あんつぁんの風の吹くまま

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一月も終わりです。


 吾子生まる 三日月の夜の 冴え返へり

 今はもう言うことを聞かなくなった次男ですが、生まれた時から元気いっぱいの赤ちゃんでしたっけ。

 仕事は山のように残っているのですが、今日で一月はおしまい。何かひと月の疲れがドット出てしまったようで早めに帰る事にします。しかし、キカン坊の子供たちの相手をしなければならないと思うとそれも気が重い。
by antsuan | 2006-01-31 18:23 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(0)

新しい思想の提唱を

 「新自由主義の末路」にも書きましたが、本当は資本主義も二十世紀をもって瓦解しているのではないかと思うのです。今は世界中で人間の生き方について新しい思想を模索している状態ではないでしょうか。

 しかし、しばらくはグローバリズムの反対思想のローカリズムが勃興して行くでしょう。それは昔のなわばり争いと同じ現象を産み、ブロック経済による世界的貧富の格差を広げ、いずれ暗黒の社会へと突き進むことになってしまうに違いありません。

 ところで、世界は第二次世界大戦後ずっと平和な社会を築いてきた日本の生き方をどうして見習わないのでしょうか。また、日本人は平和を築いた来たことにどうして自信を持たないのでしょうか。それはやはり第二次世界大戦の勝者と敗者の精神的な深い傷があるのだと思います。
 
 この深い傷を消すには何世代という時間が必要でしょう。しかし、人類は悪魔の兵器を手に入れてしまっており、そのような時間を待つ前に人類は滅亡してしまいかねません。
 
 なるべく早く人間の生きるべき道、思想を今一度確立する必要があると思います。その思想は誰が言い出したとか、誰の為だとか考えるのではなく、人間の為にあるのだという発想を持って、平和を築いてきた日本人が提唱して良いものではないでしょうか。
 
 それは日本の伝統にもあるように、神も仏も人間もすべて共存する「民主共存主義」というものであれば良いと考えるのです。
by antsuan | 2006-01-30 15:37 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

次男の誕生日

 今日は日曜日、週休一日しか取っていない自分としては、かなりハードな一日でした。まず、風邪を引いていた次男の誕生日でもあったのですが、三男が風邪を移されてしまい三十九度の熱があって家内が身動き出来なくなり、私がいろいろな買い物をする羽目になってしまいました。

 実は私も朝から予定が入っていて、それが市議会議員立候補予定者の事務所開きの応援で一言挨拶する事になっていたのです。立候補予定者は若干二十七歳、私が支持している参議院議員の秘書をやっていたので、隣町の部外者である私も見捨てる訳にも行かないと応援する事にしたのですが、国会議員のいる場所で話をするのはいささか緊張しました。

 何とかそれは取り繕って、次に長男の学生服を新調しに、横浜の高島屋まで息子と出かけました。しかし、でかいデパートの中をしかも暖房がしっかり効いていて暑苦しさを我慢しながら、採寸して会計を済ますまで二時間近く待たされ、ヘトヘトになってしまいました。

 途中時間があったら寄りたいパソコンショップは端折り、最後に次男のバースデイケーキを買いにケーキ屋に行ったのですが、今度は夕方の交通渋滞にはまってしまい、便利なはずの車のせいで大幅に遅れて家にたどり着きました。

 そんなこんなで疲れてしまって、おまけに三男は熱が有りながら参加した、次男の誕生日祝いは、案の定、全然盛り上がらず、このように次男の誕生日はいつも何かしらズッコケルので、僻みっぽい彼はますます僻みっぽくなって行くのでした。
by antsuan | 2006-01-29 22:01 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(2)

ルールのあるところで戦おう

 このところ新年会が続いていて、その疲れのせいか息子の風邪が移ってしまったようで、身体がだるくて仕方がありません。新年会の話題にしてもちっとも明るいものはなく、「この先どうなるんでしょうかねぇー」と言った不安とため息ばかりです。

 商売は「三方得」するのが繁盛する秘けつと聞きましたが、今の世の中、「勝ち組負け組」と称する富の奪い合いみたいな商売が持て囃されて困ったものです。

 それでも今年は冬季オリンピックとサッカーのワールドカップが開催されます。争いはこういうルールのあるところで決着してもらって、戦のない平和な世界を築くよう、人々の知恵を結集して欲しいものです。
by antsuan | 2006-01-28 13:41 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

新自由主義の末路

 今問われているのは、バブル期の加熱した不動産投機やM&Aに象徴されるマネーゲームの元になった、英サッチャー政権や米レーガン政権が進めた、市場原理主義に基づく新自由主義だ。

 日本は、この新自由主義をグローバリズムとして世界の潮流であるかのように妄想し、それに「適応」することだけを考え、むき出しの資本主義への追随に血道を上げてきた。とりわけ、小泉首相の廻りに集まった経済の専門家はこの新自由主義こそ日本経済再活性化の道であると説き、その集大成のために市場経済の「節度」をあきれ返るほどに堂々と破壊した。

