あんつぁんの風の吹くまま

ブログトップ | ログイン

いつから憎しみが正義を代行する情熱になったのか

 社会の和を乱す者は許すべきではないと私は今でも思っています。しかし、人に迷惑をかけないで生きて行ける人は誰も居ません。

 日本人には「水に流す」という文明の知恵が備わっています。この文明の知恵を「和をもって貴しと為す」という言葉で実践して来た民族なのです。

 ですから、二千年以上も続いて来た多神教の日本の歴史を学べば、世界が日本化しなければ人類は生き残れないことは明らかです。

 そのことに世界が気付くのは何時になるのでしょう。

産経新聞より抜粋

いつから憎しみが正義を代行する情熱になったのか_d0001610_13362306.jpg



[ 和歌や俳句は自然との対話。自然との対話は祈りのことである。]
by antsuan | 2019-11-24 14:03 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)