あんつぁんの風の吹くまま

ブログトップ | ログイン

<   2009年 06月 ( 31 )   > この月の画像一覧

大連立もありか?

鳩山氏、虚偽記載は2177万円 原資はすべて本人資金

 民主党の鳩山由紀夫代表は30日夕、国会内で記者会見し、政治資金収支報告書に記載の個人献金者が献金を否定したり、故人が含まれていた問題について、虚偽記載は2005〜08年の4年間で約90人で193件、総額2177万8千円に上ると明らかにした。原資はすべて鳩山氏本人の資金で、不正なものは含まれていないと説明。「誠に申し訳ない。国民に深くおわびする」と陳謝した。

 問題となったのは、鳩山氏の資金管理団体「友愛政経懇話会」。鳩山氏は経理を担当していた公設秘書を解任。収支報告書は鳩山氏からの貸付金として修正した。会計責任者の政策担当秘書については「しかるべき処分をしたい」と述べた。

 虚偽記載の理由に関し「経理担当者が私への個人献金があまりに少ないので『大変だ』と思ったようだ」と述べた。

 鳩山氏の依頼でこの問題を調査した弁護士は、報告書で「事実は鳩山氏にも、会計責任者にも打ち明けられてない」と経理担当者の独断との見解を提示。記者会見では、政治資金規正法違反容疑での告発も検討していることを明らかにした。

 鳩山氏は「説明責任を果たす中で代表の責務を果たしたい」と党代表続投の考えを表明。衆院選への影響については「なしとはしない。真剣に説明し、できるだけ最低限になるように努力したい」と述べた。

2009/06/30 21:02 【共同通信】

 本人の金を秘書が勝手に他人からの献金にするでしょうか。本人が指示したか本人に連絡をしないで、こんなことをするわけは無いでしょう。

 金の出所を誤魔化そうとしたのは他の代議士とおんなじですが、相手に了解なく名前を流用したと云う点において、こっちの方が悪質です。
 
 少なくとも公設秘書にこんなことを勝手にやらせるなら、官僚は堂々ともっと勝手にやるでしょう。彼に執政を任せるわけにはいきませんね。

 ヤバイなぁー、これで選挙後の大連立の芽も出てきてしまいました。
by antsuan | 2009-06-30 21:43 | 政治・経済 | Trackback | Comments(0)

おかしな日

 今日は昨日と打って変わってまさに洗濯日和の良い天気になりました。この気持ちの良い青空とまでいかなくとも、雨だけは降らないはずの昨日の天気予報だったのですが、酷いことに、ここ葉山では数時間前の予報も見事に外れてしまい、昨日はカッパを着てのセーリングとなってしまいました。

 こういうはっきりしないからこそ天気予報を頼りにしたいと思うのに、ただの情報は当てに出来ないと云うことなのでしょう。しかし、この季節ならば雨のセーリングも悪くはありません。雨雲が低く垂れ込めて数海里先も見えなくなり、自分のいる位置がわからなくなる不安の中、突如海面から飛び魚が翔んでいく様は、この世に生きている証しのように感じます。

 ヨットハーバーが仕事場から近いと云うことは有り難いことです。今日は昼間に抜け出して濡れた帆を乾かしにハーバーに行ってきました。

 静かなハーバーでキャビンの中の濡れたものを外に出して干していたら、二人乗りのカヌーがハーバーの中に入ってきて桟橋の人と親しげに話をしています。漁港にもなっているハーバーにカヌーが入ってくることは普通は無いので不思議に思っていると、石原裕次郎の甥の国会議員とその奥さんでした。
 
 午前中に特別ゲストの参議院議員に会ったばかりですので、二人も国会議員に会うなんて、今日もおかしな日に違いありません。
d0001610_18524763.jpg

by antsuan | 2009-06-29 19:11 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Trackback | Comments(4)

古都鎌倉から総理大臣を

JNNニュース
             最終更新:2009年6月29日(月) 7時30分
 横須賀市長選、吉田雄人氏が初当選

 任期満了に伴う横須賀市長選挙で、無所属で新人の吉田雄人氏が現職を破り初当選しました。
 初当選した元市議会議員の吉田雄人氏は33歳、「脱官僚」を掲げ、旧自治省出身の現職による市政の刷新を訴えていました。
 一方、二期目を目指した現職の蒲谷亮一氏(64)は自民、民主、公明の支援を受け、小泉元首相も異例の街頭演説で支援を呼びかけていました。
 「横須賀の街を変えなければいけない。希望の形をマニフェストで示して受け止めてもらえたのでは」(吉田雄人氏)
 小泉氏のおひざもとでの新市長誕生は、解散・総選挙を前に国政にも少なからず影響を与えそうです。(28日23:58)


