あんつぁんの風の吹くまま

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カテゴリ:政治・経済( 610 )

自衛権の憲法解釈問題は戦前の統帥権干犯問題と全く同じ。体制の暴走を許すことになる。

 報道界は、相変わらず、政治の重要問題について、醜聞ばかり大きく取り上げ、本質をはぐらかしてばかり居ます。

 "自衛権の憲法解釈"問題は、戦前における"統帥権干犯"問題と、何ら変わりません。

 つまり、このような解釈変更を許すことは、体制の暴走を許すことに他なりません。

 戦争に負けたにも関わらず、歴史を全く反省していないことになります。


米、集団的自衛権「強力支持」 国防長官、防衛相説明に
共同通信 2014年7月12日 07時44分 (2014年7月12日 07時52分 更新)

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 共同記者会見を終え、握手するヘーゲル米国防長官(左)と小野寺防衛相=11日、ワシントン郊外の国防総省(ロイター=共同)
[拡大写真]

 【ワシントン共同】訪米中の小野寺五典防衛相は11日(日本時間12日)、ヘーゲル米国防長官とワシントン郊外の国防総省で会談し、集団的自衛権行使を容認した閣議決定を説明した。ヘーゲル氏は「強力に支持する」と表明した。両氏は日米防衛協力指針(ガイドライン)に関し、骨格となる中間報告を作成することで一致。年内に改定作業を終える方針も確認した。日本は、中間報告作成時期は9月を想定している。
 閣議決定の内容を閣僚が直接米側に伝達するのは初めて。北朝鮮の核・ミサイル開発問題は、日米韓3カ国をはじめ、地域の平和と安定にとって脅威だとの認識で一致した。


 憲法解釈を論じるのならば、当然のこと、日米安保条約は違憲なのであります。

 六〇年安保闘争、七〇年安保闘争と同じく、いまこそ報道界は日米安保問題を声高に論じるべきであります。

 属国のままで良いのでしょうか! 報道界は、真剣に「正義」を語るべきではないでしょうか。


       *  *  *

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by antsuan | 2014-07-12 10:06 | 政治・経済 | Comments(2)

世界は日本化しないと生き残れない

 目が悪くなってきましたので、なかなか本が読みづらいのですが、時代の流れを知りたいために、斜め読み出来る本を買ってきました。

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 しかし、残念ながら、この二つの本のどちらも、原子力エネルギーという時代遅れの産物を、まだまだ新しいエネルギーと錯覚しているようです。

 ところが、あの三.一一以降、日本の科学者は、真剣に次世代エネルギーのことを考えて、『マグネシウム燃料電池』を開発し、既に実用化も始まっています。

 まさに、小泉元総理の云う「エネルギー革命」が始まっているのです。

 しかも、無尽蔵の太陽光を利用したレーザーで、酸化マグネシウムを還元させる目処がつき、まさに再生可能な次世代エネルギーとして注目を浴びています。

 つまり、化石燃料も原子力も、エネルギーとして全く必要としない時代が、もう既に、目の前にやって来ているのです。

 従って、エネルギーを武器にした経済戦争や、エネルギーを確保するための侵略戦争を、戦う必要は全くないのです。

 ですから、世界は日本の真似をしなければ、エネルギー革命に追いつかず、滅亡が待っているだけといえます。



 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2014-07-06 00:15 | 政治・経済 | Comments(2)

憲法第九条をよく読めば戦争を否定していないことが分かる

憲法解釈
 改憲論者は、憲法解釈の変更みたいな姑息な手段を使わず、憲法そのものを変えるべしと主張しているのでありますが、では、そういう改憲論者は憲法の条文をどの程度理解をしているのでしょうか。

 もちろん、わたしも改憲論者の一人でありますので、今一度この日本国憲法をしっかり読んで見たいと思っています。といいますのも、学校では、特に義務教育の小学校中学校の授業において、一度も日本国憲法について正式に教わった記憶がないからであります。

