あんつぁんの風の吹くまま

ブログトップ | ログイン

<   2007年 03月 ( 29 )   > この月の画像一覧

房総、春の家族旅行



 太陽が全く顔を出さない変な天気でしたが、菜の花が道ばたに咲き乱れる房総へ、墓参りをかねて家族旅行に行ってきました。

 逗子から千葉は外房の茂原まで快速電車が走っていますので、始発駅からほぼ終着駅までグリーン車を利用してのんびり二時間半かかって行き、あとはレンタカーを借りて、次男がいつものように助手席に乗る、ずっこけ珍道中の旅でした。
d0001610_23101375.jpg

    やっぱりグリーン車は快適です。

d0001610_23105275.jpg

   お寺で記念撮影をしたのですが、三男はいつもふざけています。

d0001610_23111117.jpg

   房総のほぼ真ん中にあるカントリーファーム東京ドイツ村にて
d0001610_23113066.jpg

   雪のゲレンデでのそり滑りも楽しいですが、芝滑りも楽しいです。
d0001610_23425357.jpg

  スワンボートに乗ってみました。ローボートは次男です。
by antsuan | 2007-03-31 23:16 | 身の回り・思い出 | Comments(14)

皇室の方の肉声


 ある月刊雑誌に寛仁親王(ともひとしんのう)と、元皇族の家系の竹田恒泰氏の対談が載っている。いわゆる皇室の方の肉声である。

 竹田氏が「ある大学で講義をしたとき、なぜ皇室が大切なのかと云う質問に明確には答えられなかったけれども、もし殿下であれば、どのように答えられますか。」と、尋ねられた。

 殿下は「・・・家庭と云う小さな単位でも、国と云う大きな単位でも、何らかのリーダーが必要と思います。ただし日本の場合は特殊で、世界で唯一、権力を持った人がナンバー2、権威を持った人がナンバーワンです。・・・ナンバー2がころころ変わっても天子様と云うナンバーワンは不動だった・・・。」と、

 また殿下は「・・・そして、神道と云うのは教典や教義を持たない自然に基づく古代習俗です。いわゆる『神の道』ですから、宗教と云って欲しくないですね。・・・これが天皇制とは何かと云う疑問に対する一つの解答ではないでしょうか。」と、述べておられる。

 私の独断による抜粋で正確には伝わらないかもしれないが、天皇が不動であるからこそ権威があり、権力者はナンバー2に甘んじていられると云うことだと思う。これがパクス・ヤポニカの秘訣ならば、天皇制を守り続ける価値は大いにあると考える。
by antsuan | 2007-03-30 20:44 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(0)

新拉致問題

 北朝鮮の拉致問題は一向に解決しないが、国際問題にはなっていないけれども、日本にとっては由々しき問題が起きていることをご存知だろうか。このところ、私の周りでは日本の「生む機械」が拉致され海外に流出しているのを見聞きする。お断りしておくが「生む機械」と云う言葉は生物学上の専門用語で、アメーバー一個の命すら作り出すことの出来ない人間の、生命を誕生させる女性あるいは雌に対する敬語的表現だと思って欲しい。

 昔は頭脳流出問題が騒がれ、昨今は企業流出による産業の空洞化を危ぶみ、そしてなんと今度は、女性の国際結婚という流出現象が起きている。大和撫子が素晴らしいのは百も承知だが、それを知っているのは日本男児だけだと高を括っていた。それが日本食が世界に認知されてきたように、日本女性の素晴らしさも世界に認知されてきてしまった。日本の男はこれを見過ごしていていいのだろうか。拉致問題と同様、大騒ぎするべきだろう。

 なぜならば、日本の伝統文化は「源氏物語」を例に取れば分かるように、大和撫子によって育まれてきたものがたくさんある。変な喩えだとお叱りを受けるかもしれないが、遊廓における太夫にしてもそれが現れていると思うのだ。日本女性の流出は日本文化を消滅させるほどの大問題ではないか。

 えっ、何々、そんなに大騒ぎすることはないと!? 地球温暖化が進み、もうじき日本列島が沈没して、日本人男性もいやおうなく海外に行くことになるだって。うーーん、さすが大和撫子、先を読んでいるなぁ。女性流出は環境問題であったか。
by antsuan | 2007-03-29 12:43 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Comments(14)

