あんつぁんの風の吹くまま

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疫病の恐ろしさを歴史から学び取ろう

 毛沢東の大躍進や文化革命によってチャイナ人民の十分の一が抹殺されたと云われていますが、疫病の流行はそれ以上の人口の減少をもたらしたことが世界の歴史に残っています。それも、人口が半分になったとか十分の一になってしまったとかの恐ろしいほどの災害なのです。

 その歴史の教訓を活かさないことには戦争をしなくても日本は滅びてしまいます。

 勿論、昔の人はその恐ろしさを十分に知っていましたので、日本の羅針盤と云われた後藤新平などは、水道水を塩素消毒する事に依り、疫病の蔓延を防ぐことに腐心したのです。

 しかし、残念ながら、WGIP(日本人愚民化計画)によって、戦後は祖先の偉業を抹殺されてしまいました。ですから、「戦争」だけでは無く「病気の大流行」によっても民族は滅びることを、この機会に、今の日本人はしっかりと肝に銘じておく必要が在ります。

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       【大和魂とは文明である】

by antsuan | 2020-02-27 12:00 | 政治・経済 | Trackback | Comments(0)