あんつぁんの風の吹くまま

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厳戒の街で買い物


 アジア太平洋経済協力会議(APEC)が来月に横浜で行なわれるため、横浜近辺は物々しい警戒体制が敷かれています。そのような中、台風が何事もなく過ぎ去ったので朝から家族で買い物に出掛けました。

 岐阜県警や長野県警のお巡りさんが立っているのでビックリしていたら、なんと、ここは秋葉原になったのかと勘違いするような出で立ちの女の子がウジャウジャいます。いやはや、気持ち悪いと言いたくなるほどなのですが、こちらが行こうとしているパソコンショップは、そのような女の子が目指すショッピング街にあるのでした。

 彼女たちを見ていると、日本は本当に不況なのかと思うのですが、と同時に、遠くから来ている他府県のお巡りさんが本当に気の毒になってきてしまいました。殆ど呆れてぽかーんと口を開けて警戒しています。いや、確かにこれが本当の平和な姿なのだと思います。会議にやって来る各国の要人にこの街の様子を是非見てもらいたいものです。

 それはともかく、パソコンを高く買い取ってもらった後は、誕生日祝いの贈り物探しです。そごうや高島屋などの百貨店で、贈り物を買うというのは実にうきうきするものです。ついつい、多くの人が厳しい生活を強いられているのに申し訳ないと思いながらも、贈り物のついでに自分のものも買ってしまうのでした。
by antsuan | 2010-10-31 19:47 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(10)

台風接近

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 台風十四号がいやらしい進路で関東地方に向かってきています。どうやらギリギリで上陸することはなさそうですが、もし、ちょっと北寄りに進路が変われば直撃になります。

 ここ葉山港では、去年の台風で非常に痛い目に遭っておりますので、今回は充分な対策をとっているようです。我が愛艇『バレリーナII』も、朝来てみたら、増し舫いをしてフォアセールは下ろしてありました。これで安心です。
by antsuan | 2010-10-30 10:24 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Trackback | Comments(8)

税収より税外収入


 みんなの党の浅尾慶一郎代議士は、政府が保有している日本電信電話株式会社と日本たばこの株の配当が倍になるだけで、一千億円の税外収入が単年度で国に入ると述べています。

 郵政民営化が実現して株式配当を行えば、同様の理屈で、莫大な税外収入が国に入る可能性があります。今、第何次だかの事業仕分けが相変わらず華々しく報道されていますが、こういう本当の即効性のある事をマスメディアはわざと報道しないようです。

 それどころではありません。非営利活動をしている法人であっても、収益事業をやっていると騒いで、税金を取り立てているのですが、そのようにしてむしり取った税金が果たして一千億円を超えるでしょうか。

 今度やって来る若い税務署の調査官に、まったく働きがいのない仕事をやっている事を教えてやろうかと思っています。
by antsuan | 2010-10-28 22:47 | 政治・経済 | Trackback | Comments(4)

日本の娘さんに観て欲しい映画 「玄牝−げんぴん−」

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 リンククラブ会員の情報誌「リンククラブニューズレター」2010 秋号に、お産の映画の案内が載っていましたので紹介したいと思います。

 一昨年の今頃だったでしょうか、日本では分娩室に於いて、妊婦さんがまるで家畜が出産するかのような惨めな思いをしているのを知って、被害を受けた女性に是非声を上げて欲しいと思って、やや過激なことをブログに書いたところ、大ひんしゅくを買ってしまいました。

 この映画を作った河瀬直美さんの言うように、感受性の強い妊婦さんほど、自発的なお産が出来ないと心に傷がつく恐れがあるのです。そして、その傷に触れて欲しくない気持ちもよく分かるのですが、誰かがそのことを啓発するべきだと思っていました。

 この映画『玄牝−げんぴん』は、まさにそのことを啓発してくれる作品に違いありません。きっとこの映画を観れば、お産の素晴らしさに触れてみることが出来ると思います。ですから、娘さんを持つ日本のお母さんは、是非一緒にこの映画を観に行って下さい。
by antsuan | 2010-10-26 19:39 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)

減量作戦再会 (その二)

