あんつぁんの風の吹くまま

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ストレス解放のしかた

精神心理学における夫婦間の性生活と社会的ストレスの関係

 今回のブログ上に於ける喧嘩の結末は、私にとって予想外の衝撃であった。

 しかし、またブログと云うものは個人の 後悔 公開日記であり、よそ様が余り深入りし思い入れするものではないことを学んだ。さらに医療福祉業界に身を置くものとして、社会のストレスの高まりは、夫婦間の肌の触れ合いと大いに関係があるのではないかと思うきっかけとなった。

 佐藤優によると、ロシア人夫婦は週に十六回もベッドインするそうだ。毎日、朝と晩、土曜と日曜日は昼も合体するらしい。娯楽がないと云えばそれだけだが、心理学的に考えてみると、夫婦間の肉体的緊張が常に解放されていれば、その集まりである村社会の人間関係は円滑になるのではないだろうか。

 日本において、性が開放的であった江戸時代と一神教的な倫理観で性が制限されている現代と比べた場合。夫婦間の性生活は現代のほうがかなり希薄になってきていると思う。その結果が、社会に於ける人間関係の緊張に繋がり、いろいろな数奇な事件になって現れているのだと考える。

 今回のブログの喧嘩に参加したものは、それなりに不満エネルギーが解放され、学ぶものを得たことで傷は深くないだろう。しかし逆説的に云えば、そのようなストレスの解放は、夫婦の人間関係をより一層冷えたものにすると考えられる。

 お年寄りの介護社会で仕事をする人は、このような心理学的分析もしながら、つまりお年寄りと云えども、男女の性を意識しながら対応する必要がありそうだ。本当に現代社会は複雑で息がつまる。
by antsuan | 2008-08-31 06:39 | 文学・教育・科学・医療 | Comments(5)

世界の坂本龍馬

 良くて冷戦、悪けりゃ第三次世界大戦

 アメリカの大統領選挙が近づいてきて、ブッシュ政権がレイムダックに陥っている間に、東欧でキナ臭い煙が立ち始めた。朝鮮半島も不安定だ。
 
 今やロシアと云えども、西側の資本主義諸国と貿易しなければ国内経済は破綻してしまう。かつてそれがベルリンの壁の崩壊する原因だったのだが、原油価格が高騰したお蔭で莫大な外貨を手に入れて、ロシアは軍事力を増強することが出来た。そして今回、その勢いでグルジアに侵攻した。
 
 しかし、それを見て西欧諸国はロシアとの貿易を制限するだろう。すると資本主義経済に嵌まっているロシアは国内経済を活性させるか、外国の市場を手に入れるかしなければ、再び経済は破綻してしまう。
 
 うまくロシアが国内経済を活性化することが出来たなら、しばらくは西側陣営諸国との冷戦が続くことになるだろう。だが、それをしない場合は軍事力で市場の獲得に動き出す。またその時、チャイナがロシアの隙を付いてモンゴルに侵攻することも考えられる。
 
 現在、プーチン元大統領がロシアでは院政を敷いているために、西側諸国とのホットラインは機能しなくなる恐れがある。だから今度の米国大統領選挙は誰がなっても第三次世界大戦を想定した軍事政権になる可能性が高い。

 本当はこの時こそ日本外交の出番なのだが、はたして世界の坂本龍馬が出現するだろうか。
by antsuan | 2008-08-30 23:11 | 政治・経済 | Comments(2)

 ブログの世界


 この間、ブログの世界を「バー」に見立てて揶揄したけれども、どうもそれは適切ではなかったかも知れない。幸か不幸か、こちらのブログでは余りコメントを下さる方とのトラブルはないが、他の方のブログを拝見していると、文章が独り歩きしてとんでもないことになっている。

 私自身もそうなのだが、ブログを開設している人は、ある意味、「癒し」を求めているのだと思う。コメント欄を塞いでいる人も、ブログを公開することによって、誰か見知らぬ人に自分の気持ちを分かってもらいたいと願っているに違いない。

 しかし、こういう断定的な言い方をすると、押しつけがましいとか、上からの視線でモノを言うとか批判される気がする。この間も、ホステスじゃなくてお客としてつき合いたいと言われた。全くその通りなのだが、このブログの世界でもホステスやママさんが必要なのだと言いたい。

 実生活においては医療福祉関係の仕事をしている。医師ではないので上からものを見るような対応をしないできたつもりだが、年とともにそして経営責任を持つとともに、老婆心でモノを言うことが多くなってきた。それが若い人には気に障ることも多かろうと思う。しかし、今は若くてもいずれ年を取り経験を積んでくると、老婆心が頭を持ち上げてくるものなのだ。

 人間、「喜」「怒」「哀」「楽」のどれが欠けてもカタワだと思う。カタワは差別用語だと云う人もいるだろうが、そういう変な配慮をすることこそ差別していると考えているので敢えてこういう言い方をするが、怒ることも必要なのだ。遠慮は差別の始まりでもある。怒りをぶつけてこそ、自分の本心を理解してもらえることがある。

 また翻って、こちらの愚痴をしっかり受け止めて聞いてくれるホステスやママさんは本当に凄いと思う。まことに勝手な言い方かも知れないが、ブログを開いている女性の方には、是非このホステスさんやママさんの心得を会得して欲しい。つまり、いちだん上の優しさでもって我が侭な人たちの心を癒して欲しいのだ。

 勿論、女性であっても癒されたいからブログを開いていることは百も承知だ。しかし、人を癒すことが出来た時、必ずや自分も癒されるのではないだろうか。
by antsuan | 2008-08-29 18:12 | 情報通信・パソコン | Comments(19)