 山一証券を潰し、足利銀行を潰し、ダイエーも、都市銀行でさえも「権力」をもって潰した。西武鉄道のように企業倫理に基づき市場が潰したのではない。真に破壊すべきなのは政官財の癒着構造であるはずが、グローバルスタンダードに適合させるべく、理論によって倫理をねじ伏せ、勝者こそが正義であるかのような社会を作ってしまった。

 しかし、倫理を無視して理論だけを推し進めて良い訳はない。シェークスピアの「ベニスの商人」を思い起こそう。シャイロックに対する裁きのように、肉は切り取ってもいいが血は一滴でも流してはならないのだ。

 新自由主義は共産主義、社会主義だけでなく、資本主義をも崩壊させてしまった。一人の成功者が他人の犠牲によって成り立つ価値観を認めてはならない。連帯、参加、共同を原理とする新しい主義思想の構築が望まれる。
by antsuan | 2006-01-27 18:06 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

マスコミの責任と受信料制度


 ホリエモンにしろ小泉チルドレンにしろ、これはジャーナリズムの問題になるのでしょうが、無責任に情報をばらまく事の弊害が明らかになってきました。ただで情報を得る事の出来る今の放送制度を改め無い限り、ジャーナリズムの質の低下は酷くなるだけだと思うのです。

 日本放送協会の受信料についても言える事ですが、迷惑メールみたいな余計な情報まで見せられてその責任を国民に押し付けるのは間違っていると思います。情報を送る側の責任を明確にするべき時代になってきているのではないでしょうか。

 タバコの箱に注意書きが書いてあるように、テレビやラジオの放送でも、有害な情報あるいは虚偽の情報が含まれていますと、掲載ないし放送の中でいうべきではないでしょうか。すべての視聴者にとって有益な情報など殆どないはずです。
by antsuan | 2006-01-26 22:37 | 情報通信・パソコン | Trackback | Comments(0)

米国式自由主義の限界

 今度のライブドアの事件はアメリカ式自由主義、資本主義に疑問の目を向ける良いきっかけになったのではないでしょうか。規制無き自由主義は勝ちか負けかの貧富の拡大を招いてしまうことの警鐘となった事でしょう。

 日本は長い年月の歴史を経て、貧富の格差の少ない社会を築いてきました。そう云う伝統の誇りを取り戻して、自信を持ってこの日本の平和主義を、素晴らしいローカリズムとして世界に発進するべき時に来ていると思います。国際的にもお互いのローカリズムを認めあってこそ、真の平和が訪れるのではないでしょうか。

 そう云う意味で、日本の年配者にはもっともっと声を上げて、忘れかけている日本の伝統文化を伝えて欲しいと思わずにはいられません。
by antsuan | 2006-01-25 15:10 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)

ライブドアと政府と何処が違うの?


 ホリエモンが逮捕された。要は汗水垂らして稼いだ金ではなかったという事だ。しかし、今になって企業倫理だの騒いでいるけれども、そういう批判を封じ込めてきたのは政府、自民党政権なのではないか。そういう政党を支持してきた経団連のお偉方にそんなことを言う資格があるのだろうか。

 ホリエモンは間違っている。しかしもっと悪いのは政府の方であろう。円相場を三十何兆円もの金を使って操作したではないか。貸し倒れ用の準備資金を無理に積み増しさせて銀行を赤字決算にさせたのは誰だ。税金を使って負債をちゃらにした銀行をハゲタカファンドに差し出した責任者は誰だ。国の株主である国民に損害を与えている経営の責任を明確にしない限り、人を批判する事も裁く事も出来ない。

 企業倫理をいう前に政治倫理を問うべきだろう。
by antsuan | 2006-01-24 08:16 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(2)

葉山の雪

 イヤー、土曜日はほぼ一日雪が降り積もって、昨日の日曜日は雪掻きで大変でした。こんなことを書くと雪国の方に怒られそうですが、道路の除雪に汗を流しました。手伝ったのは小学一年の三男のみ、長男は何もせず、次男は風邪でダウンしています。久しぶりで体を動かしたので今はそこらじゅうがギシギシいっています。

 長男と三男それに妻は庭に出て雪だるまを作り雪合戦を楽しみ、記念写真を撮っていました。いつも肝心な時に体を壊すのが次男なのですが、今回も半べそをかきながら家の中をうろうろしていました。しかし、悩ましい事にその次男が一番私似なのです。
by antsuan | 2006-01-23 08:04 | 身の回り・思い出 | Trackback | Comments(0)

雪が降っている

 関東地方は雪景色となりました。逗子海岸を眺めてみますと、暖かい海面
から湯気が立ち上り、係留してあるヨットが見え隠れする幻想的な光景です。
所詮、人間は自然の力には逆らえないものだと悟らされます。

   浜木綿の倒れしままに雪残る
by antsuan | 2006-01-21 12:27 | 自然・ブルーウォーター・競技 | Trackback | Comments(2)