あんつぁんの風の吹くまま

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不適切なことわざ

 「過ぎたるは及ばざるが如し」というけれど、それは正しくない。これでは勘違いというよりも錯覚を起こし、もっとむち打って行き過ぎた目標地点より遠ざかるのが落ちだ。行き過ぎを諌めることわざにするのならば、「過ぎたるは毒の如し」と云うのが適当ではないだろうか。

 しかし、この三月で丸三年を経過し、いよいよ四年目に入ったのだけれども、死ぬまで書いたところで日記風ブログに書き過ぎは無いだろう。出来れば単なる犬の遠吠えにならぬよう、血を見る覚悟でキーを叩き続けるつもりだ。
by antsuan | 2008-03-31 23:21 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(12)

高速道路の旅

選抜高校野球の応援に行った話の続きです。

 夜中の一時、仮眠はしたけれど未だ前日の仕事の疲れが取れないまま、神奈川県の葉山町を出発しました。横浜横須賀道路の逗子インターに入り、ずーっと高速道路をひた走る片道五百五十キロの旅の始まりです。

 東名高速に入ると、長距離トラックばかりがビュンビュン走っています。カーナビは「道なり」を表示したまま、ほとんど音声の案内をしなくなりました。箱根を迂回して静岡県に入り、沼津の愛鷹休憩所で一息入れましたが、ひたすら大型トラックの赤いテールランプばかりを見て走るのは本当に神経が疲れます。用心して約三十分置きに休憩所へ立ち寄り、愛知県の豊田市を過ぎた辺りでうっすらと夜が明けてきました。ところが、なんとカーナビは東名高速を外れて知らない道を案内しています。もうここまで来たらカーナビを信じるしかありません。思い切って指示通りに東名高速道路を外れて名古屋市街地のど真ん中を走る高速道路を使いました。約八十キロの速度に落としてそこを抜け、名神高速に入った辺りで太陽が顔を出しました。
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 もう長距離トラックばかりでなく、小型トラックや早出の通勤用の自家用車も一緒に走るようになってきました。京都に入る手前で最後の休憩所に寄ったのですが、そこには沢山の車が駐車していて観光バスも何台か見えます。降りてみると、なんとその団体はほとんどが北大津高校を応援に行く人々でした。おそろいの帽子やシャツを着ています。横浜ナンバーのこちらの車を見て「ヨコハマやんけー」なんか言っています。対戦相手もものすごく気合いが入っているのがヒシヒシと伝わってきました。

 そして京都南インターチェンジで下り、ひたすらカーナビの案内に従ってパン屋さんを目指しました。「まもなく目的地付近です」と云う案内の通り、というかドンピシャで目的のパン屋さんに到着です。さすがカーナビと家族一同感心しました。

 試合のためにゲンを担いで、カツサンド(三度勝つ)とあんパン(アンが芯に入っているから安心)を買いましたが、ほかにも美味しそうなパンがいっぱい。それもどれもが安くて、いったん会計をしたのですが、またトレイを持っていろいろ沢山買ってしまいました。
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 さて、そこから再び甲子園へ向かって走り始めました。子供や家内は先ほど買ったパンを食べ始めて「ウマイ、美味しい」の連発。引き返してもっと買おうと言われても、もう高速道路の上です。しかもカーナビの予定では約三十分の距離ですが、朝のラッシュアワーに嵌まったようで速度はそんなに出せません。それでも、カーナビのおかげでほぼ時間通りで尼崎インターを降りて高速道路の下を走り、これが阪神淡路大震災の時に崩壊した高速道路かと感心しながら、無事に甲子園に到着しました。
by antsuan | 2008-03-29 12:23 | 身の回り・思い出 | Trackback(1) | Comments(5)

花が見ごろになりました


 いよいよ見頃になってきました。この週末も天気がよさそうだし、花見をかねた行楽客でここ逗子・葉山の桜並木の道も相当混みあうのではないでしょうか。
 
  逗子警察署の桜、山桜です。
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  仕事場の前の団地に上る坂の桜並木
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by antsuan | 2008-03-28 16:04 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Trackback | Comments(4)

行って来ました、甲子園。

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 いまだに与太高校とも言われる息子が通っている横浜高校を応援しに、遥々、車で甲子園まで行ってきました。試合には負けて息子が部員である合唱部の校歌は聴けませんでしたが、いいですねぇー、やっぱり。何て言うかプロのチームを応援するのと違った熱いものを感じます。
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 自分としてはカーナビを使ったとは云え、甲子園までクルマで行った達成感と、途中の京都に寄ったパン屋さんの出来立てパンの美味しかったこと。本当にそれだけでも行った価値が十分ありました。
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 息子の校歌は夏の甲子園で聴けることを祈っています。
by antsuan | 2008-03-27 23:43 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(4)

遭遇したもの



 先日、お彼岸の墓参りに行ってお墓の周りを綺麗にしていたら、遭遇したものがあります。それは何でしょう?