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 昨晩も、税務署の対応について、憤慨のあまりよく寝つけませんでした。イヤー、精神的緊張って云うのは本当に恐ろしいほどダイエット効果があるものですね。
by antsuan | 2010-10-25 09:33 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(6)

減量作戦再開

 今日は起きてみると曇り空で、夕方から雨の予報でした。その予報がぴったり当たってジャンパーが必要な、寒い一日となりました。

 さて、前回何処まで減量出来たか忘れてしまいましたが、このところ精神的緊張の連続で、胃腸の具合が悪くなり、その結果いくぶん減量出来たようです。未だしばらくはこの緊張は続くようですので、以外と早く目標値に到達すると思われます。
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by antsuan | 2010-10-24 23:36 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(0)

福祉施設を営業することは不動産賃貸業なり!?


 まったく怒りが収まりません。特定非営利活動法人を経営しているのですが、昨日今日と税務署の監査がありました。そこで指摘されたのが、特定非営利活動法人の事業目的は社会的入院難民を助ける会的なもので、福祉施設を営業して包括的介護福祉労役を提供しているのですが、それらは全て非収益事業ではなく、不動産賃貸業および、医療保健事業と見做されて、課税の対象になる事業なのだそうです。

 これでは福祉関係の特定非営利活動法人を経営する人はいなくなることでしょう。不動産賃貸ならば前払いが当たり前です。こちらは福祉施設の入居利用料として後払いで頂いております。後払いが前提の不動産賃貸業なんて聞いたことがありません。ホテル・旅館業に該当するといわれたほうがよっぽどマシです。


 つまり、会費や寄付金、補助金や助成金以外の方法で収益をあげている特定非営利活動法人(NPO法人)は課税されてしまう事を意味します。会員を集める労力、寄付を募る労力がどれほど大変なものかお分かりだと思いますが、税務署のお役人はまったくそんなことは関係ないようです。保育所も課税対象なのだとか。どうやら、財務省は法人税を取れないNPO法人つぶしを図っているのでしょう。
by antsuan | 2010-10-22 00:41 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(8)

ムチではなくニンジンを!?

動物愛護でJRA、行き過ぎたムチ使用禁止へ
2010年10月20日(水)20:38        讀売新聞

 日本中央競馬会(JRA)は20日、騎手に対しムチの使用を規制するガイドラインを制定することを明らかにした。

 動物愛護の観点から、馬がケガをするほどの行き過ぎたムチ打ちなどを禁じるもので、来年1月から始める。

 JRAによると、ムチの使用に関して、国際競馬統括機関連盟が5月に国際基準をまとめたが、日本には具体的な規制はなかったため、国際基準に準じて新たなガイドラインを設けた。馬を傷つける過度の使用のほか、着順の大勢が決まったのに、必要以上に使うことや、馬の脇腹や頭を打つことなどを禁止する。来年1年間は、違反しても騎乗停止などの制裁は科さず、本格運用は2012年から。

 動物愛護精神が強い英国では規制が厳しく、05年には武豊騎手、09年には内田博幸騎手らが英国のレースで騎乗停止処分を受けた。


 そのうち、ニンジンをぶら下げて走れっていうようになるんでしょうか。本来「動物愛護の精神」はキリスト教的な考えから発生したものであって、それだったら賭け事のために馬を走らせてもいけないと思うのですが、スペインでは闘牛も同じ考えで禁止になりつつあると聞いたこともあります。

 どちらにしても、外国の「動物愛護の精神」は人間が動物に対して上からの目線で見ている現われであって、動物を人間と対等に見る日本とは異質の文明であることを認知しておく必要がありそうです。
by antsuan | 2010-10-21 07:08 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(14)

公的発言ではないから嘘をついても良い。ただし・・・

東京新聞 TOKYO Web
【政治】
仙谷氏、電話で『属国化』 本人は『記憶にない』
2010年10月19日 朝刊
 十八日の参院決算委員会で自民党の丸山和也氏が、中国漁船衝突事件での船長釈放をめぐる仙谷由人官房長官との私的な会話を“暴露”して、政府の姿勢をただす一幕があった。
 仙谷氏は「健忘症なのか分からないが、会話の内容は全く記憶にない」と否定した。
 丸山氏によると、船長釈放後に仙谷氏に電話し「法に基づくなら訴追すべきだった」と批判したのに対し、仙谷氏は「それではAPEC(アジア太平洋経済協力会議)が吹っ飛んでしまう」と反論。丸山氏が「日本が中国の属国になってしまう」と指摘すると、仙谷氏は「属国化はいまに始まったことでない」と述べたという。
 二人とも弁護士出身で旧知の仲。仙谷氏は同日午後の記者会見で「(会話の内容を)国会質問という公的な場で引用されるなら、いくら友人でも電話に出てはならないと肝に銘じた」と不快感を示した。