 そして、それは何もわたし一人に限ったことではなく、いまを生きている日本人全員が同じ経験をしていると思われるのです。

憲法第九条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


 先に記した「明治女大学」の文章と比べると、格式に見劣りがするのは、もともと英語で書かれた条文を翻訳したからと思われます。

 それはさておき、この条文は『国際紛争を解決する手段としては』という前提条件がつけられています。逆に考えれば、この前提を満たしていない場合は、この条文に縛られることはありません。

 この前提条件の意味は「他国に侵略する場合」のことであります。もったいぶって書かれていますが、論理的に書かれた英文を訳したからに過ぎません。

 ですから、『自衛目的の武力を有する』ことは否定されていないのです。さらに、『国内紛争を解決する手段として』の武力行使も否定されていません。

 また、細かいことですが、解決する『手段』のみ否定されているのであって、紛争を解決する『目的』であれば、武力の行使を認めているのです。

 このように、マッカーサーが作った神学的な平和憲法は、日本が侵略戦争を二度と起こさないようにするためのものなのです。

 ちなみに、マッカーサー元帥は、後に米国議会において、先の太平洋戦争は日本にとって自衛のための戦争であったと証言しています。


       *  *  *

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by antsuan | 2014-06-16 18:25 | 政治・経済 | Comments(2)

国連に変わる新たなる国際的協議機関の創設が望まれる

 今の世界情勢をみれば、第三次世界大戦が起きても何ら不思議ではないほどの、政治経済の崩壊があちこちで起きています。

 歴史を見れば明らかなように、戦争は、政治経済問題を武力で持って解決しようとする行為ですから、無くなるわけがありません。

 第二次世界大戦後の「平和」も結局のところ、核兵器という巨大な軍事力の、危うい均衡の下の、部分的な社会現象でしかありませんでした。国際紛争を処理するはずの「国連」が、最初から機能していなかったことも、それを証明しています。

 その中にあって、日本が平和を享受しえたのは、実に武力による政治紛争を放棄したからに他なりません。

 確かに、戦前は日清戦争や日露戦争という武力の行使によって平和を獲得したのですが、それが永久の平和に繋がらなかったことも、また事実であります。

 従って、国際的紛争においては、「言葉でする戦争」即ち『外交』の場で徹底的に戦うことが、平和を維持する前提条件といえます。

 とすれば、役立たずの国連に変わる、新たなる国際的協議機関の創設が望まれます。



             東京新聞より抜粋
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 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2014-06-06 06:29 | 政治・経済 | Comments(2)

二人の元総理大臣の言動は世論を動かすに十分である

 日本は米国の属国でありますから、国会議員の中に、CIA工作員がウヨウヨいても不思議なことではありません。

 となれば、国民の民意を国会に反映させるには、司法による手段も重要な要素になります。

 もちろんその司法界にもCIA工作員がウヨウヨいるでしょうが、この両元総理大臣のような、情熱を持った裁判官がいることも忘れてはならないのです。

         今日の東京新聞より抜粋
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[祈りとは自然との対話のこと 
 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]

by antsuan | 2014-05-24 11:37 | 政治・経済 | Comments(0)

外交文書

       平成二十六年五月二日の東京新聞朝刊より抜粋
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 自国語を軽んじる国家は植民地か属国になっていることを意味している。



 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2014-05-02 08:19 | 政治・経済 | Comments(0)

[戦争はなくならない-1] 何故ならば「戦争は他の手段を持ってする政治の延長にほかならない」から。

 日本の憲法に戦争放棄の条文が載っているわけは、戦争と云うものが、対外的政治活動の一手段であることを物語っているのです。


建築エコノミスト 森山のブログから転載しました。
長い記事なので、二部に分けてありますが、元の記事は一つです。

東京の森⑥日本の都市が空襲された理由
2014-03-21 19:26:41
テーマ:ブログ
アントニン・レーモンドという建築家がいます。
戦前戦後を通じ、大型のモダニズム建築もそうですが、特に木造建築の小品で非常に良い仕事をしています。

