あんつぁんの風の吹くまま

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奴隷に甘んじている今の日本人は文明人とは云えない 戦前の日本人こそ真の文明人なのである

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 令和の代になったというのに、敗戦の時に押し付けられた憲法を祝っている、今の日本人は無能としか云いようが在りません。

 しかし、乞食は三日やったら止められないとも云われて居ますので、世界社会の責任を負わなくても済むのならば、押し付け憲法を大事に守って、奴隷で居た方がどれだけ楽かは云うまでも在りません。

 西鋭夫スタンフォード大学フーヴァー研究所教授の報告によりますと、なんと、吉田茂がその押し付け憲法の作成に深く係っていたそうです。つまり、吉田茂はGHQとグルだったわけです。

 とは云え、現代の我々は、それを非難するべきではありません。確かに、彼のせいで未だに日本はアメリカの植民地ではあるわけですが、同時に、日本が再興する礎を築いてくれたのも事実なのです。

 護憲者は、憲法九条を改正したら昔の軍国主義に戻ってしまうと叫んでいますが、そういう歴史の真実を省みれば、現憲法を裁可し制定したのは吉田茂のような軍国主義教育を受けてきた日本人で在ると云う、矛盾に気が付くべきで在ります。

 文明人とは虐げられている人々を助ける者のことを云います。いわゆる、高貴なる義務(丿ブレスオブリージュ)を果たす人のことです。西郷隆盛は、「(異教徒や異端者を奴隷としか見做さない)西洋人は文明人ではなく野蛮人である」と云っていますが正にその通りなのです。

 ですから、護憲を叫ぶ敗戦利得者は決して文明人とは云えないのです。
 

       【大和魂とは文明である】

by antsuan | 2019-05-24 17:31 | 情報通信・パソコン | Trackback | Comments(0)