 借金を三千億円以上も抱えている横須賀市の市長選挙において、小泉元首相が二度も現職市長の応援に駆けつけたと云うことは、それだけ劣勢が予想されていたと云うことでしょう。小泉人気の陰りと云うよりも官僚出身の市長が嫌われた証拠とみるべき現象だと思います。

 ちなみに、この横須賀市は衆議院選挙の選挙区としては隣に位置しています。この報道にもある通り、こちらの選挙区においても総選挙に影響を与えると思います。というのも、こちらの選挙区では、自民党の現職と民主党が公認した前逗子市長が、今度の総選挙で出馬を表明しているのですが、地元の民主党参議院議員も、民主党を離れて出馬の予定を立てているからなのです。

 ところが、本日はこの未来の総理大臣候補の出城となる選挙事務所開きが、報道記者も参加する中で盛大に執り行われたのですが、なんとタイムリーなことに、鎌倉エフエム放送「おはよう鎌倉」のパーソナリティーをしている高瀬美紀さんが、特別ゲストとしてこの地元の参議院議員を番組に招待して下さったのです。最初はちょっと緊張気味の高瀬美紀さんでしたが、今日はビートルズの日と云うことで話題をそちらにうまく振りながら、この特別ゲストとおしゃべりをしていました。

 考えてみると、ビートルズが来日した頃と云うのは学生運動も活発で、それを知っている年代の者として、いまの政治的混乱はいささか既視的な感じもするのですが、四十年の歳月を経て、いよいよ新しいうねりの時代に入ってきたような気がしてきました。
by antsuan | 2009-06-29 17:11 | 政治・経済 | Trackback | Comments(2)

 表彰状を差し上げたい

表彰状! 麻生太郎 殿

 貴方は近年に無い日本一の無責任男として総理大臣の地位にとどまり、民主主義における政治責任の所在が国民にあることを明らかに致しました。
 よってその功績を讚え、今後発行する日本国債券に貴方の肖像画を刷り込み、広く国民にばらまくことに致します。
 
   平成二十一年▲月×日
                    政権担当官僚評議会委員長
                        漆塗 間男

by antsuan | 2009-06-27 15:28 | 政治・経済 | Trackback | Comments(6)

政治は落語よりも奇なり


 皆さん、落語よりも政治の方が面白いことが分かったでしょ。落語の八つぁん熊さんも顔負けするぐらい政治家って抜けているんですね。いやいやそれだけ庶民的と言ってあげなくっちゃいけないのかも知れませんが、それだったら政治家はもっと貧乏になってもらわなくっちゃ。同情するわけにはいきませんね。

d0001610_172432.jpg


by antsuan | 2009-06-26 07:35 | 政治・経済 | Trackback | Comments(6)

修復


 家が古いと、台風だけでなく五月雨の季節も辛いものがあります。春に南側の庇と壁を直したばかりなのに、今度は、西側の窓のまわりから雨漏りがしてきました。実は、家の中はあちこち未だ直さなければならないところがたくさんあります。それらを全部直したら、恐らく新築するかマンションを買ったほうが安いはずです。

 ということで、そこそこの修復でお茶を濁していますが、iMacの方は残念ながらハードディスクが完全にいかれてしまい、四年間の貴重な写真をパーにしてしまいました。

 ハードディスクの交換は温度感知器の細いコードさえ気をつければ簡単に交換出来ます。しかし、そこにまたOSを入れ直し、アプリケーションソフトを組み込む作業はかなり面倒です。そして、インターネット接続作業も簡単になったとはいえ、やはり一回ですんなり出来るものではありませんでした。

 そんなこんなでいろんな修復作業をやっている最中なのですが、幸いにというか、カミさんとの修復については、ようやくつい最近、修復確認の儀式を執り行うことが出来て一安心といったところです。
by antsuan | 2009-06-25 08:16 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(8)

司法の崩壊現象

アキれた冒頭陳述
2009年6月23日(火)10時0分配信 日刊ゲンダイ

 まるで子供の作文のようだった。東京地裁で19日開かれた西松建設の国沢幹雄・前社長(70)=政治資金規正法違反罪など=と、藤巻恵次・元副社長(68)=外為法違反罪=の初公判をめぐる検察の冒頭陳述(冒陳)のことだ。検察は西松が小沢氏に献金した背景に30年以上前の東北地方のゼネコン談合を挙げた上、何ら証拠も示さないまま「小沢事務所が『天の声』を出した」というムチャクチャな論理を展開したのだ。

