あんつぁんの風の吹くまま

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津波警報いまだ解除せず


       警報解除しないお馬鹿さん

 海の上で、何度もバカバカバカとつぶやいてしまいました。ジャパン・ブロードキャスト・アソシエーションと気象庁のチリ地震の津波情報があまりにお粗末なのでつい口に出てしまったのです。

 何しろインターネットで調べたら、相模湾においても二メートルの津波が予想されると記されているじゃありませんか。消防自動車も拡声器で高台へ避難するように呼びかけています。

 漁船はすでに沖出ししていて、海岸線から五キロ沖合にたむろしています。我が愛艇「バレリーナ II 」も、舫いを解いて沖に向かいました。雨は上がっているものの北風が強く、冷たい相模湾上でラヂオ放送を聞きながら、第一波の到着予想時刻の二時を待ちました。

 しかし、二時を過ぎても釧路で四十センチの津波を観測したとの情報しか入ってきません。その前に到達しているはずのハワイや小笠原諸島の情報はゼロです。ななんなんだ。気象庁の津波情報収集能力は、そして日本放送協会、もとい、ジャパン・ブロードキャスト・アソシエーションの情報伝達能力はどうしたことでしょう、全く機能しておりません。

 そこで、ついつい、冒頭の言葉をつぶやいてしまったというわけです。午後五時を過ぎても横須賀線は警戒のために運行を見合わせています。あの気象庁とジャパン・ブロードキャスト・アソシエーションの風評の御陰でどれほどの経済的損失を被ったか計り知れません。
 
 三時過ぎ、天気予報通りに青空が見え始め風も治まってきましたので、葉山港に戻りましたが、漁船もさっさと戻ってきていて、いつものように舫いに繋がれていました。

 気象庁もジャパン・ブロードキャスト・アソシエーションも、とっくに狼少年扱いをされているようです。
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by antsuan | 2010-02-28 19:38 | 情報通信・パソコン | Trackback | Comments(9)

結果がすべてではない「日本の美学」


 松下政経塾を卒業した政治家は二十人を優に越えているはずなのだが、彼らの活躍は華々しくない。国土交通大臣になった民主党の前原などは酷いものだ。やはり、松下政経塾で教え足らないものが何かあるのではないだろうか。

 たぶん、それは「日本の美学」だろう。

 日本の美学とは、一言でいえば「引き際の美しさ」であろう。責任の取り方の美しさともいえる。これは松下政経塾だけの問題ではない。敗戦後、我が国民が真っ先に捨てさせられたものがこの「美学」なのだ。そして、未だに「日本の美学」を学ばせないように、出版制限をしたり放送の自主規制を敷いたりしている。

 ラヂオから「軍歌」が流れなくなって久しい。「学生寮歌」も然り。しかし、このどちらかの歌を詠めば、必ずや「日本の美学」の想いが込められているのを理解するだろう。

 「同期の桜」の三番に、 仰いだ夕焼け南の空に 未だ帰らぬ一番機  というのがある。一番機とは隊長機のことだ。海軍士官は兵学校で「散る美学」、すなわち、責任の取り方を学んできているのだ。
by antsuan | 2010-02-27 12:15 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(2)

かぜのぶり返し



 油断して湯たんぽを入れないで寝たら風邪をぶり返してしまいました。

 おまけに二月は月末がすぐそこです。仕事を休むわけには行かないのでブログのほうをちょっと怠けることにしました。

 取り敢えず、近況を報告いたします。
by antsuan | 2010-02-26 08:05 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(8)

我が人生に悔いなし

我が人生に悔いなし
    作詞:なかにし礼   作曲:加藤登紀子

 第三番
  桜の下で見る
  夢にも似てる人生さ
  純で行こうぜ愛で行こうぜ
  生きてるかぎりは青春だ
  夢だろうと現実だろうと
  我が人生に悔いはない
  我が人生に悔いはない

 五十二歳で死んだ石原裕次郎の歌を、次男からの払い下げのiPodに入れて聴いています。

 いつの間にか、裕次郎の生きた年をとっくに越えてしまったけれど、この歌を聴いて、自分もようやくその言葉を口にすることが出来るような気がします。
by antsuan | 2010-02-22 11:36 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(2)

