あんつぁんの風の吹くまま

ブログトップ | ログイン

テロリストの身分証が現場に残されているのは不思議に思いませんか。

 冬至も過ぎて、今年も僅かの日数しか残らなくなりました。一年を振り返る余裕もないほど、今年は仕事漬けの毎日でしたが、幸いなことに、家族が協力してくれたお陰で、どうやら年の暮れを迎えることが出来そうです。

 そのようなわけで、新聞も郵便受けに溜まったままの日々をしばらく送っておりましたので、テロがあっても全く分かりませんでした。

東京新聞より抜粋
テロリストの身分証が現場に残されているのは不思議に思いませんか。_d0001610_07545830.jpg
 たまたま朝早起きして新聞を見てみたら、ドイツでテロがあったようです。

 以前にも書きましたように、NATO軍に所属しているドイツやフランスは、平和だったアラブ諸国をぶち壊した国々ですので、テロがあっても特に不思議ではないのですが、人工芝市民運動のように、やらせのテロリズム、つまり謀略があるので注意が必要です。

 つまり、わざと民族対立を引き起こさせるようなインテリジェンス工作というものがあることに、市民は気付かねばなりません。

 今度のドイツのテロもどうも胡散臭いような気がしてなりません。犯人がすぐ分かるようなテロはその情報を疑ってかかれというのが、インテリジェンスの常識なのです。




 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2016-12-22 07:55 | 政治・経済 | Trackback | Comments(0)