あんつぁんの風の吹くまま

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「海賊とよばれた男」を読み終えて海に出た

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 遂に「海賊とよばれた男」を読み終えました。下巻は一気に読んだので、緑内障が再発してしまいました。しかし、そんなことはどうでも良いことです。

 「人間尊重の精神」は日本人がいる限り、次世代に受け継がれて行くだろう。日本に再び困難が襲ったとしても、日本民族ならは必ず立ち直ることが出来る。と、この本の終章に書かれていますが、一民間企業の経営者でありながら、「人間尊重の精神」を、貫き通した男が居たことは、日本の誇りであります。

 イランの革命政権を支持しようとしたその気概は、メキシコの反革命暴動の際、大統領の家族を救った、堀口九萬一の活躍を彷彿させます。米国という国は、他国の民主化革命を謀略で崩壊させることを、日常茶飯事でやっている国なのです。

 米国のキリスト教原理主義の精神に騙されてはいけない。福島の人々の苦境に目をつぶることは、日本民族の精神に反することであります。今一度、祖先の勇気ある行動を見習って、困難に挑戦しようではありませんか。

 そのような、高揚した心を静めるために、今日もまた、海に出ました。


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 [ 分かち合うことが出来れば、悲しみは半分に、喜びは二倍になる ]
by antsuan | 2013-06-30 22:45 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(8)

【水素貯蔵技術の確立】 これで石油の時代は終わった 

 水素は、究極のエネルギーというべき物質です。水素を安全に貯蔵し、取り出す技術が実用化されれば、石油の時代は終わりを告げることでしょう。
        一昨日の東京新聞朝刊より抜粋
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           千代田化工のホームページより
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[祈りとは自然との対話のこと 
 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]

by antsuan | 2013-06-28 07:53 | 政治・経済 | Comments(4)

【オリバー・ストーンが語るアメリカ史】 「歴史を見る」とはこういうことをいうのだ

         昨日の東京新聞朝刊より抜粋
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 マッカーサー元帥の、アメリカ議会で述べた、「日本は自衛のために戦った」という言葉に嘘はなかった。

 米国こそが侵略者なのであり、日本は出て来た敵と戦ったに過ぎない。それは、アメリカ原住民が白人と戦ったのと、全く同じ精神なのだ。

 それゆえ、日本を侵略国ということは、アメリカ原住民を侵略者というに等しい。

 ようやく、一部のアメリカ人が自国の正史を把握し始めたようだ。しかし、日本人はとっくの昔に米国の正体を見破っていたのだ。

 ただし、それを記した本は、ほとんどが、焚書処分を免れることはなかった。

 日本人よ、いまこそ、祖先の血と汗と涙で綴られた、自国の正史を見詰め直せ。





 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2013-06-27 22:40 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(10)

夏の準備が始まる森戸海岸

 しばらく休んでいた朝の散歩を再開しました。いよいよ梅雨が本格的になってきた、ここ葉山は森戸海岸。槌音高くという感じにはほど遠いのですが、海の家の建設が始まっています。太陽のまぶしい夏はもうじきといったところです。

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 [ 分かち合うことが出来れば、悲しみは半分に、喜びは二倍になる ]
by antsuan | 2013-06-24 13:06 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Comments(0)

母との写真 あれこれ

 誕生日を迎えて、ケーキで、家族に祝ってもらいました。あらためて、普通の日常生活の有り難みをつくづく感じます。

 そこで、昔のアルバムをめくって、母との写真をいくつか拾い上げてみました。

 わたしが生まれたのは、朝鮮戦争が勃発するホンの数日前です。ですから、その頃の家族写真にも、いま見直すと、まだ戦争への不安が残っていたように感じます。
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 そして、祖父母との家族写真を見ると、サンフランシスコ講和条約が発効された後なのでしょうか、日常の平和が確立したことがよく分かります。
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 七〇年安保の年は、大阪万博が開催された年でもあって、復興した日本の絶頂期でもあります。友人たちが学生運動に熱を上げている最中に、わたしは海上自衛隊に入隊したのでした。
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[祈りとは自然との対話のこと 
 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]

by antsuan | 2013-06-22 12:11 | 身の回り・思い出 | Comments(4)

生きてりゃ、楽しいことだってあるさ。 

 人生は、波乱万丈のほうが、面白いといえば面白いのですが、生きてて良かったと思うのは、何気ない生活の中に平和を感じるときではないでしょうか。
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 今日は、わたしの六十三回目の誕生日です。いつも言っていることですが、誕生日とは自分を産んでくれた母に感謝する日なのです。
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 思いがけず、わざわざ晩酌につきあうために、次男が下宿から戻ってきてくれました。

