2006年 08月 07日
日暮れの帰り道
戦い済んで日が暮れて・・・。今日はそんな感じの目一杯神経を使って仕事をした一日でした。お月さまが綺麗だなんて事よりも、下を向いて躓かないようによろよろと歩いて帰るのがやっとでした。しかし、誰かに守られているのか、ぎりぎりの線で何とかうまく行っているのです。有り難い事です。
「叩けよ、さらば開かれん」 やっぱり諦めてはいけないんだ。また明日も頑張ろう。通風を心配してくれる妻に許可を貰って、ビールを買ってきて飲みました。うーーん、美味くはないけれど飲まずにはいられない。そんな一日の締めくくりです。
by antsuan
| 2006-08-07 22:55
| 身の回り・思い出
|
Trackback
|
Comments(4)
Commented
by
realutopia at 2006-08-08 00:02
ギリギリの線で切り抜けると、人生の醍醐味を感じます。命がけでコーナーを駆け抜けたみたいに。困難な仕事ほどいい思い出になってます。
0
Commented
by
seilonbenkei at 2006-08-08 07:10
大阪時代は京都競馬場へ通ったのですが、私の性格では帰りの電車賃までぶっ込むということができませんでした。いつも必ず逃げ道を用意する人生を歩んでいます。だから、退路を断ったギリギリの人生ってのは楽しいだろうなと思っています。捨てたくないものがあればあるほどに。
Commented
by
antsuan at 2006-08-08 11:21
realutopiaさん、次々に押し寄せてくる荒波には本当に参ってしまいます。かといって風が凪いでも困りものですし。
Commented
by
antsuan at 2006-08-08 11:21
"日曜預金"が好きな友人とよく場外馬券売り場に行きましたが、私は穴馬ばかり狙ってそこそこの楽しみを味わっていました。
自分が間違いをしでかすといろんな人々を道連れにしてしまいますから、とてもとても楽しいものではありません。船も一人で乗る方が気が楽です。 |
平成15年(西暦2005年)3月開設
世の中、理不尽なことが多すぎます。それが普通の世界だということがようやく分かってきました。しかし人間として生きるためには獣のように本能に心をゆだねるのではなく、精神をしっかり持たねばなりません。「健全なる肉体に健全なる精神を宿らしめよ」を自戒の言葉に、右左あんつぁん(東北弁で臍曲がりなこと)の本領を発揮して、いろいろ書いてみたいと思います。どうぞ宜しく。
* * * お断り エキサイトブログ利用規約の禁止行為に抵触するような発言及びトラックバックについては断りなく削除します。 最新のコメント
記事ランキング
検索
フォロー中のブログ
海峡web版 掬ってみれば無数の刹那 (まめ)たぬきの雑記 マイ・ラスト・ソング 草仏教ブログ Hey! Manbow 中野 馨一が創る 外構、... 村人生活@ スペイン mitsukiのお気楽大作戦 九十代万歳! (旧 八... ふらわ~ずroom 夕焼けわんわん♪ 幸せごっこ 旅は靴ずれ世はお酒 私がローマで独りで始めたわけ 飛んでも五分歩いても五分 遺言&形見分け 港座・酒田台町シネマスト... ゆっくり生きる Just The Way... 黙って寝てはいられない!... 俺の心旅 脳梗塞&重症筋無力症闘病ブログ 外部リンク
画像一覧
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... カテゴリ
ライフログ
歴史・伝統文化
政治経済
その他の文庫
タグ
ファン
ブログジャンル
|