格差が無くなると、国家だけが金持ちになる


 自由主義を認めているのに資本主義と云うと顔をしかめる人がいる。格差の無い社会主義社会は庶民を不幸にすることを知っているのに、格差社会だと騒いでいるのには困ったものだ。問題にしなければならないのは官民格差であって、民民格差を云々いうべきではない。

 今はまさに「士農工商」の誤った格差社会に突き進んでいる。「士」ともいえる公務員はローリスクでミドルリターンだ。「商」、つまり大会社およびその労働者はミドルリスクでミドルリターンだろう、では、職人や農業漁業労働などの個人事業主は昔の「農工」と同様にハイリスクでローリターンとなっている。

 気が付いていると思うのだが、格差社会を無くそうとしているから、きつい仕事や危険な仕事につこうとする人がいなくなるのだ。よく考えれば、資本主義社会を充実させてハイリスク、ハイリターンのお金持ちを認め、お金を国家に貯めないようにすることこそが、国民を豊かにする近道だと云うことが分かるだろう。

 外国では無料で職業訓練学校に通えたり、充実した奨学金で大学に行けたりする。これこそが格差是正のための正しい手段だと思う。結果平等から機会平等へ移行することこそ、本当の意味の格差解消の手段ではないだろうか。
by antsuan | 2007-03-28 20:25 | 政治・経済 | Comments(10)

笑われてしまった!


 逗子の公園の桜も春風に誘われて咲き始めました。もっと早く咲くのかと思っていたので、少々待ちくたびれた感があったせいか、今日はちょっとずっこけをやってしまいました。

 私の職場は、米軍住宅の傍にあって、横須賀の軍港に通うYナンバーの乗用車がひっきりなしに通ります。見ていると半数近くが若いマダムの運転するクルマで、中古の日本車に乗っていても、その運転する姿が実にかっこよくて、ついつい振り向いてしまいます。

 このところ事情があって、赤い車を注意して見ているのですが、近くの駅までお弁当を買いに行く時に、信号待ちしている二台の赤い車を見付けました。後部座席に子供を乗せているようなので確かめようとちょっと近づいた時、迂闊にも道路標識に身体をぶつけてよろけてしまったのです。

 そうしたら、その後ろの赤い車を運転していた、「トップ・ガン」でトム・クルーズと共演した女優のような女性だったのですが、しっかりと見ていたのでしょう、真っ黒なサングラスをしているものの、大きな口で笑みを浮かべているではありませんか。

 こっちも見られちゃったなと、苦笑いしながら睨み返したら、ますます大きな笑顔を見せていました。きっとサングラスの中の青い目で上目遣いをしていたことでしょう。

 こういう時、ちょっと言葉を交せたらなーと、桜のつぼみを見るふりをしながらふらふらと歩いて来ました。春ですねぇー。
by antsuan | 2007-03-26 15:00 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Comments(13)

昔のことですが・・

昔はこんなことをやっていました。
36年も前のことですが・・。
d0001610_20285071.jpg

護衛艦「あきづき」による五インチ砲の夜間射撃訓練の様子です。
赤い航海灯が点滅しているだけの真っ暗な中で、シャッターを開放にして待っていましたが、爆風で危うく吹っ飛ばされるところでした。
ちなみにこの頃の弾込めは人力で、腕っぷしの強い隊員が揺れる艦の砲台で三十三キロもある弾を扱っていました。青なりヒョウタンの私の出る幕ではなかったので、こんな写真を撮ることが出来たという訳です。
by antsuan | 2007-03-25 20:29 | 身の回り・思い出 | Comments(4)

神奈川県知事選挙

 統一地方選挙が始まりました。ここ逗子葉山は県会議員が今までは無風に近い自民党議員の独壇場だったのですが、今回は元逗子市議会議員が民主党の推薦を受けて名乗りを上げたので、久々に熱を帯びてきました。春の高校野球も気になりますが、こちらも結構面白そうです。

以前、県政モニターに応募して県のやっていることをチェックしてみたことがあります。しかし、県知事が一生懸命やろうとしている熱意は伝わってくるのですが、全く空回りしているとしか思えませんでした。

 松沢神奈川県知事は、治安が悪くなっているので警察官を増やしたいのだが、それは地方交付税に左右されることなので出来ない、と云うのです。しかし、経営者だったら限られた人材をいかに有効に使うか考えます。警察業務に無駄はないのか、凶暴事件が多発しているのならば、通常の、たとえば交通違反の取り締まりを止めて、警察官をそちらに重点的に配備するべきなのです。