 この頃の自分の写真を見て、だいぶ崩れた顔になったなぁと思うのですが、それはそれ、息子達が頼れる年頃になってきたということなのだと思います。


 [ 分かち合うことが出来れば、悲しみは半分に、喜びは二倍になる ]
by antsuan | 2013-06-21 22:03 | 身の回り・思い出 | Comments(8)

梅の木の寿命と人の寿命

 今年は例年になく、たくさんの大きな梅がなりました。正直なところ、何故こんなにたくさんの実がなるのか少々不安です。

 梅の木が枯れる前兆ではないか。フクイチ事故の放射能汚染の影響ではないか。などといろいろ考えてしまいました。

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 寿福寺の和尚さんの話ですと、梅の木の寿命は人間と同じくらいだといいます。特に接ぎ木した木の寿命は短いのだそうです。

 クローンの生き物はあくまで、クローン元の細胞の寿命しかないということでしょう。ですから、新しい生命の誕生が必要なのです。

 ところで、米国のケネディ大統領が大気圏核実験の停止を提唱したのは、放射能が新しい生命に影響を与えることに危惧したからに他なりません。

 しかし、我が国の政治家はそういう過去も顧みず、愚かにも、国民を放射能汚染地域に生活させているのです。

 また、我々日本人は、樹木の偉大さを知っている希有な民族であります。その偉大な樹木の育つ大地を、あるいは大気を、愚かにも放射能によって汚染させてしまったのです。

 人はパンのみで生きるのではありません。経済よりももっと優先させるべきものがあります。

 生きる勇気。すなわち、新しい命を大切にすることが、あらゆる生物に課せられた使命なのです。





[祈りとは自然との対話のこと 
 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]

by antsuan | 2013-06-19 07:25 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Comments(4)

「海賊と呼ばれた男」には愛があった

 昨日の日曜日は、梅雨の雨に翻弄されて、予定していた三男の野球の遠征試合も、行く途中で中止になり、なにをするにも中途半端になってしまいました。

 そこで、かねてから積んであったこの本、「海賊と呼ばれた男」を読み始めました。
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 この本は出光佐三の伝記でなのですが。ウィキペディアの特記事項には次のように書かれています。

小学校の頃から、神経症と眼病を病んだことにより、読書より自分の頭で考え抜く習慣を身につける。

皇室を崇敬することが極めて篤く、死去したおりに昭和天皇が次の歌を残した。「出光佐三逝く 三月七日 国のため ひとよつらぬき 尽くしたる きみまた去りぬ さびしと思ふ」

出光興産一社提供で現在も続く『題名のない音楽会』であるが、佐三の「芸術に中断は無い」との考えに基づき、番組途中でCMを入れない構成となり、現在もそれは守られている。(通常30分番組は、15分程度で中途にCMが入るが、この番組では、最初と最後の提供コール前後しかCMは入らず、本編は通しで放送される)

2011年6月20日の出光創業100周年記念日には「日本人にかえれ」の名言が新聞広告に掲載された。


 敗戦でほとんどの資産を失ったとき、若い頃から弱視で苦労している彼は、既に六〇才でした。大家族主義の精神をもって、彼は、社員の首を切ることなく、会社を復興させ、日本人の気概を世界に知らしめたのでした。

 まだ、数頁しか読んでいないのですが、出光佐三が会社の復興にとりかかった年齢に近い今のわたしにとって、勇気を与えられる本に違いありません。






  過ちを見てそれを正そうとしなければ過ちを犯した者と同罪だ
by antsuan | 2013-06-17 06:51 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(4)

歴史を俯瞰すれば"ベトナム戦争"と"ニクソンショック"は米国の没落である

 二〇世紀もだいぶ過去のことになってきた今、戦後を歴史として、大局的に俯瞰する時期に来ているといえるのではないだろうか。

 今、米国国債のモラトリアムが公然と囁かれている。つまり、米国は借金を垂れ流し続けてきていて、もうその返済能力の限界に来ているのだ。その証拠が、現在の円高なのである。

 日本が、「円紙幣」をどんどん際限なく印刷しているのにも関わらず、円安にならずに円高になっているのは、「ドル紙幣」がめちゃくちゃ溢れ返って、紙くず同然になりかけているからのだ。

 その原因は、ドル紙幣と金との兌換を止めた「ニクソンショック」にある。この四年後の一九七五年に、アメリカ軍はサイゴンから撤退し、ベトナム戦争における米国の敗戦が確定するのである。

 つまり、太平洋戦争が終わって三〇年後に、日露戦争から続いてきた"大東亜戦争"において、米国は負けたのである。

 このように歴史として俯瞰すると、二〇世紀は、キリスト教的エンコミエンダにみられた、植民地開拓の終焉した時代といえるのだ。



  過ちを見てそれを正そうとしなければ過ちを犯した者と同罪だ
by antsuan | 2013-06-14 01:56 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(0)

