あんつぁんの風の吹くまま

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東日本に人が住めなくなるほどの放射能汚染に曝される危険が高まっている。

 復興などと云う言葉を発するのは未だ早過ぎます。福島第一原発で起きている事故は、まさに日本が滅びるかも知れないほどの恐ろしいものなのです。

 一時間以上の長い動画ですが、下に貼り付けた[京都大学原子炉実験所 小出裕章氏に聞く]を見て下さい。最悪のシナリオとして、冷却が出来ずに水蒸気爆発が起きた場合は、少なく見積もってもチェルノブイリ原発事故の四倍の放射能汚染が起きてしまうのです。専門家の予測は十倍以上だそうです。そうなれば、半径三十キロ以内どころか日本列島に人が住めなくなってしまうでしょう。

 つまり、福島第一原発の冷却作業は、自衛隊の全部隊が玉砕してでも勝ち取らねばならない、日本国の存亡を賭けた戦いなのです。





 こんな重大な危険を政府と東京電力はひた隠しにしています。さらに、菅政権はなんとしても隠し通そうと思っているに違いありません。なぜなら、この非常事態にこともあろうに、チャイナの共産党独裁政権が実施している「インターネット規制強化法案」を閣議決定したのです。

 さあ、ブロガーの皆さん闘いましょう。革命を起こしましょう。
by antsuan | 2011-04-11 19:43 | 情報通信・パソコン | Trackback | Comments(0)