あんつぁんの風の吹くまま

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カテゴリ:思想・瞑想・時代考証( 638 )

赤穂浪士の討ち入りは、何故、成功したのか。

 「忠臣蔵」の真実を知ると、そこには今の政治の世界にも通じる世論操作や情報戦略があったことが分かります。翻って云えば、当時の徳川幕府は、今の政治体制に優るとも劣らない、高度で完成されたインテリジェンスを駆使していたのです。
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 当時の社会情勢をみてみますと、生類憐みの令を発した将軍綱吉の政治は非常に不人気で、幕府はその失政を何とか誤魔化す必要がありました。

 幕府は、赤穂浪士が江戸に潜入しているのを知っていて泳がして居ただけでなく、吉良上野介を警備の薄い場所へわざわざ転居させています。これは、今風に云えば、テロリストを首都に潜入させおきながら、わざわざ大臣を警備の届かないところへ転居させたようなものです。
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 大石内蔵助も幕府が討ち入りを容認していると云う確信がありました。ですから、吉良の首を槍に結び付けて両国から泉岳寺まで堂々と歩いて帰れたのです。

 更におかしなことは、卑怯な武装集団に襲われた吉良家のほうが、跡継ぎを断絶させられたことです。これは、「水利権」で昔から吉良家に頭が上がらなかった徳川家が、それを正当な理由で手に入れてしまおうという思惑をもっていたとしか考えられない、不自然で不当な処分であります。

 まさか、この忠臣蔵を手本にした訳ではないでしょうが、真珠湾攻撃や9.11の同時多発テロは全く似たような様相を呈しています。歴史を知れば知るほど、インテリジェンスの重要さが伺い知れます。



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正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して

by antsuan | 2018-05-18 19:07 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

最古にして最高の文明国、日本。 十七条憲法は一万年以上も続いている縄文文明の明文化に過ぎない。

大人の休日倶楽部 2018年5月号より抜粋 
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 我々日本人は日本の本当の歴史を知らな過ぎます。それはウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)による占領政策であるのですが、幸いにして、日本人の感性は日本文明そのものであり、知らないうちに信仰となって心に染みついています。

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【大和魂とは心の文明である】

by antsuan | 2018-04-28 19:22 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

「天は人の上に人を造らず人に下に人を造らず」と書いた福沢諭吉でさえ、「優生学」を信じていた。

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 ダーウィンが『進化論』を発表したとき、世は産業革命のまっただ中にあり、物に満ちあふれた豊かさこそ真の幸福だという気運が蔓延してきました。

 人々は教会を捨て、心の平和よりも欲望を満たすことに走るようになって、「神が人類を創ったのではなく偶然の産物にしか過ぎない、適者生存、強いものだけが生き残る。」という「優生学」が、まさに宗教の一種のように信じられたのです。

 このように、産業革命によって無宗教でも生きていけるようになった結果、学問至上主義が成立したのです。実は、学問ノスヽメを書いた福沢諭吉も「優生学」を信じていました。

 この「優生学」は、ナチス政権による人種政策による大虐殺など、多くの倫理的問題を引き起こしたことから、公には否定されています。

 しかし、産児制限・人種改良・遺伝子操作などは「優生学」を実践する為の手段ですから、共産主義国で実施された一人っ子政策や、チベットやミャンマーの移民・難民強制受け入れをみれば、「優生学」は、未だまだ幅を利かせていることがわかります。

 ですから、英国がEUからの離脱を決め、米国のトランプ大統領が不法移民の排除を表明したのは、いままで「優生学」を実践してきたツケが回ってきたからに他なりません。

 はっきり云います。EUに見られる「移民・難民強制受け入れ」政策、人の移動の自由化政策は、「優生学」を信じるグローバリストによる、民族浄化(エスニッククレンジング)計画なのです。



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[「祈りとは自然との対話」 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]
by antsuan | 2018-04-17 19:00 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