  今の内閣から放たれている悪臭を放っておくわけにはいかないだろう。
by antsuan | 2010-10-19 08:34 | 政治・経済 | Trackback | Comments(6)

創造性を育む「子供を遊ばせる文化」


 今発売中の月刊ボイス十一月号の特集は、先行き不安を吹き飛ばす!「世界に誇る」日本の技術77 という題が掲げられていて元気の出るものです。是非、皆さんもお読み頂きたいと思っていますが、その中で日下公人と伊藤洋一の対談に、他国が真似の出来ない文化として、創造性を育む「子供を遊ばせる文化」のことが書いてあったので、抜粋して紹介したいと思います。

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  創造性を育む「子供を遊ばせる文化」
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日下 日本のクリエイティビティーが高いのは、子供相手の商売が発達していることと関係があります。日本の子供は小遣いの額が非常に多く、ある統計ではアメリカの二倍、ヨーロッパの四倍もある。そのため、ゲーム機が典型ですが、子供がどんどん買うから量産し、そのうち品質が安定し、そしてさらに技術が発展する。そうこうしているうちに、日本はミサイルをコントロール出来るほどの半導体技術をゲームに使うようになった。あるホームパーティーでアメリカの将軍が、世界が平和になったのは、日本が故障しない半導体を輸出するようになったからだ、といっていました。撃てばすべて命中するから、誰も撃てなくなったんだ、と。(笑)
 日本の子供の小遣いが多いのは、お年玉を与える文化があるためですが、これは日本の神道や仏教が子供を「神仏にいちばん近い存在」と考えるからです。日本の子供たちは、この遊びの中で自由な発想を育んでいく。

 一方、キリスト教文化においては、子供は鍛えて理性をもたせて、初めて動物から人間になると考えます。そしてその手段は、神から与えられた「言葉」でもって叩き込む。だからアメリカのインテリは、子供の遊びであるマンガを「悪魔の文化」と考える。ですが今やアメリカの子供も、日本のマンガやアニメを喜んでみるようになっています。(笑)

伊藤 もう一つ、日本のクリエイティビティーに寄与しているのは「祭り」の存在だと思うんです。日本は江戸時代から、祭りを奨励してきました。韓国人である私の友人が日本に来て驚いたのは、日本は一年中、必ずどこかで祭りが開かれていることです。中国や韓国では、人が大勢集まると反乱が起こるということで、過去の王朝が全部やめさせてしまいました。そのため、たとえば中国では、少数民族には祭りがありますが、漢民族にはありません。
 祭りというのは、みなを楽しませるために、いろいろアイデアを練らねばなりません。神輿はどう担ぎ、どう歩くか、どこでどのような花火を打ち上げようか、客にどんな商品をつくろうか、などです。そして日本の祭りでは、子供を神様と位置づけるものも多く、子供たちは必ず参加して、自然とその考え方を身につける。
 ということを考えると、中国や韓国が日本を追い上げているというけれど、追い抜くことはないでしょう。

日下 よくここまで来ました、というだけです。(笑)
 宗教・文化は、その地に染み込んでいるものです。いくらキリスト教圏の人間が「宗教を乗り越えた」といっても、社会全体の習慣に浸透しているため、そこに生きる人間のなかに無意識的には残っている。
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 クリエイティビティーは、愛情豊かに育て、自分の感性をもたせることでしか生まれない。欧米流の知識教育など、あとで必要になってから覚えれば、すぐに追いつけます。その点、愛情豊かに、遊びながら育てられた子供たちがたくさんいるのが日本です。だから、二十一世紀の技術進歩も当然、日本が勝つでしょうね。

by antsuan | 2010-10-18 08:59 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(4)