アフリカのモーリシャスのDomah委員(元判事)が、「(日本の刑事司法は)『中世』」とコメントした。

 日本の警察は公営暴力団と云われて久しく、検察官も公文書の捏造はもはや日常茶飯事、裁判官といえば、堂々と推認判決を言い渡し、被告人の人権など省みる者はいないのが現実です。

J-CASTニュース社会
「シャラップ!」国連委で日本代表大暴言 人権問題追及にブチギレた「お粗末やりとり」
2013/6/10 19:39

英語で「シャラップ(Shut up)!」といえば、日本語の「黙れ!」に相当する。米国留学の経験がある人いわく、「かなりキツい言い方。公の場で使う表現ではない」。
そんな暴言を、国連拷問禁止委員会という国際的な席で、日本を代表して参加した「人権人道担当大使」が連発して物議をかもしている。しかも日本の人権意識を追及されての「逆ギレ」発言だ。
「自白に頼る日本は『中世』」指摘され…
問題の発言があったのは、2013年5月21~22日にかけて開かれた国連拷問禁止委員会だ。同委員会では国連加盟国を対象に、警察など国家権力による拷問などの非人道的な扱いがないかを調べており、今回は日本が2007年以来2度目の審査対象として選ばれた。
公開されている中継動画や会議要旨、また日本弁護士連合会代表団として傍聴していた小池振一郎弁護士がブログで記したところによると、事の次第は以下のようなものだ。
発端となったのは、22日の審査終盤にモーリシャスの委員から出た「日本は自白に頼りすぎではないか。これは『中世』の名残である」という日本の刑事司法制度への批判だ。
これに、日本側の代表として派遣されていた外務省の人権人道担当大使・上田秀明氏が色をなした。動画では生々しいその模様がしっかり記録されている。
上田氏はややギクシャクした英語で、日本代表としての最後のあいさつを行った。その中で、「日本は『中世』ではない」と上記の発言を打ち消すとともに、
「我々は、この分野(人権問題)において最も進んだ国家である」
と高らかに宣言した。
しかしこれに、会場の一部からは笑いが起きた。あるいはジョークと思われたのかもしれない。ところがその瞬間、
「ドントラフ(笑うな)!」
上田氏の叫び声に、出席者たちは驚いた様子で、一斉に視線を集中させた。空気が完全に凍りつく中、さらに上田氏は、
「なぜ笑うのか! シャラップ! シャラップ!」
と、「シャラップ」を連呼、満足げにしんとした会場を見渡しながら「我々は、この分野において最も進んだ国家である」と繰り返し、得意げに「それが我々の誇りだ」と付け足した。
取り調べ問題など多数指摘されていた
日本政府は、国際的な人権問題に積極的に取り組む「人権外交」を標榜している。人権人道担当大使はその「顔」として2005年に新設された。また上田氏は駐オーストラリア全権大使などを歴任したベテランだが、その振る舞いはあまりにも大人気なく、公開された動画には「国の恥だ」などという声も寄せられている。
そもそも笑われても文句を言えないほど、同委員会では日本への厳しい追及が相次いでいた。国内報道では慰安婦問題ばかりがクローズアップされたものの、むしろ厳しい批判が多く寄せられたのは、日本の警察制度の問題点についてだ。特に他の先進国に例を見ない長期の拘束と、連日の取り調べを伴う留置場制度に対しては、廃止も含め検討するよう求められるなど、日本側は多数の改善要求を突きつけられている。そこに来ての「シャラップ!」は問題だ。なおこの件につき外務省に取材を申し込んだが、担当者が不在のため回答は得られなかった。
ちなみに「シャラップ!」には、米国の若者言葉で「マジで?」という比較的軽い意味もあるという。上田氏の発言には、それこそ「マジで?」の声が多く上がりそうだ。


 日本国民は、このモーリシャスのDomah委員に感謝しなければなりません。日本の国家権力の不正を、世界に向かって指摘してくれたのですから。

 それに引き換え、この外務省の上田人権人道大使は何ということをしてくれたのでしょう。日本国の品格を一気に奈落の底まで落してくれました。まるで、真珠湾攻撃前の宣戦布告文を指定時間から遅れて米国に手渡した、野村駐米大使のようです。

 国民はこのシャラップ上田大使に責任を取らせなければ、諸外国から、本当に人権を軽んじている国と、喧伝されることでしょう。

 また、国民は日本の司法が中世の時代と同じだということに、いまこそ気付かねばなりません。このことに目をつぶっていては、国民のためにならないどころか、世界から、日本の裁判が信用されなくなってしまいます。




 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2013-06-11 11:38 | 司法 | Comments(2)