あんつぁんの風の吹くまま

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過ぎたるは退くが如し


 還暦を過ぎて早八年。自分の生きてきた時間が歴史となりつつある今ごろになって、「過ぎたるは及ばざるが如し」ではなく、「過ぎたるは退くが如し」であることに気が付きました。

 それは人の肉体や精神にも云えることですが、栄枯盛衰、国や社会の勢いも全く同じであることは、歴史を見れば一目瞭然な事です。

 さてさて、今の世界情勢をみると、日本においては行き過ぎた属国主義が独自の文化を破壊しています。

 護憲、護憲と騒いでいる連中は、幕末に、尊王攘夷といきり立って騒いでいた人々と全く変わりません。これらの人々に共通しているのは、世界情勢に対して全く無知であることです。

 世界を見渡せば、旧大国の利権の都合で、テロや内乱により新興国の政権を転覆させている現実がそこに在るのです。そして、世界最大のテロ国家が米国であることも認識しておかねばなりません。


           *  *  *

   正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して

by antsuan | 2018-07-18 12:30 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(6)
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Commented by mimizu-clone at 2018-07-18 23:39
騒ぎはしませんけれど、僕も護憲に賛成の一人です。
あんつぁんの言うようにたしかに僕は世界情勢なんて全く知りませんし、そもそも世界情勢に興味がありません。
その意味で、護憲という姿勢は、極端に例えれば宗教の信者みたいなものと言えるかも。
護憲派と改憲派の違いは自分の救いを求めるか世界の救いを求めるかだと思いますが、言うまでもなく宗教は世界を救いません。
Commented by antsuan at 2018-07-19 07:21
・いやいや、その考えは大きく間違っています。
護憲派と改憲派の違いは、自分たちの救いを求めるか否かの違いなのです。
前にも書きましたが、明治維新が偉大だったのは国家の転覆を防いだ事です。
世界の現実を見ていない護憲派は、国家が無くなって匪賊の跋扈するイラクやリビアのようになれば、自分たちは救われない事に気が付いていないのです。
Commented by mimizu-clone at 2018-07-19 08:51
いや、僕の言う自分というのは個人(の魂)。
世界というのは例えれば家族。
あんつぁんの言う国家は家族にあたるんじゃないかなあと。

宗教に例えるものではなかった気はしますが、仏教にしてもキリスト教にしても新興宗教にしても宗教と言うのは基本的にその人個人を救うものじゃないですか。
ようするに自分が極楽なり天国なりに行ければそれでいいわけですよ。
でも例えば神道では死後は御霊になってその家族を見守る、つまり世帯にとっての救いだと思うんです。
その意味で、護憲というのはある意味で宗教の「教え」みたいなものだと思えるんです。
だから、教えが守ろうとするものは個人じゃないかなと、そんなふうに考えました。
身もふたもない言い方をしてしまえば、護憲というのは自分さえ良ければそれでいいという考え方だと思います。
いくらもっともらしい世界平和みたいな理屈をつけてみても。
だって、他者を守るための自己犠牲がどこにもないもの。
Commented by antsuan at 2018-07-19 10:30
・mimizu-cloneさん、宗教で云えば、「自分を救いたければ周りの人も救いなさい」というのが神道や仏教の教えじゃないかと。
私がこのブログを通して一番言いたいのは、「インフォメーション(情報・知識)を鵜呑みにするのではなく、インテリジェンス(理知的判断)の心掛け」なんです。
Commented by sweetmitsuki at 2018-07-20 19:50
憲法(特に9条)の矛盾に気付いたのは私も5年くらい前です。
戦力を持たないと謳っておきながら実は在日米軍という戦力を持ってるんです。
沖縄であんな事件が起きたのも沖縄の今の現状がああなのも、すべて日本国憲法のせいでしょう。
日本人は憲法のせいで世界中からウソつき呼ばわりされているんですよ。
Commented by antsuan at 2018-07-21 12:14
・sweetmitsukiさん、天皇というしっかりした国体が在るのにも係わらず、中共や北朝鮮の人からもバカにされている所以ですね。