あんつぁんの風の吹くまま

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民族の誇りを失った恥ずかしい国

 今の日本の平和主義者は、よく、戦前の日本社会を暗黒時代というけれども、それは真実なのでしょうか。

 本来は、民族の誇りを失った国を「恥ずかしい国」と云うべきでありましょう。

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 自分の国の歴史を知らない者は、認知症に罹っているのと変わりません。

 米国の解禁された超機密文書から分かったことは、米国は真珠湾攻撃の一年前から、英国は三年前の一九三八年から日本の暗号を解読していて、何とかして日本から先に手を出させる仕掛を考えていたという、何ともやりようの無い真実です。

 そして、白人に服従しなかったのは、日本人とアメリカインディアンだけです。




 
[ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2015-12-18 07:27 | 政治・経済 | Trackback | Comments(2)
Commented by cocomerita at 2015-12-23 21:29
Ciao antsuan
苦笑 服従、、ねえ、 してると思うけど、、
従属は、、、してるよね

恥ずかしい国ってのは、確かにね
自国の人々のことおざなりにして、アメリカに刷り手に揉み手して愛想使ってる日本人 非国民どころか、なんと呼ぼうか呼び名に困る
Commented by antsuan at 2015-12-24 15:59
・昭和天皇の終戦の詔で、先祖に申し開きが出来ないとのお言葉がありましたけれども、七十年も経た今なお、そんな状態ですから、、、。
憲法の前文を「終戦の詔」に改める必要があります。

国民を信じて、憲法改正をしましょうよ。