●「天の声」なんてマスコミ向けの言葉で…

 公判は即日結審し、検察は国沢に1年6月、藤巻に懲役6月を求刑。だが、この裁判ではそもそも、西松が中国や香港にペーパーカンパニーをつくり、組織的に捻出した億単位の「裏金」を国内に持ち込んだ外為法違反事件の方が、「表金」を記載していた政治資金規正法違反事件より圧倒的に悪質だ。

 それなのに検察は外為法違反の方は軽く触れるだけで、公判の大部分を政治資金規正法違反に費やしたのだ。

「本来は国沢、藤巻両被告の審理を粛々とやればいいだけです。しかし、検察は西松と小沢事務所の関係や、小沢秘書の大久保隆規被告=政治資金規正法罪で起訴、保釈=の“供述”まで持ち出し、必要以上に『悪質さ』を強調した。大久保はこの裁判の被告じゃないから何も反論できないし、真偽だって怪しい。検察の暴走としか言いようがありませんよ」(司法記者)

 検察が公判開始前の被告の実名を挙げ、「供述内容」として別の公判の“証拠”に使う——。こんな欠席裁判が許されたら、司法制度は崩壊だ。そんな“暴走陳述”の極め付きが「天の声」だ。

●具体的証明は一切ナシ

 検察は、昭和50年代初めに東北地方にできたゼネコンの談合組織に対し、小沢事務所の意向(天の声)が影響力を持つようになったと指摘。このため西松も献金し、岩手や秋田で4件の工事を落札したと説明する。

 だが、この「声」がいつ、どこで、どのように行われ、公共工事の受注にどう結び付いたのか——という具体的証明は一切ナシだ。

「ゼネコン業界でいう隠語の『天の声』は、知事や市長といった公共事業発注側のトップの言葉を指す。発注側の意向は絶対だからです。国会議員とはいえ、野党議員の地元事務所の意向で受注が左右されるほど、ゼネコン業界は簡単じゃないし、時代が古過ぎる。民主党の渡部恒三最高顧問は『天の声なんて徳川時代の話みたいだ』と言っていました。だいたい、検察は『談合があった』と認定するなら、なぜもっと早く談合罪やあっせん収賄罪などで捜査しなかったのか。怠慢捜査を認めているようなものですよ」(司法記者=前出)

 元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士もこう言う。

「冒陳では、小沢事務所や談合の悪質さをやたらと強調し、この先開かれる大久保被告の裁判に悪いイメージを世論に与えようとしているかのようです。特に『天の声』という言葉は曖昧で、単純化してマスコミの記事に取り上げやすくしているようにしか思えません」

 検察の暴走はいつまで続くのか。

(日刊ゲンダイ2009年6月20日掲載)



>検察が公判開始前の被告の実名を挙げ、「供述内容」として別の公判の“証拠”に使う——。こんな欠席裁判が許されたら、司法制度は崩壊だ。

 全くその通り。五大新聞や大手放送会社は役人に懐柔されているから分かっていても言えない。しかし東京新聞や地方の新聞はそうではない。まして、週刊誌系の報道機関はしっかり国民の目線で行政を監視していると思う。
 
 頑張れ! 噂の眞相イズム。
by antsuan | 2009-06-25 05:53 | 情報通信・パソコン | Trackback | Comments(2)

あっさりラーメン

尾道に対抗!イマバリラーメン…鶏肉・レモンあっさり塩味
2009年6月24日(水)9時29分配信 読売新聞

 愛媛県今治市の活性化に取り組む「バリブロ会」(河上貴之会長)が街の新名物にと、イマバリラーメンを考案し、23日、試食会を開いた。

 今治焼き鳥にちなんだ鶏肉や地元産レモンなどを使い、あっさりした塩味に仕上げた。瀬戸内しまなみ海道で結ばれる広島県尾道市の尾道ラーメンと肩を並べる存在を目指し、8月から市内の5店で発売する。

 バリブロ会は、インターネットのブログ(日記形式のホームページ)開設者らが集まった「今治ブロガーOFF会」の略。昨年6月に結成し、ネットで地域情報を発信する事業主らを中心に約70人が名を連ねる。

