あんつぁんの風の吹くまま

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台風通過後の空間線量

 台風や雨でしばらく朝の散歩を休んでいましたが、今日は朝から良い天気だったので、いつものようにエステー化学のエアーカウンターSを持って出かけました。

 台風や雨で放射性物質が洗い流されたのでしょうか、全行程のうち計測値に変動があったところはホンの僅かでした。全体で一割前後と云ったところでしょうか。最高値も毎時0.09マイクロシーベルトしかありませんでした。

 ところが、この記事を書いている間にツイッターのページを見ていたところ、おしどり♀マコリーヌさんのツイートに、福島県双葉町の放射線空間線量が上昇中との情報がありました。
おしどり♀マコリーヌ ‏@makomelo
了解 @irukatodouro マコさん、これ東電に確認してください。  RT@geigerpatrol 福島県双葉町空間線量 昨日未明から今日未明まで上昇  16~20μ㏜/h超 http://bit.ly/P2IaX9 http:// fb.me/1HPmfImIf

 その書き込まれているURLへ飛んでみたら、神奈川県の空間線量の情報も載っていました。

 どうやら、東の風に乗って放射性物質が飛んできているようです。福島県ではもともと線量が高いのですが、それが、風の影響で一部の地域の線量が高くなっているのか、あるいはフクイチに何かがあって、突発的に放射性物質が放出されたのか、非常に気になるところです。


 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2012-10-05 12:23 | 情報通信・パソコン | Trackback | Comments(2)
Commented by gabefunyaa at 2012-10-05 16:58
うーむ、線量変化、フクイチそのものには近づけないだけに、気になりますねえ…。
Commented by antsuan at 2012-10-05 17:35
・こんな状態で、フクイチ事故が収束したとはとても言えませんね。