あんつぁんの風の吹くまま

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民主党は民主党ではない

 厳密に言えば日本は未だ民主主義国家とは言えないと思うのです。なぜなら国民投票によって憲法を制定したことが無いからです。米国には安保を盾に強請られ、チャイナや韓国などにも何だかんだと言われて強いことを言えないのも、結局は"与えられた民主主義"の弱みがあるからではないでしょうか。日本の国民は一応民主主義体制を手に入れているがために、このことに気が付いていないようです。

 小泉総理は名ばかりの改革しかしていませんが、すべては憲法改正のためであり、それこそが国民自らの意志で国家を樹立した証となるわけで、正しい判断だと思います。まずこの国を善くしようとするならば、憲法を改定するべきです。改悪でも構わないのです。国民が判断した憲法制定であることが今最も必要とされていることだと思うのです。
 
 憲法改正のために自民党政権に手を貸そうとしない民主党は、民主主義政党とは云えません。自らが政権をとってから憲法を改正するにはどれだけの時間を要するか。諸外国から強請られたかられている今こそ、主権在民を明らかにしなければならない時なのです。
 
 国民のことを本当に考えるのだったら民主党は小泉さんの大連立の誘いを受けるべきです。
by antsuan | 2006-04-27 12:33 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

更年期の五月病

 我が家の三男坊が五月病にかかっている。時々学校へ行きたくないといったり、仮病を使って休もうとしている。実は親の私もどうやら五月病らしい。何か仕事をする意欲が湧かない。ゴールデンウィーク前の仕事がたんまりあると云うのに気ばかり焦って悪循環に陥っている。おまけに仕事用のコンピューターも壊れてしまった。悩みのあるのが活きている証拠と云うけれど、何か好いことないか知らん。
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by antsuan | 2006-04-27 07:34 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(0)

無償修理?!

 仕事で使っていたパソコン(Macintosh)が壊れてしまいました。出勤してきてすぐスイッチを入れて他の作業をしていたのですが、気が付くと何か焦げ臭いにおいがするのです。しかし、それがパソコンからのにおいとは気づかず、画面が消えているのでまたスイッチのボタンを押したらボンッという音がして煙が出てきました。

 買って未だ二年しか経っていないパワーマッキントッシュG4という、古いOS(MacOS9)で起動する最後のタイプのパソコンなのです。だいたいアップルのコンピューターは昔から品質に問題があることが多くて、出来の悪い子の方がかわいいという感情を豊かに持っているのがマックユーザーなのですが、この頃は自分で修理するのが面倒になってきて、しかも仕事に使っているので、考えた揚げ句、フリーダイヤルで問い合わせが出来るアップル何とかセンターに電話してみました。

 音声ガイダンスにしたがって何度かボタンを押すと、修理担当の人が電話口に出たので、先の話をすると、「お怪我はありませんでしたか、回りのものが焦げたり壊れたりしませんでしたか」と聞くのです。大丈夫ですというと、「大変ご迷惑をおかけして失礼いたしました。早速修理の手配をとらせていただきますが、よろしいでしょうか」とすっごく丁寧な返事が返ってきました。あまりに丁寧なので、もともとリコール対象の製品だったのかと勘ぐってしまいましたが、松下電器のファンヒーター事件のように買った人の落ち度でなかった場合には無償で修理してくれる時代なのですね。
 
 こちらは保証期間が過ぎてしまっているのでてっきり費用がかかるのかと思っていましたので、ちょっぴり嬉しくなってしまいました。
by antsuan | 2006-04-25 17:24 | 情報通信・パソコン | Trackback | Comments(8)

銀河テレビ小説の想い出

 読売新聞の本よみうり堂に坂口安吾のことが載っていました。この作家に私が興味を持ったのは、NHKの連続ドラマ銀河テレビ小説で、ドラマでつづる昭和シリーズ3「夜の王様」の原作者だったからでした。