 ルーズベルト、スターリン、チャーチル、ヒットラーのような悪魔的狂人がいたことを忘れてはならない。

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 20世紀後半に、共産主義のソビエトが崩壊して、資本主義が理想的な国家体制であると多くの人々は考えたけれども、自由主義覇権論のネオコン集団が台頭し、グローバリズムという市場原理主義経済が民主的国家を侵略するに及んで、ようやく資本主義も全体主義の一つであると、世界は気が付き始めた。

 何故、21世紀の今ごろになって気が付いたかと云うと、西暦1940年代の世界が悪魔的狂人たちによって牛耳られていたからに他なら無い。もちろん、悪魔的狂人たちと云うのは、ルーズベルト、スターリン、チャーチル、ヒットラーのことをいうのである。

 その狂人たちの時代を検証したのが、ハーバート・フーバーの『裏切られた自由」である。

 従って、この本を読まない政治家や指導者が国際関係を構築しようとするならば、必ずや、彼ら悪魔的狂人たちの轍を踏み、人類の破滅を招くだろう。

* ついでに云えば、日本は彼ら悪魔的狂人の餌食となり大被害を被ったけれども、ハーバート・フーバーと志を同じくするマッカーサー元帥が征夷大将軍として君臨したお陰で、精神的敗北は免れたのである。


 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2018-04-14 16:42 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

国連は"正義"の機関にはあらず。朝鮮戦争は国連の存在意義のためのヤラセだった。

 何故、イラクのフセインが殺されたのに北朝鮮の独裁者キムは殺されないのか?

 何故、大福祉国家だったリビアは潰され、非民主的国家の北朝鮮は今も残っているのか。

 何と云うことだ、大東亜戦争が仕組まれたものだっただけでなく、朝鮮戦争も仕組まれた戦争だったとは。

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  自由主義は幻想に過ぎない。得したのは世界統一を謀る全体主義者と共産主義者なのだ。


【大和魂とは心の文明である】

by antsuan | 2018-04-09 17:45 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(2)

日本では一度も国民投票が実施されていない。 これは日本が民主主義国家ではないことの証明である。

 憲法改正条項がある憲法を70年も改正したことがないというのは異常だ。

 過ぎたることをすると必ずしっぺ返しが来る。「過ぎたるは及ばざるがごとし」というが、それは間違っていると思う。正しくは、「過ぎたるは無に等しい」というべきであろう。

               東京新聞より抜粋 
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 安倍首相のおかげで政治家や官僚は昔の軍人よりももっと信用できないことがはっきりとわかった。

 結局、直接民主制を実現しないと本当の民主主義国家とはいえないのだ。

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   正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して

by antsuan | 2018-04-06 15:08 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

田中角栄は天才だったか? ロッキード事件の真相


 田中角栄はもう40年以上前の政治家なので若い日本人は全く知らないといっていいはずである。

 そういう、事件の真実を知っている人たちが第一線を退く頃になると必ずといって好いほど事件を捏造し、あたかもそれが真相であるかのように広めようとする悪巧みを働く連中が出てくる。もちろん、その反対に真相が暴露されることもあるけれども、往々にして悪巧みを働かせる連中が歴史を作っていくので、気を付けなければいけない。

 田中角栄は節操もないほど露骨に利権を貪る政治家だった。それまでの戦後の政治家も利権を貪っていたが田中角栄ほど露骨ではなかった。

 というより、それまでの政治家は米国の提灯持ちをしっかりやっていたが、田中角栄はその提灯持ちを止めてしまったので、ニクソンから恨まれたのである。

 ロッキード事件の真相は、ニクソン大統領とロッキード社とがズブズブの関係だったのが暴露された米国本国のスキャンダルだった。それをニクソンは日本の総理大臣とロッキード社がズブズブの関係であったかのように真相をはぐらかしたのである。