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戦前、戦後の日本の近代建築界に大きな足跡を残した人ですが、もともとはチェコスロバキアの人でアメリカに移住し、名前をアントニーン・ライマン(Antonín Reimann)からアントニン・レーモンド(Raymond)に変えています。当時アメリカでも有名な建築家フランク・ロイド・ライトの元で働いていたため、大正7年(1919年)に帝国ホテルの設計スタッフとして来日しました。
来日3年後にライトの元を離れ帰国しないで日本で設計事務所を始めます。

彼が設計した建物のうち今でも現存する有名なところでは、一時期芸能人の結婚式によく使われた昭和9年(1933年)の軽井沢のセントポール教会でしょう。

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その前にライトのところを辞めて、大正13年(1924年)に建てた霊南坂の家という自邸が、現代にも通じるパキッと打った壁をデザインとして扱った世界最初のコンクリート打ち放し建築として建築設計関係者にはよく知られております。

世界で最初に、
「きっちり打ったコンクリやったら仕上げんでええんちゃうん?」
と自邸をもってしてコンクリート打ち放し建築を世に問うた人なんですよ。

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塀と建物が一体になって中庭をかたちづくる現代的な構成ですよね。

この人は、戦前戦後を通じて何かと物議を醸した人なのですが、建築家としてイイ仕事をいっぱいしてるんです。ですが、どっか屈折してるというか、設計の実力はあるはずのに、妙に悩んじゃってるというのか。
まあ、当時極東の辺境の島国で設計活動をしていること自体が世界の建築潮流の中では、どマイナーですから、褒められたい!って焦りもあったんでしょうね。

コピーキャットの気があるんです。

東京女子大学のチャペルもすごく有名です。
コンクリート打ち放しの繊細な格子模様に色ガラスから光を採り入れて荘厳な雰囲気を表現した昭和10年(1934年)の作品なのですが、、、

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元ネタがあります。

「コンクリート建築の父」と呼ばれ、かのル・コルビュジェも教えを受けたといわれるオーギュスト・ペレーというフランスの建築家が1923年に設計したル・ランシーの教会です。

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規模は違いますが、同じですよね。

さらに、ペレーの弟子であるル・コルビュジェからも怒られる事態となってしまったのが、「軽井沢夏の家」です。

コルビュジエの「エラズリス邸」という計画案がありました。1930年のことです。
こんな感じの設計デザインをしたんですが、実施にいたらなかった。

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バタフライ屋根の傾斜にあわせて室内に大きなスロープを入れて、構造の仕組みと空間の流れが一体化した躍動感あふれる断面計画が特徴です。
コルビュジェはこの計画に思い入れがあったのでしょうね。
計画が頓挫した後も作品集の出版とかでこのアイデアを公表してました。

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で、レイモンドがやった「軽井沢夏の家」1933年です。

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これが断面図。

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う~ん、どうなんでしょう、、まあ、同じですか。

で、レイモンドさんはコルビュジェにめっちゃ怒られました。
「盗作すんな!」と。

ただ、盗作は盗作、パクリはパクリなのかもしんないんですけど。
「東京女子大のチャペル」といい、「軽井沢夏の家」といい、完璧なまでにその元のアイデアを踏襲していますよね。

才能ないのに自己中だったり、下手なくせにオリジナルとか言い張るより、設計の上手な人が良いアイデアを現実化したと思えばそれはそれでアリのような気もするし、、少なくともレイモンドは元ネタがどこにあるかを隠してなかったわけですからねえ。

元ネタを隠して、「わしのオリジナルやー!」とか言ってたらちょっとマズい気もしますが。

今と違って、簡単に海外に建築を見に行ったり体験できなかった当時の事情を考えてみれば、世界の最先端の建築デザインを輸入供給して体験させてくれたという意味では日本の近代建築の発展過程に果たした役割は評価できるとは思います。同時にスタッフとして採用した多くの日本人を建築家として育てました。
その後日本でいくつかの実績をモノにして、1937年に米国に戻りました。