  1)土筆   2)やもり  3)お化け

 こたえは
by antsuan | 2008-03-25 20:12 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Trackback | Comments(6)

懺悔の潮時

 戦後六十年も経てば、今まで嘘をついていた人も死に、焚書した筈のいろいろな記録も発掘されて、当時の支配者が作成した記録も、メッキが剥がれるように事実の捏造が明らかになっていく。

 沖縄戦が始まったのは昭和二〇年の三月二六日からだ。地形が変わるほどの激しい艦砲射撃が行われたため、この戦闘を沖縄では「鉄の雨」や「鉄の暴風」と呼ぶようになった。砲弾を雨あられのように降らす国の軍隊が命を助けてくれると思う人がいたら、私はその人を気が狂ったと云うだろう。しかし、いまだに日本では米国の悪口を言うのに気を使わなければならない。
 
 だが、西暦二千五年八月十七日のインドネシア独立記念式典において、オランダは「(日本の敗戦後)再び植民地化しようと軍隊を送ったのは間違いだった」と謝罪した。いうまでも無く、インドネシアのスカルノに武器を渡し、独立を支援したのは敗戦国の日本軍である。もちろん、日本に対する謝罪は無いどころか従軍慰安婦非難決議など、相変わらず日本を敵視する傾向にあるが、とにもかくにも、ようやく懺悔の潮時に気がついたのだ。

 祖先を悪者にする歪曲報道がまかり通っている報道機関の情報を鵜呑みにしている今の日本人は、突然の懺悔に慌てふためくだろうが、どうかそのようなことに気づかうことなく、残虐の限りを尽くした戦勝国の国々はオランダを見習って懺悔の潮時に気がついて欲しい。新興国が力をつけてきた後では遅すぎて惨めなだけだ。

 辛口批評、高山正之の「変見自在」第二段を読んでそう思った次第である。
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by antsuan | 2008-03-24 21:22 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

イルカに慰められた

 穏やかや春の天気の日曜日、葉山のヨットハーバーではみなと祭?でその喧騒が聞こえるなか、先月まで着ていたウインドブレーカーを脱ぎ捨てて、次男と二人でトローリングに出かけました。
 
 今日は残念ながら一匹も引っかからずボウズでしたが、そんな悩みを知ってか、十数頭のイルカの群れが遂走して慰めてくれました。
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 機帆走で時速十キロ出ています。

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大体みんな一斉に背中を出すのですが、それを写すタイミングがうまくいきません。
by antsuan | 2008-03-23 21:25 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Trackback | Comments(4)

チベットの弾圧から何を学ぶか

 チャイナによるチベットの弾圧は今に始まったことではない。国家主席の胡錦涛はチベット自治区の最高責任者であった時に大弾圧をした事の功績が認められて出世した男だ。

 そのヒットラーともスターリンとも比類される人間がこの五月にやって来る。福田総理は歓迎するつもりらしいが、日本をどうやったら弾圧出来るか下見に来ると考えておいた方が好いだろう。

 昔、日本はナチス独逸、ムッソリーニのイタリーと三国同盟を結び悪の枢軸国と呼ばれた。今度はブッシュ米国、胡錦涛のチャイナと手を結び何をやろうと考えているのか。
 
 あの時は大東亜共栄圏、白人支配からの脱却という大義名分があったけれども、市場原理主義の米国や共産主義のチャイナと組んでどういう理想を掲げるというのだ。これで平和を口にするならば、悪魔といわれることを覚悟しておいた方が好い。
by antsuan | 2008-03-22 21:22 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

給与の基準

再び、官民格差に怒る。

 NPO法人のセミナーに参加したとき、三菱東京ユーエフジェー銀行調査部の人が四十歳代のサラリーマンの平均年収は四百三十万円であると教えてくれたことは、以前に書いたことがある。四十歳代と云うことは経験も豊富なベテラン職員であり役職についている人も多い筈である。実際、新聞に報道される給与額と云うのは大抵がサラリーマンの一割にも満たない大企業が発表したものであって、残り九割の中小企業のサラリーマンはだいたいそんなものである。

 しかるに先頃、横須賀の国立系大病院が新卒の看護師を年俸四百八十万円以上で青田買いをしていてひんしゅくを買っていると聞いた。医学部を出たての研修医は未熟者として月給十万円そこそこと云うのに、資格を取って右も左も分からぬ看護師の方が、ベテランの戦力の中枢にいる壮年サラリーマンよりも給与が高いのだ。民間企業では出来るわけの無い非常識極まる処置である。

 これを官民格差と云う。能力でなく身分によって差別する封建社会に逆戻りしているのだ。こんなことを許していていいはずが無い。はっきり云おう、公務員の給与は大企業を基準にしてはならない。国全体の企業の基準を元にして支給するべきである。公務員は君主たる国民の使用人である。身分から云えばもっと低い給与でも良いともいえるが、そこは平等の精神を尊重しよう。しかし、国民全体の平均的給与水準を上回ることは、国民を公務員より低く差別していることであり、目をつぶっていることは出来ない。
by antsuan | 2008-03-21 13:17 | 政治・経済 | Trackback | Comments(13)

甲子園までドライブ計画

 もうじき、春の選抜高校野球が始まります。
二十七日は横浜高校の試合がある日です。仕事を休んで甲子園に応援に行こうと思っています。自家用車で午前零時に葉山を出て休み休みゆっくり行くつもりでいるのです。しかし、京阪神の通勤ラッシュに嵌まったらどうなるのか、そこが心配なのですが、もうここはカーナビを信じるしかなさそうです。
by antsuan | 2008-03-20 20:58 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(6)