 当時の米国はベトナム戦争の泥沼に嵌まって過去の戦勝国の栄光が崩れ落ちる寸前だった。逆に敗戦国の日本は朝鮮戦争特需で息を吹き返し、さらにベトナム戦争の特需で、まさに世界経済を引っ張る一流国になったのである。

 弱り目のニクソン大統領の怒りが爆発するのは当然のことだったといえよう。

 そういう米国大統領の窮地を理解出来なかった田中角栄は、石原慎太郎が本にしたような天才なんかではなく、惨めなピエロだったのである。

 その逆に、小泉純一郎はブッシュ大統領の窮地を理解し、見事な提灯持ちをしてイラク戦争の泥沼にうまく誘い出した。そして政界を引退して堂々と提灯持ちを辞め、米国を路頭に迷わせ没落させたのである。

 従って、天才というのは小泉純一郎のことを云うのであって、田中角栄のような政治家を云うのではない。


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     正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して

by antsuan | 2018-04-03 18:34 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(2)

仏教とは数式で表さない科学

東京新聞から抜粋
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 この新聞記事に在るように、信仰としてでは無いけれども、文明の閉塞感からか、仏教に関心を持つ日本人が多くなっていると感じています。

 最近、仏教とは数式で表さない科学だと思うようになりました。

 仏教も科学とおんなじに普遍的な真理を証明しているからです。それに対して、一神教の「教え」は、普遍的な真理ではなく、時代と共に変わりうるモラル(規律)と考えてよいと思います。

 我々日本人が滅びる事なく独自の文明を持ち続けているのも、変わって行くべきところと、変わらないでおくべき人間の真理を、仏教によって、知らず知らずのうちに会得しているからではないでしょうか。


【大和魂とは心の文明である】

by antsuan | 2018-03-18 19:24 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

大東亜戦争は日本にとって愚かな戦いではなく、戦争を仕掛けた大英帝国にとってこそ愚かな争いだった

 戦争を抜きにして歴史は語れません。また、戦争をするには動機が必ずあります。

 日露戦争の時には確かな戦略がありました。ところが大東亜戦争には殆ど戦略といえるものがありませんでした。日露戦争も大東亜戦争もどちらも文字通り国家存亡を賭けた戦いだったのに、この違いは何なのでしょう。

 「なぜ日本は愚かな戦争をしたのか」は結果論としても間違っています。大東亜戦争は日本にとって愚かな戦争ではなかったのです。

 歴史学者ならば「あの戦争は日本にとって愚かな行為だったのか」と思考するべきです。ですから、幕末からの日本は世界史の中で見ないとわからないと主張している西鋭夫スタンフォード大学フーヴァー研究所教授の講義を聴いた者として、司馬遼太郎の歴史観は、まさにウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)の思惑通りに、日本人が洗脳された結果といえます。

 同様に、七重の膝を八重に折ってまで米国との和平を模索した昭和天皇の願いなどを検証することなく、また、フーバー大統領回顧録の「裏切られた自由」を論評することなく、「敗戦に至った要因」を日本の生き方に求めるのは歴史学者として極めて不熟と云えます。
東京新聞より抜粋
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【大和魂とは心の文明である】

by antsuan | 2018-03-13 12:30 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

今のアメリカは19世紀末の清国に酷似している。

理由は以下のとおりです。
 1) 侵略者によって成り立った国である。
 2) 1パーセントの巨大金融資本家に牛耳られている。
 3) 麻薬が蔓延している。
 4) 生産技術をほとんど海外に頼っている。

 巨大金融資本家の牙城はFRB(連邦準備銀行)です。米国に国立銀行は在りません。ですから、国立銀行を創ろうとしたりFRBを解体しようとした大統領は失脚させられたり暗殺されるのです。トランプ大統領もそのことに気づいて身動きができないでいるのだと想像します。

 ですから、日本人も本当の敵は巨大金融資本家や一党独裁の中共であることに気づくべきです。

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正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して

by antsuan | 2018-03-11 14:10 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(2)