で、なんでレイモンドの話かというと、空襲の話でした。

空襲というのは上空の航空機から爆弾を落とし敵軍地上部隊を攻撃するという局地戦術のひとつです。なので軍対軍の爆撃のことは戦術爆撃といいます。

しかし、1930年頃より「制空」という概念が提唱されるようになり、爆撃は植民地への懲罰としておこなわれたり、敵軍のみならず、敵の銃後、軍人ではない一般人の住宅地や商業地を破壊して、敵国民の志気を喪失させる殲滅作戦を提唱するものがイタリアやイギリスの軍人から出てきました。
これを戦略爆撃といいます。

戦略爆撃は本来禁止です。

1810年代のナポレオン戦争時代のプロイセン王国(今のドイツ)の将軍カール・フォン・クラウゼヴィッツという人がいます。

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「戦争論」という本を書きました。戦争とはなにか?ということを突き詰め、近代戦争を分析し理論的に定義した人です。現代版の「孫子」ともいえる古典的名著として、現在でも各国の軍人や下士官に読み継がれています。

そのクウラウゼヴィッツによって、「戦争は他の手段を持ってする政治の延長にほかならない」と喝破されているのです。
「戦争」のことを、一見無秩序な殺し合いであるかのように我々一般人は理解していますが、それは「反乱」で「戦争」ではありません。
「戦争」とは本来、政治的駆け引きをおこないながら、軍事のプロとプロの間で行なわれるものです。
歴史において植民地独立戦争のことを、宗主国は「反乱」と呼び、独立軍は「戦争」と呼ぶのはそういう理由です。「戦争」と呼んだ瞬間、独立軍の正統性、独立政体を宗主国側は認めてしまうことになるからです。

だから、戦争といえども国際的協約、ルールといったものが存在しています。
そして、この条約は現在でも有効なんです。

ハーグ陸戦条約といいます。
日米ともに1900年代初頭に加盟しています。

【ハーグ陸戦条約】
第二款 戦闘
第一章 害敵手段、攻囲、砲撃
第22条:交戦者は無制限の害敵手段を使用してはならない。
第25条:無防備都市、集落、住宅、建物はいかなる手段をもってしても、これを攻撃、砲撃することを禁ず。

東京は「無防守都市」であり、東京大空襲のように軍事目標以外を無差別絨毯爆撃をすることが、国際法違反であることは明らかでした。

それを遂行したのが米軍のカーチス・ルメイ少将です。
この人は軍人や政治家というよりも一種の殺人嗜好者なんだと思うんです。
1945年の1月に司令官に昇進しやがりました。
こいつが掟破りの外道作戦、東京都市爆撃を遂行したのです。

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彼の言葉がいくつか残っています。
あんまり書くとはらわたが煮えくり返るので代表的なものですが、、

爆撃に赴く搭乗員に対し
「君が爆弾を投下し、そのことで何かの思いに責め苛まれたとしよう、、、何トンもの瓦礫がベッドに眠る子供のうえ に崩れてきたとか、身体中を炎に包まれ『ママ、ママ』と泣き叫ぶ三歳の少女の悲しい視線を、一瞬思い浮かべてしまっているに違いない。正気を保ち、国家が君に希望する任務を全うしたいのなら、そんなものは忘れることだ」

いくら戦争とはいえ、この任務そのものがハーグ条約違反なんです。
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その後はもう無差別爆撃の様相を呈しまして、、
結局1945年の終戦までの5ヶ月の間に、人口が集中する主要都市だけでなく、JRで急行が止まりそうな場所はほぼ全部。200以上の街が爆撃されました。
死者は33万人、負傷者は43万人、被災人口は970万人に及び、被災面積は約1億9,100万坪、日本の総住戸の約2割の223万戸が燃えました。

当然ながら、多くの国宝・重要文化財が焼失してしまっており、一説によれば文化財の9割以上が焼失したとも言われています。
各家庭に所蔵されていた絵画や掛け軸、襖絵や漆器や着物なんかを想像すればこれらの文化財も途方も無い損害です。