成人識別たばこ自動販売機


 煙草を吸わないので、成人識別たばこ自動販売機について全く興味がなかったのだが、そのせいかどうか分からないが、大麻を吸う若者がどんどん増え始めていると云う。人は生活のイライラを紛らわすために、酒を飲み煙草を吸う。だから、この世の中に悩みがなくならなければ、酒を飲み煙草を吸う人はいなくならないだろう。ということは、酒や煙草は一種の鎮静剤、つまり薬なのだ。

 そのような必要悪を過度に規制すると、より悪いものの方に手を出してしまうのは世の常だ。そういう歴史を知ろうとしない有識者には、さっさと退場してもらう他はない。さもないと、そのうち大麻も公認しなければならない時代がやって来る。つまり、圧政を我慢させるにはその方が都合が良いはずだから。
by antsuan | 2008-08-29 13:39 | 文学・教育・科学・医療 | Comments(2)

なるほど事典

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 この夏の間に五キロ痩せる目標を立てたところ、意に反して二キロも太ってしまった。今年は梅雨明けが早かったので、たっぷり汗をかいて痩せるはずだった。今その反省をしている。
 
 原因その一、運動不足。
  今まではヨットに乗るにも小舟を海岸まで引っ張っていたのだが、その必要がなくなって体力を使わなくなった。
 
 原因その二、宴会が多くあった。
  クラス会、納涼会、誕生パーティー、オフ会等々で、ついつい食べてしまった。
 
 原因その三、ベルトをしなくなった。
  浴衣や甚兵衛を着ることが多かったので、ベルトの穴を気にすることが少なかった。

 こうなると薬を飲んでいても成人病がやっぱり気になります。そこで病気にならないコツを「医学なるほど事典」で調べてみました。
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 なるほどね、夫婦間の愛情ですか。
by antsuan | 2008-08-28 21:28 | 文学・教育・科学・医療 | Comments(8)

もうじき秋


 陽が沈むと、いつの間にか、そこかしこから虫の音が聞こえてきます。残暑は厳しいと云うけれど、台風が来ないのは有り難いことです。

 そして九月になれば、すぐに森戸神社の秋祭りがあります。法被や浴衣姿の老若男女が、神輿を追いかけ、夜の屋台を見て回ります。夏の名残の楽しいひと時です。

 母の写真をみて、素足に下駄って云うのもいいなぁと思いました。

のろけ
by antsuan | 2008-08-27 21:33 | 身の回り・思い出 | Comments(10)

時の旅

旅に出たいとは思わなかった

 何故だか分からないが、大人になっても旅に出たいとは思わなかった。そのわけをつらつら考えると、昭和三十年代始めの旅は、そんなに簡単なものではなかったからだと思う。

 そう、旅は引っ越しと同じだったのだ。住まいを捨てる、もうその地には戻れないかも知れない別れを、旅は意味していた。

 上野駅の雑踏。そこは人を見送る最後の場所なのだ。だから旅に出たいとは思わなかった。

 旅、それはまた故郷へ帰る意味でもあった。目的のない旅は考えられなかった。

 昔を思い出してみようとアルバムをぴっぱりだしてみた。古い写真の中に、母が少女時代に住んでいた世田谷中原での母の写真があった。昭和十八年と記してある。戦災に遭う前の写真。
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            一番右が母


 昔を思い巡らす時の旅。アルバムをめくっていると、それはまるで故郷へ帰る列車の揺れる座席に座っているようだ。
by antsuan | 2008-08-26 23:45 | 身の回り・思い出 | Comments(14)

「大きな政府」は「大艦巨砲主義」と同じ


 先の太平洋戦争は、「戦い」と云うものが、大艦巨砲主義の制海権の争いから、航空戦力による制空権争いに移った革命的な出来事であった。そして最期には原子爆弾という革命的な武器も使用された。

 その教訓を生かすのなら、国営企業や外郭団体を各省庁が抱えている今の行政府の姿は、戦艦を揃えた連合艦隊の「大艦巨砲主義」そのものであり、情報通信技術革命が庶民にまで浸透した今日は、行政が「航空機戦力主義」に移る、政治"戦術"の転換期であることに気付かねばならない。

 国営企業や外郭団体への税金や特定財源の投入は、役に立たなくなった戦艦を温存させるのと同じく、全く無意味なものなのだ。なるべく早く徹底して「小さな政府」へ移行して、税金と云う偏った資金の流れを絶ち、市場へ資金を回して民間の機動力を高める方法こそが、新しい時代の政治戦術ではないだろうか。
by antsuan | 2008-08-25 20:58 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(2)

雨の航海

 昨日も出港したら雨になってしまいました。先週の日曜日もそう。どっちも次男と二人だけのトローリングです。なので、次男は雨男と断定しました。本人には内緒です。
 
 トローリングの狙いはカツオなんですが、引っかかるのはシイラばかり。サバだったら持って帰ろうと思ってクーラーボックスを持ってきたのですがやめにしました。
 
 ぶらっと午後に出港して、夕方、日が落ちる頃に戻ってくる。そんなのんびりしたヨット生活を楽しんでいます。

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by antsuan | 2008-08-25 07:22 | Comments(10)

自家製パン

 コネコネパン焼き器が安売りしていたので、衝動買いしてしまいました。
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出来合いの材料がおまけで付いて来たので、まずそれでやってみたのですが、結果が解るまでに五時間もかかるんじゃ、やっぱり大変。
台所にいろんな電気製品が増えてきて、ブレーカーが上がらないか心配です。
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by antsuan | 2008-08-24 08:41 | 身の回り・思い出 | Comments(20)