あんつぁんの風の吹くまま

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憲法九条改正、その時が来た


 櫻井よしこ氏や普通の愛国者が危惧していたことが現実になってしまいました。この事件を利用して、チャイナは世界にどうどうと沖縄は日本の領土ではないと発言したのです。

 外交に他力本願は通用しません。そして世界は未だに法治社会ではありません。日本は外国に対して誤ったメッセージを送り続けてきていたのです。今こそ、その弊害を取り除く時であります。すなわち憲法九条を改正することです。

 そうしなければ、世界のあちこちで日本人の拉致事件が横行することでしょう。日本の平和はとっくに破られているのです。
by antsuan | 2010-09-28 17:59 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(2)
Commented by sweetmitsuki at 2010-09-28 18:57
ポツダム宣言の八條、日本国の主権は本州、北海道、九州及び四国ならびに我々の決定する諸小島に限られなければならない。とありますが、この「我々」の一員がチャイナで、日米だけで取り決められた沖縄返還を認めないという理屈ですね。頭が痛いです。
憲法改正は是としても、外圧によって変えるというのはあまり感心しないのではないのでしょうか。
Commented by antsuan at 2010-09-28 19:33
・mitsukiさん、その時のチャイナは違うチャイナです。今の支那大陸を支配しているチャイナは戦後に建国されたものです。そう突っぱねればいいだけの話です。

日本人は外圧によってしか変わらない民族なのです。それだけ平和が確立している民族ともいえるのですが。