 一応リストラはやっているようですが、まだまだ神奈川県にも天下り用の特殊法人が沢山あります。こういうものも部署の再編によって減らすことが出来るはずなのですが、そこまで手が付けられていないようです。

 今度の選挙によってその辺に新風が吹くか、あまり期待はしていませんが見どころの一つです。ま、公約とかマニュフェストとか云っていますが、桜の花が散る頃には忘れてしまっているのではないでしょうか。
by antsuan | 2007-03-24 19:06 | 政治・経済 | Comments(4)

アメリカの輪転機


 米国はものすごい貿易赤字を埋めるために輪転機をフル回転して、ドル紙幣を印刷しまくっている。いまの世の中は石油本位制なので、石油資本を牛耳っている米国のお札は国際通貨として通用する。それでこれが出来るのだが、あまりにもドル紙幣を印刷し過ぎているために、そのお金が投機として使われ、世界の株の市場はバブルと云っても云い過ぎではない。

 日本は先にバブルが弾けてちょっと貧乏になったお陰で、そういう危険があることを承知している。そこで、本当は米国やチャイナに資本を投入するのを控えたいところなのだけれども、日本がそれをやったら世界大恐慌が起きることは間違いない。日本はヨーロッパと並んで重要な資本の輸出国になってしまったのだ。

 こういう経済のことを知っていれば、資本力が大きな抑止力になっているのだから、米国もチャイナもけっして日本を攻撃出来ないことは明白なことだ。武力による紛争解決などを考える必要はあんまりないのである。

 しかし一方で、世界平和のためには海外に投資したお金をドブに捨てる覚悟が必要になる。それが日本の高貴なる義務 (noblesse oblige) なのだが、それを国民に説得出来る政治家が居るとは思われない。
by antsuan | 2007-03-23 08:50 | 政治・経済 | Comments(0)

刑事コロンボでは御座いませんが・・



 うちのカミさんなんですがね、いつも生理痛がひどくで鎮痛剤が欠かせないのです。もちろんそんなことは口にも出さず一生懸命に家のことをやってくれているんですが、ここ二三日はどうもかなりひどいらしい。子供を学校に送り出してからコッソリ布団に入って寝ているんです。

 遠慮深いと云うか秘密主義と云うか、亭主の私にはっきり云わない。そのくせ、私の朝飯を作ってくれないので様子がおかしいことは何となく分かるんですが、黙っているのでついついこちらも愚痴をこぼしたくなる訳です。

 今日もそんな感じだったのですが、うちのカミさん、身長が百四十ちょっとしかないので、布団の中にすっぽり入っちゃうと寝ているのかどうか分かんないのです。で、こちらは寝室でぶつぶつ不平みたいな一人言を言いながら着替えていたら、急に布団から顔を出すではありませんか。

 焦っちゃいましたね。とっくにボケが来ていることは分かっていますが、一瞬、どんな一人言を言ったか思い出そうと必死でした。それで、カミさん何を言うと思ったら、「婦人科で診てもらうことにする」と云うのです。ちょっと心当たりがあったので、またまたドキッとしてしまいました。ま、多分そんなことはないと思うのですが、「用心のため診てもらった方がいいよ」と云っておきました。それで内心、どうも心が穏やかでいられない訳です。

 こういう時は仕事を早く切り上げて家に帰った方がいいとは思うのですが、なかなか足が動かない。そう、ちゃんとカミさんのことを心配しているのですよ、ウン。
by antsuan | 2007-03-22 18:22 | 身の回り・思い出 | Comments(18)

春のお彼岸

 早いもので、春分の日を迎えました。ここ葉山は朝は冷たい北風が残り寒かったのですが、いつものように墓参りをしてきました。ブログに貼ってある写真はその寿福寺の参道を本堂側から見たものなのです。いつものように家族で賑やかな墓参りなので、お寺さんも忘れず子供たちにお菓子を下さいます。いつまで続けられるか分かりませんが、こうやって家族で墓参りが出来る幸せを仏様に感謝しております。

 さて、天気予報では午後から南風になると云うことでしたので、久しぶりに長男もまじえてヨットに乗りました。丁度、風が南に変わって穏やかになった頃を見計らって、追っ手用の帆、スピンネーカーを揚げてみました。この帆は調整が難しくうまく綺麗にはらませられませんでしたが、長男にとっては好い経験になったと思います。

d0001610_18444125.jpg

d0001610_18441132.jpg

by antsuan | 2007-03-21 18:45 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Comments(6)