2009年 10月 14日
管長法話を読む「管長法話」 建長寺派管長 吉田正道 仕事は何となくうまくいっているけれど、我が国に未来はあるのだろうかという漠然とした不安をぬぐいきれません。寝酒にとワイングラスを傾けながら、お寺から送られてきた臨済宗建長寺派宗務本院発行の小誌を開いて読んでみました。 「殉国滅私」、我々に日本の平和を託し全身全霊を打ち込んだ先祖を思うと、己の我が侭さ加減が恥ずかしくなります。
by antsuan
| 2009-10-14 23:57
| 思想・瞑想・時代考証
|
Trackback(1)
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Comments(6)
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from 如月のここから
at 2009-10-17 13:19
タイトル : 最後だとわかっていたなら
つい先日のこと、あるひとつの歌にであいました。 歌っていたのは、元パリコレモデルの秀香という人。 ああ、そういえば何となく記憶にあるなあ・・ 秀香さんが歌い始めたのは50歳の時だったそうで、 若い子では歌えない、人生経験を重ねた人だからこそ歌えるシャンソンに惹かれ、 モデル引退後に歌の道に挑戦し そしてそれから9年の今年、「最後だとわかっていたなら」でデビューしたそうです。 この「最後だとわかっていたなら」は アメリカの9.11テロをきっかけに世界中に広まった詩だそうですが ...... more
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nakanokeiichi at 2009-10-15 06:40
我が国に未来 ですか
財政上は破産していますから 大増税とインフレが近未来の日本ですね。
0
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antsuan at 2009-10-15 07:50
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mimizu-1001 at 2009-10-15 09:37
あんつぁんの仕事がうまくいってるということは、あんつぁんによっていのちを支えられてる人がいるってことですよね。
そのプレッシャーは大きいですね。
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antsuan at 2009-10-15 11:02
・みみずすましさん、いやいや、単なるお手伝いをさせてもらっているだけです。出来ないことの方が多くて歯がゆい思いもするのですが、そんないい加減な仕事でこちらの生活が支えられているかと思うと、プレッシャーと云うか、冷や汗たらりです。
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kisaragi87 at 2009-10-17 13:29
「殉国滅私」だった時代、
死ななくてもいい命がなくなった時代がよかったとは思いませんが、 こんなかけがえのない命が平和の大切さをおしえてくれたことは 忘れちゃいけないとおもいます。 お母さんへの想いあまりに切ないですね。 ひとあし先に初トラックバックさせていただきました^^
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antsuan at 2009-10-17 16:35
・キサラギさん、トラックバック有り難う御座います。こちらも遅ればせながら、トラックバック致しました。といっても、間違えて関係ないものを送ってしまいましたので、そちらで削除をお願い致します。
大人が歌ってこそ歌詞の重みが伝わるものがあります。 |
平成15年(西暦2005年)3月開設
世の中、理不尽なことが多すぎます。それが普通の世界だということがようやく分かってきました。しかし人間として生きるためには獣のように本能に心をゆだねるのではなく、精神をしっかり持たねばなりません。「健全なる肉体に健全なる精神を宿らしめよ」を自戒の言葉に、右左あんつぁん(東北弁で臍曲がりなこと)の本領を発揮して、いろいろ書いてみたいと思います。どうぞ宜しく。
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