くなります。

d0001610_14513724.jpg

          *  *  *

   正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して

by antsuan | 2019-03-22 00:57 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(4)

期待外れだった人工知能の講演会

 人工知能のもたらす未来 〜「人らしさ」とは何か〜 という演題に魅かれて浜銀総合研究所の講演会を聴いてきました。
d0001610_16574360.jpg
 けれども、正直なところ期待外れと云うか騙された気分です。というのも、人工知能のもたらす未来像を提示されると思ったのですが、「それは皆さん勝手に考えて下さい。」という、演者の言葉にがっかりしてしまいました。演者の池谷裕二東京大学薬学部教授は、脳研究者として活躍しているようですが、年配の人々を相手にした講演は余りしたことが無いようです。

 講演では、人工知能が西暦2045年には人間の知能を完全に超えてしまう問題、つまり、シンギュラリティについては、大して深刻にはとらえておらず、人工知能ロボットと人間とは共存共栄の関係にあると、楽観的な見方をしていました。それよりも、サイボーグのように、人工知能チップを人の身体に組み込んで人の能力を飛躍的に高めることが現実的になって居るようです。

 それで、「人間らしさとは何か」という問いについては、汎化(分化の逆)が出来ることを挙げていました。流石、東大の教授らしく難しい言葉を使っていましたが、この意味は、マンネリ化によって興味の無いものが見えなくなる現象のように、人の脳は「思い込み」が出来ると云うものです。つまり、「恋は盲目」ということが出来るのは人工知能ではなく人の脳だけということのようです。

 しかし、本当でしょうか。「日本人は人ではなく猿である」という思い込みは、白人だけで有色人種はそんな思い込みはしません。ですから、それくらいの思い込みは人工知能だって簡単に出来るはずです。となると、やはり、「シンギュラリティ」は大変な問題で、人がロボットの家畜に成り下がる時代がやって来る可能性も否定出来ないのです。


[ 和歌や俳句は自然との対話。自然との対話は祈りのことである。]
by antsuan | 2019-03-13 17:05 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)

生物学的思考による社会学、「社会的子宮」とは何か

 社会を考える上で生物学思考が欠かせない事は養老孟司の本を読むとよく分かります。ところが、今回は、その生物学的思考を予備校講師でタレントの林修先生からYouTubeで聞きました。

 人の生活共同体としての社会が、他の動物と違って何故これほどまでに発達したのかを生物学的に考えると、それは人の赤ちゃんが未熟児で産まれるからだそうです。

 つまり、産まれてからも母親の子宮にいるような環境を作らなければならないので、他の動物よりも高度な生活共同体が発達したと云う事のようです。それを社会的子宮と云うのだとか。思わず納得させられました。

 別の見方をすれば、子どもが居て初めて社会が成立するわけです。日本の社会は子ども中心であると云われますが、自然の摂理に適っているんですね。

      *  *  *

正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して

by antsuan | 2019-03-09 23:56 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)

ヘッドアップディスプレイ

 五年間乗ったホンダのフィットですが、中学生の乗ったチャリンコが突っ込んできてボンネットに傷がついてしまい、そのまま乗り続けるのも気分が悪いので、軽自動車のスズキワゴンRステイングレーに替えました。

 軽自動車なのですが、黄色いナンバーではなく、白いナンパープレートです。これは、オリンピックナンバープレートと云うヤツです。そして、この車種にこだわった理由は、ヘッドアップディスプレー。半透明の板にスピードやシフトレンジが表示されるんです。

 乗り心地はさすがに軽なので決して良いとは言えませんが、町中を走るのは本当にラクチンです。そして、もう一つ気に入っているのが、シートヒーター。座席が温かくてチョー気持ちが好いんです。


d0001610_18240891.png
d0001610_18242855.jpg



             *  *  *

     正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して

by antsuan | 2019-02-21 18:42 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(2)

自然への畏敬の念を理解した医者の卵の報告書

 北里大学医学部では自然の中での体験実習を授業の一環として取り入れています。「都市化が人の精神的肉体的免疫機能を弱めている」と解剖学者の養老孟司が云っている通り、人は自然の中で育つことが他の動物と同様に必要なのです。

北里大学医学部ニューズNo.389より抜粋

d0001610_14265355.jpg



       【大和魂とは文明である】

by antsuan | 2019-02-18 05:00 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(2)

敗戦利得者の犯罪的行為。意図的に誤訳した岩波文庫の「紫禁城の黄昏」

 敗戦利得者は、当然と云えば当然のことなのですが、自分たちに都合の悪い歴史を隠蔽します。

 つまり、勝者は歴史を隠蔽・改竄するものなのです。明治政府も自分たちを批判する者を罰する法律を作って歴史の隠蔽を図っています。

 そのことを考えれば、戦後レジームの現代においても、戦前の歴史は改竄されていると考えるのが自然なのです。
  【号外】ライズアップジャパン事務局 からのメールより引用
d0001610_12055766.jpg
d0001610_12062456.jpg
d0001610_12063481.jpg
d0001610_12070211.jpg



           *  *  *

    正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して


More ですから・・・
by antsuan | 2019-02-16 12:26 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)

祖国とは国語 〜 賢者の風格は読書にあり 〜 藤原正彦の講演を聴く

 本を読むということは人間として生きることなのです。

d0001610_20023009.jpg

 藤原正彦の講演を聴いてきました。思い起こせば、このような講演を聴き始めたのは、大学生の時に、沼津市で当時ポルノ作家といわれた梶原季之の講演を聴きに行ったのが最初でした。

 文化人の講演は何時もこころを沸き立たせてくれます。
d0001610_20024568.jpg
d0001610_20030260.jpg



            *  *  *

    正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して

by antsuan | 2019-01-24 00:34 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)