いでよ! 世界の洗濯男

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 今一度、世界を見渡してみて下さい。自由経済を牽引してきた米国が徳川幕府ならば、今の日本は開国に目覚めた薩摩藩といったところでしょうか。どちらも自由経済の重要性を理解しているのに、内部の古い体質を捨てきれないでいます。

 世界の財政再建の余裕はおそらく後一年もないというのが実際の情勢ではないでしょうか。そして、この世界の財政を建て直すことが出来るのは内需拡大の可能な我が国のみ。しかし、汚れによごれた日本の政治は、とてもその責務を担える程の技量を持ち合わせていません。

 新しい時代の西郷隆盛が、坂本龍馬が、そして、勝海舟が必要なのです。
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by antsuan | 2010-02-21 19:24 | 政治・経済 | Trackback | Comments(0)

新GPS


 ようやくというか、とうとうというか、やっとというか、愛艇に最新の航海計器をつけました。カーナビとまったくおんなじ軍事技術を利用しているのですが、ほかに潮汐表とかバッテリーの電圧とか、また、魚群探知器もついています。
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by antsuan | 2010-02-20 23:59 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Trackback | Comments(2)

行政手続法

 理不尽な行政指導を受けたので、この行政手続法を調べています。

 ある政令指定都市のお役人の偉いポストについている友人にいろいろ教えてもらいましたところ、平成五年に、我が国でもこの行政手続法が制定されたために、役人の庶民に対する上からの目線での対応が激減したそうなのですが、それを考えると、保健福祉関係に携わっている役人はかなり遅れているといっていいでしょう。
by antsuan | 2010-02-19 23:23 | 政治・経済 | Trackback | Comments(4)

勝小吉と勝海舟の肝っ玉


 いま夫婦して、勝海舟に嵌まっています。それは子ども向けの勝海舟の本、「べらんめえ大将」を読んでからなのですが、その後に私は「氷川清話」をつまみ読みし、カミさんは、海舟の父、勝小吉の『夢酔独言』を読んでいます。

 勝小吉は、息子の勝海舟が立派になったので有名になった、ある意味で息子の七光り的な存在なのですが、勝海舟はこの『夢酔独言』を肌身離さず持っていたといいますから、やはり凄い父親なのだと思います。そして、勝小吉と勝海舟の親子して金玉を怪我しているというエピソードが何ともいえずこっけいなのでありますが、にもかかわらず肝っ玉の座ったモノに動じない人間に成長しているのは何故なのでしょう。
by antsuan | 2010-02-18 16:17 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(2)

いろいろなことがあって時は過ぎてゆく

 先週は、民間企業苛めともいえる福祉監査指導課長の呼び出しにあって、精神的に疲れてしまいましたが、他にもいろいろなことがありました。

 十一日の祝日には、雨で暇な子どもたちに外で食事をするからと誘って、鎌倉へ墓参りに行きました。

 鎌倉駅横の東急ストアーに入ったのはおそらく何十年ぶりかです。こうやって、もう五十年以上も前から通っているあの改札口を見ていると、まるで昔の自分がそこにいるような錯覚に捕らわれます。
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 土曜日には、みんなの党の代表渡辺喜美が、来月に行われる逗子市議会選挙の応援にやって来ました。みぞれ混じりの天気でしたので集まりが悪いのではないかと心配しましたが、やっぱり役者が違います。かなりの市民が足を止めて演説に聞き入っていました。
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by antsuan | 2010-02-16 19:13 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(2)

鍋蓋

 木の蓋を思い起こすからでしょうか、鍋蓋という言葉が好きです。それは囲炉裏のある部屋を連想し、やがて故郷の思い出に心が流れてゆきます。
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 昨日の夕飯は寄せ鍋料理、胡麻垂れ風味のおいしいお鍋でした。やっぱり真冬は鍋料理に尽きます。
by antsuan | 2010-02-15 08:17 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(4)