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死者・負傷者合わせ80万人が被害にあったということは、家族の事を考えてみれば日本の家庭の半分以上がこの空襲開始から5ヶ月で一家離散や生活困窮のきわみに落とされてしまったということになるでしょう。


つづく






 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2014-04-23 12:41 | 政治・経済 | Comments(0)

スキャンダルに堪えられない軽薄な政治家達。だが・・・。

 政治的なスキャンダルには、重要な真実が浮き彫りされていることがよくあります。

 かくゆう私も現行犯逮捕されて、スキャンダル的に報道されたことがあります。しかしその結果、告発した地方自治体である市の方が、殺人事件の引きがねとなる、不正事件を起こしていたことが明らかになり、糾弾されてしまいました。

 このように、スキャンダルには本質的な問題を考えさせるという、報道の健全な機能があるように思います。

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 この東京新聞の記事にあるように、みんなの党は、先の衆議院選挙前から、かなり変節、変質しています。そのことは党員である私がよく分かっていたのですが、今回のスキャンダルによって、みんなの党は、渡辺喜美の個人商店であったことが明らかになりました。

 しかし、脱官僚の看板を掲げて政治活動をしていたみんなの党は、政治を動かしているゾンビのような官僚組織には煙たかったこともまた事実であります。

 ですから、このみんなの党のスキャンダルが、単なる政党の政治資金的問題であると読んでしまうには、危険が多過ぎると考えるのです。




 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2014-03-30 08:50 | 政治・経済 | Comments(2)

安倍総理が、国民の声を聞かず、暴走している理由が分かりました。

 政治家安倍晋三は、国家の最高権力を再び手にしたのにもかかわらず、何故、このように自暴自棄になってしまったのでしょうか。

 ようやく、その理由が分かってきました。

 彼は、自分が総理に返り咲いた時、まだ、福島第一原発の事故は収束可能だと考えていたのだと思います。

 ところが、フクイチはメルトダウンだけでなく、蓋のない核燃料保管プールの冷却水が、地震により消失枯渇して、保管してあった核燃料は溶けて爆発し、放射能が大気中に飛散し続けている実態を、東京電力や関係官僚から知らされていなかった彼は、そのどうしようもない現実を、米国から突きつけられて、茫然自失してしまったに違いありません。

 太平洋戦争で、勝てる見込みのなくなった軍事政権が、自暴自棄になって、停戦処理を怠ったのと全く同じです。

 しかし、世界に目を向けると、日本と同様なことが、あちこちで起きています。それは、資本主義、自由主義、民主主義という、近代文明の崩壊といえるほどの大規模な現象です。

 つまり、文明の衝突という戦いはすでに始まっていて、日本はその矢面に立っているというのが、現状なのであります。

 逆にいえば、これからの文明の担い手である、原子力を含むエネルギーの制御について、世界に先駆けて道筋をつけることが出来れば、その戦いに勝利することが出来るといえます。

 そのためにも、日本は脱原発を成し遂げなければなりません。

 脱原発こそが、近代から続いている侵略を是とする帝国主義的植民地戦争に勝つ、唯一の手段であると、声を高くして主張します。




 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2014-03-23 11:30 | 政治・経済 | Comments(4)

夫婦げんかは公論の最小単位

 久しぶりで、本当に久しぶりで激しい夫婦げんかをしてしまいました。

 目が悪くなってからというもの、運転だけでなく、仕事の事務的なものをカミサンに手伝ってもらっています。

 先日も職員の年金に関する書類を社会保険事務所に持って行ってもらったところ、役人に難癖をつけられて、書類を提出せずにスゴスゴと戻ってきました。カミサンは自分を卑下する癖があるので、そこのところを注意したつもりでいたのですが、ついつい口論となり、家に帰っても、子どもの前で言い合ってしまいました。

 もちろん、夫婦げんかをしてこちらが勝てるわけはないのですが、季節が春になっても、春うららというわけには行かない、この頃であります。

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  過ちては 改むるに 憚ることなかれ
by antsuan | 2014-03-22 07:09 | 政治・経済 | Comments(4)