あんつぁんの風の吹くまま

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スキャンダルに堪えられない軽薄な政治家達。だが・・・。

 政治的なスキャンダルには、重要な真実が浮き彫りされていることがよくあります。

 かくゆう私も現行犯逮捕されて、スキャンダル的に報道されたことがあります。しかしその結果、告発した地方自治体である市の方が、殺人事件の引きがねとなる、不正事件を起こしていたことが明らかになり、糾弾されてしまいました。

 このように、スキャンダルには本質的な問題を考えさせるという、報道の健全な機能があるように思います。

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 この東京新聞の記事にあるように、みんなの党は、先の衆議院選挙前から、かなり変節、変質しています。そのことは党員である私がよく分かっていたのですが、今回のスキャンダルによって、みんなの党は、渡辺喜美の個人商店であったことが明らかになりました。

 しかし、脱官僚の看板を掲げて政治活動をしていたみんなの党は、政治を動かしているゾンビのような官僚組織には煙たかったこともまた事実であります。

 ですから、このみんなの党のスキャンダルが、単なる政党の政治資金的問題であると読んでしまうには、危険が多過ぎると考えるのです。




 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2014-03-30 08:50 | 政治・経済 | Comments(2)

三寒四温の春がやってきた

 「春」は慶事を意味する言葉だと、俳句の季語にまつわる話で教えていただきましたが、おかげ様で緑内障の手術は無事成功し、経過は順調です。
  東大病院前の開花直前の桜並木
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 しかし、抜糸はまた先送りとなりました。恐らく、東大病院前のサクラが散って、青葉の季節の頃になることでしょう。
     森戸神社から春霞の名島を眺める
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 [ 分かち合うことが出来れば、悲しみは半分に、喜びは二倍になる ]
by antsuan | 2014-03-27 12:30 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Comments(0)

安倍総理が、国民の声を聞かず、暴走している理由が分かりました。

 政治家安倍晋三は、国家の最高権力を再び手にしたのにもかかわらず、何故、このように自暴自棄になってしまったのでしょうか。

 ようやく、その理由が分かってきました。

 彼は、自分が総理に返り咲いた時、まだ、福島第一原発の事故は収束可能だと考えていたのだと思います。

 ところが、フクイチはメルトダウンだけでなく、蓋のない核燃料保管プールの冷却水が、地震により消失枯渇して、保管してあった核燃料は溶けて爆発し、放射能が大気中に飛散し続けている実態を、東京電力や関係官僚から知らされていなかった彼は、そのどうしようもない現実を、米国から突きつけられて、茫然自失してしまったに違いありません。

 太平洋戦争で、勝てる見込みのなくなった軍事政権が、自暴自棄になって、停戦処理を怠ったのと全く同じです。

 しかし、世界に目を向けると、日本と同様なことが、あちこちで起きています。それは、資本主義、自由主義、民主主義という、近代文明の崩壊といえるほどの大規模な現象です。

 つまり、文明の衝突という戦いはすでに始まっていて、日本はその矢面に立っているというのが、現状なのであります。

 逆にいえば、これからの文明の担い手である、原子力を含むエネルギーの制御について、世界に先駆けて道筋をつけることが出来れば、その戦いに勝利することが出来るといえます。

 そのためにも、日本は脱原発を成し遂げなければなりません。

 脱原発こそが、近代から続いている侵略を是とする帝国主義的植民地戦争に勝つ、唯一の手段であると、声を高くして主張します。




 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2014-03-23 11:30 | 政治・経済 | Comments(4)

夫婦げんかは公論の最小単位

 久しぶりで、本当に久しぶりで激しい夫婦げんかをしてしまいました。

 目が悪くなってからというもの、運転だけでなく、仕事の事務的なものをカミサンに手伝ってもらっています。

 先日も職員の年金に関する書類を社会保険事務所に持って行ってもらったところ、役人に難癖をつけられて、書類を提出せずにスゴスゴと戻ってきました。カミサンは自分を卑下する癖があるので、そこのところを注意したつもりでいたのですが、ついつい口論となり、家に帰っても、子どもの前で言い合ってしまいました。

 もちろん、夫婦げんかをしてこちらが勝てるわけはないのですが、季節が春になっても、春うららというわけには行かない、この頃であります。

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  過ちては 改むるに 憚ることなかれ
by antsuan | 2014-03-22 07:09 | 政治・経済 | Comments(4)

[ 縄文時代の女神 ]にみる 神と人との連続性

 古代史からみた国家の成り立ちを考えてみれば、一神教における天主様による人類誕生の思想と、日本のような、多神教における自然界の人類の位置づけは、相容れないものがありますが、そろそろ、そういう成熟した日本文化を、世界が認知すべき時代になってきているような気がします。

