あんつぁんの風の吹くまま

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近場の秋

  
   秋時雨る 一羽の鷺の 森戸川

   杉山に 銀杏黄葉の 大樹あり
by antsuan | 2006-11-05 23:57 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Trackback | Comments(4)
Commented by cazorla at 2006-11-06 10:16
色の変わらない木の合間にある 銀杏の木を見つけると 昔からの知人にあったような 気持ちになりますね。
Commented by knaito57 at 2006-11-06 10:25
4日付け「六ヶ国協議に日本は参加するな」は過激発言ですが、内心そう思う人は少なくないですよね。そのantsuanさんも俳句となると枯れた味わい、さすが年季と感心しました。
Commented by antsuan at 2006-11-06 15:35
・木との付き合いはまるで人との付き合いのようです。そういえばこの頃は木に寄り添うということをあまりしなくなりました。いつの間にか大木がまわりから消えています。寂しいです。
Commented by antsuan at 2006-11-06 15:40
・いやいや昔に創ったものを取っ換え引っ換え載せいてるだけです。年々歳々花同じからずで、詩も陳腐化してしまうほど街並みが変わってきて、ますます物悲しくなってきます。