2010年 08月 06日
大施餓鬼
by antsuan
| 2010-08-06 22:00
| 思想・瞑想・時代考証
|
Trackback
|
Comments(6)
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。
ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
噂はかねがね聞いておりましたが、画像を見るのは初めてです。
仁王さま、ちょっと窮屈そう。でも本当に今にも動き出しそうな迫力がありますね。
>お歩きになった
こういう逸話をつくるのだから、人間って面白い、 京都との雰囲気とはずいぶん違う、この時代を感じます。
・mitsukiさん、そうなんです。本尊の釈迦如来様よりもすごく迫力があるので、この本堂を訪ねるたびに圧倒されてしまいます。逆に、如来様のお静かさにもありがたさを覚えます。
・リリーさん、私は余り旅をした者ではないので他所は分かりませんが、前世、現世、来世の連続した心の安らぎは、神道とまったく共通する者であったと思うのです。そして、その信仰を大切にした当時の日本の支配者に敬服するこの頃です。
木造彫刻は 日本が一番ではないかと密かに思ってます。
この迫力 すごい。 もともとは 色があった像なのでしょうか。
・多分、始めは朱色に塗られていたのではないかと想像しています。
カソルラさん、中学時代からこの本堂を訪れていますが、この力強さの迫力にいつも圧倒されています。 |
平成15年(西暦2005年)3月開設
世の中、理不尽なことが多すぎます。それが普通の世界だということがようやく分かってきました。しかし人間として生きるためには獣のように本能に心をゆだねるのではなく、精神をしっかり持たねばなりません。「健全なる肉体に健全なる精神を宿らしめよ」を自戒の言葉に、右左あんつぁん(東北弁で臍曲がりなこと)の本領を発揮して、いろいろ書いてみたいと思います。どうぞ宜しく。
* * * お断り エキサイトブログ利用規約の禁止行為に抵触するような発言及びトラックバックについては断りなく削除します。 最新のコメント
記事ランキング
検索
フォロー中のブログ
掬ってみれば無数の刹那 (まめ)たぬきの雑記 マイ・ラスト・ソング カナダ生活♪~Cross... 草仏教ブログ 江戸川土手を歩く Hey! Manbow 梟通信~ホンの戯言 中野 馨一が創る 外構、... 村人生活@ スペイン mitsukiのお気楽大作戦 八十代万歳! (旧 七... 主婦作家への道 デンな生活 ふらわ~ずroom 白石康次郎 世界一周SH... 夕焼けわんわん♪ 幸せごっこ お姫様とゾウリムシ 旅は靴ずれ世はお酒 私がローマで独りで始めたわけ 夕子ちゃんだより 飛んでも五分歩いても五分 遺言&形見分け 港座・酒田台町シネマスト... まろんだより Just The Way... えっちら婆ちゃん、今日も... 黙って寝てはいられない! 外部リンク
画像一覧
以前の記事
2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 more... カテゴリ
ライフログ
歴史・伝統文化
政治経済
その他の文庫
タグ
ファン
ブログジャンル
最新のトラックバック
|