       東京新聞から抜粋
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[祈りとは自然との対話のこと 
 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]

by antsuan | 2014-03-21 12:51 | 文学・教育・科学・医療 | Comments(0)

もはや平和な時代ではない。冷戦も立派な戦争なんです。

 最早、平和な時代ではない。

 下の碑文は、柿沢未途衆議院議員のツイッターから借用したものですが、少なくとも、敗戦後の日本人の多くは、いや、明治以降の祖先は、真剣に世界の平和を願って生きて来たと思っています。

井上靖の碑文。「もう自分ひとりの幸福を求める時代は終わった。ほかの人が幸福でなくて、どうして自分が幸福になれるだろう。もう自分の国だけの平和を求める時代は終わった。ほかの国が平和でなくて、どうして自分の国が平和であり得よう。」

 そういう願いがあったからこそ、戦後から今まで、曲がりなりにも日本は戦争のない状態が維持されてきたのだと思います。

 しかし、現実に目を向ければ、経済戦争も冷たい戦争も、立派な戦争であり、実に多くの人々がその戦争の犠牲となって、命を失い、生活を奪われていたのです。

 そして、それを現実視させてくれたのが、未だに収拾していない、福島第一原子力発電所の事故ではないでしょうか。





  過ちては 改むるに 憚ることなかれ
by antsuan | 2014-03-20 08:05 | 政治・経済 | Comments(2)

官能小説を書いたポルノ作家も純文学に生きていた

        三月十七日の東京新聞夕刊より抜粋
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 卑俗に徹す。立派なことだと思います。

 ポルノ作家と云えば、私の記憶は宇能鴻一郎よりも断然に梶山季之なのですが、その理由は「ポルノ作家の思い出」に記してありますので、そちらをお読み頂くことにして、この両ポルノ作家の共通点に「大陸帰り」という点があり、そのことにも興味をそそられます。

 もっとも文学者だけではなく、有名人の中には、「大陸帰り」の人が散見されます。そして、そういう人々の生き方を見ますと、奔放な「生身の人間」の清々しさを、感じないわけにはいきません。




[祈りとは自然との対話のこと 
 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]

by antsuan | 2014-03-19 00:15 | 文学・教育・科学・医療 | Comments(2)

死語になった「乱文乱筆をお赦し下さい」

 明治生まれの学者は、大抵の人が文才もあり達筆だったと思うのですが、医学部の教授をしていた祖父も達筆なことで有名でした。

 お弟子さんの博士論文を修正するのも、赤ペンを使い、ドイツ語や英語混じりで、達筆に細かく添削するので、当のお弟子さんのほうが判読出来ずに困って、祖母のところへ、こっそり判読してもらいに来ていたこともありました。

         東京新聞夕刊より抜粋
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 ですから梅原猛の云う悪筆も、達筆なクセ字であったのだろうと解釈しています。

 従って、筆者と同様の文才さえあれば、クセ字を判読する能力が充分にあると思うのですが、そういう文才も、文字を判読する能力も持ち合わせていない私は、手紙の最後に、「乱文乱筆をお赦し下さい」と、書いたものでした。


 ところで、加賀谷凡秋直筆の俳句を未だに詠めなくて困っているのですが、どなたか文字を判読していいだけませんでしょうか。


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   酒のみも 下戸もまじりて 家の?? 
             凡秋





  過ちては 改むるに 憚ることなかれ
by antsuan | 2014-03-18 12:51 | 文学・教育・科学・医療 | Comments(4)

退院して初めて鐙摺港にやってきました。

 入院している間に、葉山港にも春がやってきたようです。風はまだ冷たくて、水も温いとまでは行きませんが、日差しは間違いなく強く感じます。

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 先週末は風が強く、春一番を思わせました。その風のせいでしょうか、海岸に打ち上げられたワカメを頂きましたので、早速、ゆがいてみました。

 さすがに旬のものだけあって、とても美味しく頂きましたが、思いの外量が多く、とても我が家だけで食べるには多すぎるので、慌てて近所に配りました。

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[祈りとは自然との対話のこと 
 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]

by antsuan | 2014-03-16 18:43 | 身の回り・思い出 | Comments(2)

退院しました

 昨日の朝、東大病院から退院してきました。

 自宅に戻って、お見舞いに頂いたあんみつを、早速食べました。慌てて食べたので、肝心の蜜をかけるのを忘れてしまいましたが、とても美味しかったです。

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 入院中はは解らなかったのですが、仕事を始めた時に、眼圧が平常値に戻って頭痛がすっかり治ったことを実感しました。

 仕事が苦になりません。有り難いことです。




[祈りとは自然との対話のこと 
 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]

by antsuan | 2014-03-14 21:02 | 身の回り・思い出 | Comments(10)