 同会で地域振興を話し合っていた今年3月、今治市常盤町で「久留米ラーメン光屋」を営む西田光宏さん(37)が、「観光客誘致にご当地ラーメンはどうだろう」と発案。建築会社経営塩見憲二さん(45)らと共に完成させた。

 波止浜地区などでの製塩の歴史を踏まえて塩ラーメンとし、エソと小ダイでだしを取った。焼き鳥を具にすることも考えたが、ラーメンとの相性を考えて蒸し鶏を使い、大島産ののりや大三島産レモンを添えた。この日、光屋で開かれた関係者向けの試食会に参加した菅良二市長は「バランスの取れた味で、古里への愛情に満ちた仕上がり」と太鼓判を押した。

 8月1、2日には、市民祭典「おんまく」に合わせて光屋で500円で販売。塩見さんは「ラーメンを出す店が市内に約280店ある。講習会などで、5店以外にも今治の味として根付かせたい」と話していた。


 この頃の予備校は凄いですね。ほんと、高校なんかよりもずっと教育熱心です。子どもの成績の説明はもちろん、授業をサボっていないかどうかのチェックまできちんと知らせてくれます。
 
 この間の日曜日に、その長男の通っている予備校で父兄会がありまして、雨の中横浜駅の西口繁華街まで行ってきましたが、驚いたことに、その予備校のまわりにはラーメン屋さんがいくつも軒を並べているのです。
 
 そこで、息子の勧められるままに博多ラーメンが美味しいという店に入ったのですが、それが大失敗。ギタギタ油っこくておまけにしょっぱいのです。麺は太くて量はあるので、完全に若者向きのラーメン屋さんです。

 ラーメンのブームは昔から変わりませんから、世界でもラーメンブームがやって来るのは時間の問題でしょう。しかし、個人的には北海道の塩ラーメンかバターラーメンが一番美味しいと思っています。
by antsuan | 2009-06-24 11:20 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(4)

貧困の固定化を避けよ


d0001610_17353156.jpg

 北朝鮮と韓国を比較するだけでも充分なのだが、市場機能を否定した社会主義政権の下でこそ貧困が蔓延ることを、我々は学んでいるはずである。貧困から逃れるためにベルリンの壁が崩壊したのではなかったのか。

 我が国においても、この三十年における規制緩和と民営化がなかったならば、国鉄の債務に押しつぶされ、電信電話では国際競争に乗り遅れ、そして自動車でも電子産業分野でも市場を失ったことは明らかだ。

 麻生政権はまた国債を大量に発行し始めた。しかし、この国債を買ってくれるのは市場なのだ。今までは、「日本郵政公社」が市場を通さずに購入していたけれども、そういう市場機能を無視した統制経済の行く末は貧困の固定化でしかない。

 日本郵政株式会社に国民が預けた金を国家に使わせてはならない。つまり、郵政民営化を後戻りさせてはならない。それでは国家だけが富み国民は貧困にあえぐ究極の格差社会を選択することになる。
by antsuan | 2009-06-24 04:30 | 政治・経済 | Trackback | Comments(4)

「こころ」の戦後史

 この頃の内橋克人氏はおかしい。今日も日本放送協会の朝のラヂオで、大学の粗製乱造を小泉構造改革のせいにして糾弾していた。だが、学問とは何か教育とは何かを語らずして、大学の質の低下を問題にしても本末転倒としかいえないと思う。

 裁判員制度導入についても同じことがいえるのだが、国立大学出身の腐った無責任無能な官僚達を見れば、既に、我が国の大学教育制度が価値のないものになっていることは明白なのだ。

 そんなことを考えていたら、ちょうど讀売新聞の朝刊に山折哲雄の随筆が載っていて、「こころ」の戦後史を語ろうではないかと提唱していたので、早速切り抜いてブログに貼り付けてみた。

 物と心が分かれてしまったら、それはこの世のものではないというのが、山折氏のいわんとするところであろうと思うのだが、戦後の大学教育の無責任さが、物と心が分離されてしまった原因のひとつであると思う。もっとも己の心の内を振り返って見ても、戦後教育を受けた身の悲しさ、熟成されたとは言い難い腐臭が漂っていて、これを改めるにはそうとう難しい。

 やはり、こういう乱暴な言い方をする者の責任を追及されても困る。お互い責任のなすり合いは止めにして、いま一度、「『こころ』の戦後史を振り返る」だけで充分だと思う。

          平成二十一年六月二十三日の讀売新聞朝刊より
d0001610_101879.jpg

by antsuan | 2009-06-23 10:01 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)