 緒形拳主演で武原英子が彼の情婦という役柄だったと思います。NHKということもあったでしょうが、この武原英子の情婦が少しも嫌らしいところも無く、したたかさの中に女の弱さを感じさせる演技にコロッとまいってしまいました。

 このドラマの後、安吾の作品を一つだけ読みましたが、それがなんだったのか今では全く思い出せません。しかし敗戦に打ち拉がれない野武士的な力強さを持った人が敗戦の最中にも居たのだという、何か黒沢明監督の白黒映画の作品とダブるものがあったように思います。

 この銀河テレビ小説は一流の俳優を使ったなかなかのドラマが多かったような気がします。懐かしくてビデオが残っているのなら見てみたいものです。
by antsuan | 2006-04-24 16:40 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(2)

雨中の帆走

 このところ日曜日というと天気が崩れてしまいます。しかし、しばらく船の様子を見に行っていなかったので、昨日は小雨の降る中思い切って、テンダー(はしけ)を出して行ってみました。

 案の定、月初めに来た春の嵐のせいで、ロープをたぐる寄せり滑車が壊れていて、その滑車が暴れたのでしょう船の内側が痛んでしました。取り敢えずの応急処置をして久しぶりに本当に久しぶりに帆を上げて江ノ島近くまで帆走しましたが、雨模様ではあっても波の穏やかで静かな海を時速七〜八キロで順風満帆の走りを満喫しました。
by antsuan | 2006-04-24 08:33 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Trackback | Comments(0)

愛が希薄な社会

 エイズは死ぬ病気かと思っていたら、いつの間にか慢性病になっていた。もっと驚いたのは、半生を医療研究やボランティア活動にかけてきた本物の医学者がいたことです。

 その人の名は稲田頼太郎博士。野口英世の現代版と言っては失礼かも知れませんが、昨年、日本エイズ学会の功労賞を受賞した博士は、ニューヨークの病院勤務の傍ら、臨床研究室、基礎・治療研究さらにエイズ研究財団を設立し、日本の医療従事者の研修やアフリカの医療体制構築などの奉仕活動をされています。

 昔の結核のような病気、若い人が罹って死んでいく病気、しかも子孫を残す行為で感染する病気。この病気を通して稲田博士は、人の生き様を、また人の活きていくコンセプトが見えたそうです。

 そして「みんなこの病気に罹らないことばかりを考えていた。コンドームだって自分が感染しないためであって、相手にうつさないためではなかった。愛というのは人に対するものでしょう。人に何かをしてあげられるためには、相手を想いやって理解しなければならない。人の気持ちや立場になって考えて行動すること。その気持ちさえあれば、エイズは食い止められるはずです」という博愛の精神を、稲田博士は今なお燃えたぎらせておられるのです。

 先進国でエイズ感染が増加しているのは日本だけだそうです。偏見や差別がはびこって、人を思いやる愛が希薄な社会だからではないでしょうか。
 
 ◆この記事は、リンククラブニューズレター4月号の「関係性の未来」から転用いたしました。◆
by antsuan | 2006-04-21 20:02 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)

小泉総理を甘く見るな

これは「徒然名夢子」盧武鉉大統領の言う「侵略戦争」とは何をさすのか?へのトラックバックです。

 「竹島沖日本海の波たかし」といったところですが、盧武鉉大統領は小泉総理を甘く見過ぎているような気がします。小泉総理は自分の任期中に憲法改正を実現させたい願望が有ると私は読んでいます。そしてチャイナや韓国、北朝鮮の三国の外交に対して断固たる態度をとり続け、靖国問題を軸に、中華思想に染まっているこれらの国に対して一歩も引かない仁侠気質を見せています。

 本来ならば北朝鮮やチャイナに対してもっと厳しい態度をとりたいところなのでしょうが、この二国については米国に主導権をとられ自由に動けないのです。しかし韓国は別です。米国が親なら韓国は弟みたいなものです。私が小泉総理だったら、この弟の韓国を屈服させて日本の本当の力をチャイナと北朝鮮に見せつけてやります。

