あんつぁんの風の吹くまま

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キリスト教的民主主義は資本家主義の言い換えだった!

 今回の米国大統領選挙で明らかになった興味深いことがいくつかあります。

 一つは、米国市民の殆どがマスメディアの情報を信じていないという真実です。二つ目は、米国の民主党は富を牛耳っている超巨大資本家に操られていたということ。三つ目は、建前論的な自由平等にアメリカ国民が辟易していたという真実です。

 トランプ次期米国大統領は選挙戦で差別的発言を連発してマスメディアの集中攻撃に遭いましたが、冷静に判断すれば、彼は建前論を否定したに過ぎません。

 以前、米国でセクハラが大きな社会問題になった時、イタリーの週刊誌が「セクハラをやめないで」というタイトルの特集記事を載せました。セクハラを問題にするのはモテない男や女の泣き言だというわけです。

 また、握手やキスそして抱擁などは、宗教的風習により大きく異なっていますが、それは差別でも何でもなく、単に風習の違いです。


 先日、靖国神社にお参りしてきました。
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 ここには民族や階級の差別なく、男女の差別なく、そして宗教に関係なく、英霊が祀られています。

 天皇を元首とする立道民主制の戦前の日本は、立憲民主制の欧米に比べて差別の少ない、黒人やユダヤ人が憧れ尊敬する民族平等な国家でした。

 翻ってみれば、キリスト教民主主義を掲げる国家は、奴隷制を肯定した資本家のための帝国主義を、今なおそのまま踏襲しています。


 昨日は寿福寺にある祖先の墓にお参りして来ました。
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 祖先は、庶民に比べて裕福な生活を営んでおりましたが、富を独り占めするような資本家的考えは毛頭持っていませんでした。

 自然を神々とする日本民族は、有史以来ただの一度も、富を独占するような資本主義思想を掲げたことがありません。

 そのような伝統を守り抜いた祖先に唯々頭を垂れるのみです。


 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2016-11-27 11:09 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

チェンジに期待するのではなく、チェンジを引き起こそう。

東京新聞より抜粋
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 日本だけではなく、マスメディアは米国でも信用されなくなっているようです。当然のことです。

 そして、マスメディアからツイッターなどの草の根メデイアまで、嘘と真実が入り交じった、溢れんばかりの情報が絶え間なく吹き込んで来ているのですが、その情報の中から真実を見極める力も、いつの間にか大衆は会得しているのです。

 さらに、その真実を武器にして戦えば、民衆といえども「チェンジ」を引き起こせるのです。


【大和魂とは子孫を愛する心のことである】


by antsuan | 2016-11-20 09:26 | 政治・経済 | Trackback | Comments(0)

考えが変わったと批判されても、変わった方が良いと思うから運動している

 いつもながら小泉元首相の言葉は科学者以上に科学的真理を突いています。

東京新聞より抜粋
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【大和魂とは子孫を愛する心のことである】


by antsuan | 2016-11-18 17:56 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)

脱原発が米国を大国の座から引きずり下ろす切っ掛けになることは間違いない

東京新聞より抜粋
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 英国のポンドが世界の基軸通貨になったのは、金本位制によるものではなく、石炭という新しいエネルギーを世界に先駆けて支配したことが大きく影響しています。

 同様に、その後、米国のドルに基軸通貨が移ったのも、石油という新しいエネルギーを支配したことによるものといえます。

 ところが、二十一世紀になって、米国が石油資源を独占出来なくなってくると、ドルの基軸通貨としての地位が危うくなってきました。

 米国がイラク戦争を起こした理由は、イラクのフセイン大統領が、産出した石油の決済をドルでではなく他の通貨にしようとしたからだといわれています。

 また、大福祉国家だったリビアのカダフィ独裁政権の崩壊も、真相は、アラブ圏での独自の基軸通貨を創ろうとしたカダフィ大佐を暗殺するのが目的だったようです。

 確かに、石油に代わる新しいエネルギーが見つかり、それを米国が牛耳ることが出来なければ、間違いなくドルは基軸通貨としての地位を失うでしょう。

 石油に代わる新エネルギーの有力候補が原子力エネルギーです。米国は、石油とこの新エネルギーを牛耳っている限り、ドルの基軸通貨としての地位は安泰であると考えていたに違いありません。

 ところが、福島第一原発の事故により、原子力が新しいエネルギー候補としての地位を失い始めました。その衝撃がどれほど大きいものであるかは、躍起になって原発の再稼働を勧めていることからも、想像がつきます。

 逆にこのことを見据えれば、米国を大国の座から引きずり下ろすには、石油や原子力以外のエネルギーを開発すれば良いことが容易に分かるでしょう。大国の座から下りれば、米国は日本を植民地として押さえ込むことは出来なくなります。

 小泉純一郎がそこまで考えて「脱原発」を唱えているかどうかは分かりませんが、彼が愛国心のある超一級の政治戦略家であることは間違いありません。


【大和魂とは子孫を愛する心のことである】


by antsuan | 2016-11-07 18:21 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)

米国はベトナム戦争の敗戦を忘れたかのようだ

 まもなく米国の大統領選挙が始まります。トランプが言っているように、民主主義国家であるはずの米国でも不正選挙は日常茶飯事なのです。

 ましてや、その属国の日本で選挙が正当に行われているわけがありません。選挙の不正が無いと考える国民は、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)の洗脳に侵されたままで居るということです。

 しかし、争点を絞って、民意を問う場合の選挙において、不正をすることはなかなか出来るものではありません。

 今回の東京都知事選挙がそうであり、小泉純一郎政権時代の郵政民営化解散による総選挙も、選挙に不正の入り込む余地はありませんでした。

 その小泉純一郎は、ブッシュ大統領のイラク戦争を後押ししたことで、国民の批判に曝されています。その批判は確かに的を得ているのですが、インテリジェンス(情報機関)を駆使している米国政府を騙すには、まず味方を騙す必要があります。

 彼は「イラク侵攻はベトナム戦争の二の舞いになりますよ」と注進する代わりに、ベトナム戦争の敗戦を忘れさせて、民族戦争の泥沼に米国を引きずり込んだのです。

 その結果、この中東の民族紛争の泥沼に嵌まってしまった米国は、米国ファーストのモンロー主義に戻って、世界から軍隊を引き揚げるしか生き残るスベはなくなりました。

 今回の米国大統領選挙の争点は、この「米国ファーストか否か」なのです。

 米国国民の民意が正しく表されることを期待しています。


 
 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2016-11-03 10:02 | 政治・経済 | Trackback | Comments(0)