あんつぁんの風の吹くまま

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大不況というけれど


 大不況で住む家もないと、失業者の惨状が大きく報道されていますが、そういうことが当たり前の時代だった、昭和二十年、三十年代を生き抜いてきた人々を思えば、まだまだ幸せだといって良いのではないでしょうか。

 まずは、離れですき焼きを食っている連中をつまみ出すことから始めないと、世の中は少しも良くならないと思います。来年は日本全国大掃除の年となりそうです。
by antsuan | 2008-12-29 23:39 | 政治・経済 | Trackback | Comments(4)
Commented by saheizi-inokori at 2008-12-30 10:18
うまくつまみだせればいいけれど、どうもこちらが追い出されそうです。敵はサル者ひっかくものですよ。伊達に離れですき焼きを食ってるんじゃない。
Commented by antsuan at 2008-12-30 10:28
・佐平次さん、八十を過ぎた塩爺が闘ったんですから、若者が闘わなくてどうして明るい未来がやって来るのでしょう。
あの時代に貧困と闘った方々が声を上げて応援して下されば、きっとつまみ出すことが出来ますよ。
本当は、比叡山延暦寺のように離れごと焼き打ちしたいところです。
Commented by yukiwaa at 2008-12-30 16:37
今年はお世話になりました。
有難うございました。

バーのママ?でしたか、あの方にもよろしくお伝え下さい(笑)
Commented by antsuan at 2008-12-30 17:46
・yukiwaaさん、今年もいろいろありましたね。出来立てのモノポールのパンの味、忘れられません。
こちらこそ有り難う御座いました。また来年も宜しくお願いします。

そういえば、あのバーは客もホステスもいなくなってだいぶ寂しくなりましたが、海賊船の船長だけは足繁く通っておりますから、ママさんに会ったら宜しく伝えておきますよ。(笑)