 海上保安庁の測量船は護衛なしで出て行かせるようですが、舞鶴港には二十二隻もの自衛艦が待機しているとの報道が有りました。これは尋常の数では有りません。もし韓国が測量船にちょっかいを出したら本気で出動すると思います。米国のブッシュが何と言おうともコップの中の争いみたいなものですから気にせずにやるでしょう。海上で何が起こるかは別にして、国交断絶したら一発で韓国はアウトです。

 小泉総理には国連の常任理事国を果たせなかった恨みが米国にもチャイナにもそして韓国にも有ります。日本の経済力を武器にした実力を世界に見せつけるには格好の事件なのです。本来ならば新脱亜入欧で朝鮮半島やチャイナを無視して東南アジアやインド、中東などへの外交を進めるべきなのですが、降りかかる火の粉を払うのに何の遠慮も要りません。正に新たな征韓論が展開されようとしているのです。

 日本国民が小泉総理の外交姿勢を非難することはないと思いますが、もし、そのような事態になったら本当に日本はおしまいです。歴史の分かれ目になるかも知れない事件と云えます。
by antsuan | 2006-04-20 22:19 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(2)

贅沢に生きる方法

 「ロウアーミドルの贅沢術」と題して大前研一氏が面白いことを言っている。持ち家と自家用車がなければ上流の暮らしが出来るというのだ。外国の同じぐらいの年収の人はもっと贅沢に暮らしているらしい。それは生き方の価値観の違いと言ってしまえばそれまでなのだが、これからの日本人には多いに参考になるのかもしれない。

 身分相応の生き方をしなさいと云うことでもない。"偏見と人並み思考"をやめて、本当に好きなことを見付けて自分本位の暮らし方をすれば贅沢な生き方ができる。要は下層階級の人の貧しい原因は本当に好きなことがないからと言うことらしい。家は賃貸でも会員制のリゾートマンションを持って週末はそちらで過ごす方が贅沢だし、車を持っていなくても、好きな仲間と共同でヨットを買って遊ぶ何て云うのもお金をかけないで贅沢に楽しむ方法だ。

 自分が何もしなければ国家に収奪されるだけの今の現状では、自分で徹底した防衛策を取るときに来ている。費用がかからず生活の質があがることを、国が考えてくれないのならば自らがそういう生活形態を探しだし又は作り出すべきだと、大前氏は提案している。 確かに、これからの生き方のかなりの核心部分を突いていると思うのだが、一つ、教育費対策にはどういう発想の転換をしたら良いものだろう。
by antsuan | 2006-04-20 15:32 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(2)

何とかならないか予定原稿記事

 景気が回復したといっているけれども、やっぱり信用出来ない。今元気なのはいわば日本在住の国際企業が頑張っているだけで、もともと資本力のある企業ばかりだ。

 ところが、戦後の日本企業というのは国民が銀行に預けたお金を借りて、資本に依存しない社会主義的経営をしていたのであって、資本力が全くといっていいほど無い良くも悪くも護送船団方式経営だった。そのような社会主義的企業経営を廃して、グローバルスタンダードな社会に組み込もうとしても、日本式の規制でがんじがらめに縛られていたのでは、中小企業は座して死を待つのみである。

 報道関係者はやたらに企業の不正を暴きたてる記事を載せるけれども、もうワンパターン的な予定原稿を載せるのは止めに出来ないものだろうか。無許可だの無届けだの、そんなものは逆の立場から言えば護送船団方式の経営が認められていた時代のものであって、その方式を国が認めなくなった以上、規制の方も撤廃しなければならないはずのものなのだ。
by antsuan | 2006-04-19 12:41 | 情報通信・パソコン | Trackback | Comments(0)

エロチックな詩人

フランス帰りの詩人、堀口大學の詩集「月かげの虹」をひも解いてみる。

     凸凹人生
          生と死と
          性と詩と
by antsuan | 2006-04-18 22:58 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(0)