2009年 01月 13日
命のほうが大切
女の機能が無くなっても女
讀売新聞 平成二十一年一月十二日 朝刊 最近、車にリボンのステッカーが貼ってあるのをよく見かけませんか。黄色いハンカチをヒントにしたもののようですが、ピンクリボンのステッカーは、確か、乳がん撲滅運動の寄付に充てられているようです。 今や女性の二十人に一人が乳がんに罹るといわれ、日本ではこれからも増え続ける可能性があります。女性の象徴を切り取ることの辛さは男の私には分かりませんが、それよりも命の方が大切です。しこりのチェックを入浴の際にするだけで、早期発見につながります。それと、しこりが見つかったら怖がらずに直ぐに医者に診てもらうことです。 いまは昔と違って、乳がんの手術をした人への社会の理解も進みましたので、是非女性の方は日ごろの健康チェックに心がけることをお勧めします。
by antsuan
| 2009-01-13 07:48
| 文学・教育・科学・医療
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Comments(2)
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geranium_0524 at 2009-01-14 12:03
以前 帝王切開のお話の時に書き込ませて頂いたgeraniumです。
私もこの記事を読みましたが つい読みながら触診してしまいました。(苦笑) 一度検診でエコーでひっかかりマンモにまわされ短時間の間ですが怖かったのを思い出しました。 知り合いも3人乳がんで手術をしたのですが一人は早期発見、一人は 少し切除、もう一人は全摘でした。全摘の友人は「おかしい、おかしい。」と思いながら先延ばしにしていたと言っておりました。 幸いみんな元気に暮らしておりますが 早期発見の友人以外は 術後、 いろいろな面で支障(精神的にも薬の副作用が出ていた。)が出ていた事を聞かされました。 私も前回から少し間が空いたので 早々に行って来ようと思いました。
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antsuan at 2009-01-15 01:02
・geranium_0524さん、ことしもお手柔らかに。(笑)
六十前の人はガンになったら進行が速いので、気を付けないと行けません。自分一人の身体じゃないってことを忘れにいようにしないとダメですね。 |
平成15年(西暦2005年)3月開設
世の中、理不尽なことが多すぎます。それが普通の世界だということがようやく分かってきました。しかし人間として生きるためには獣のように本能に心をゆだねるのではなく、精神をしっかり持たねばなりません。「健全なる肉体に健全なる精神を宿らしめよ」を自戒の言葉に、右左あんつぁん(東北弁で臍曲がりなこと)の本領を発揮して、いろいろ書いてみたいと思います。どうぞ宜しく。
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