あんつぁんの風の吹くまま

ブログトップ | ログイン

今のアメリカは19世紀末の清国に酷似している。

理由は以下のとおりです。
 1) 侵略者によって成り立った国である。
 2) 1パーセントの巨大金融資本家に牛耳られている。
 3) 麻薬が蔓延している。
 4) 生産技術をほとんど海外に頼っている。

 巨大金融資本家の牙城はFRB(連邦準備銀行)です。米国に国立銀行は在りません。ですから、国立銀行を創ろうとしたりFRBを解体しようとした大統領は失脚させられたり暗殺されるのです。トランプ大統領もそのことに気づいて身動きができないでいるのだと想像します。

 ですから、日本人も本当の敵は巨大金融資本家や一党独裁の中共であることに気づくべきです。

       *  *  *

正義と博愛の満ち溢れる社会を目差して

by antsuan | 2018-03-11 14:10 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(2)
Commented by sweetmitsuki at 2018-03-11 14:28
侵略者によって成り立った国という意味では、戦後の日本も変わりません。
憲法改正して占領軍を撤退させない限り、日本に未来はないです。
Commented by antsuan at 2018-03-11 14:46
・おっしゃる通りです。しかし、3)と4)は該当しません。なので、米国のグラスルーツデモクラシーをマッカーサー元帥は日本国憲法に植え付けてくれたのですから、国民投票により憲法を改正して米国国民に模範を示しましょう。