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正体を現した胡錦涛  (ウィグル民族弾圧を日本人は黙って見ているべきではない)

【7月9日 AFP】胡錦涛(Hu Jintao)中国国家主席は8日夜、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で発生した暴動について、共産党指導部の会合を開き、「暴動に関わった者を厳罰に処す」と明言した。国営メディアが9日伝えた。

 新華社(Xinhua)通信によると、胡主席は政治局常務委員9人による会合で、新疆ウイグル自治区の安定は「最重要の緊急課題」で、「暴動の立案した者、組織した者、主要メンバー、極めて暴力的な犯罪者たちは法に従い、厳罰に処さねばならない」と語った。

 イタリア・ラクイラ(L'Aquila)で開催された主要8か国(G8)首脳会議に参加していた胡主席はウイグルの暴動を受けて8日、出席を急きょ取り止め帰国していた。

 新疆ウイグル自治区で5日に発生した暴動では、これまでに少なくとも156人が死亡、1000人以上が負傷した。(c)AFP

 オバマ米国大統領のいるサミットの場にいるわけにはいかなかったであろう胡錦涛国家主席が、ようやくと云うかいよいよと云うか本性をあらわにしました。自らがチベット民族を弾圧したように、今度はウイグル民族の弾圧を指示したのです。

 麻生首相にとって支持率を回復する絶好の好機がやって来ました。このサミットの場で民族弾圧を非難する声明を発表すれば、オバマ米国大統領だけでなく他の各国の首脳もロシアを除けば賛同するでしょう。そこで、このままではチャイナとの国交断絶も辞さないと表明するのです。帰国して、国交断絶の信を問うと解散総選挙に打って出れば、自民党の過半数確保は間違いないと考えます。

 こんな民族弾圧をしている国の人々に、人種解放の戦いをした我が国の祖先を非難される言われはありません。国家と民衆は違うと云う人もいるでしょうが、それは愛国無罪のいい訳に過ぎません。祖先が闘ったように、少なくとも我々は非難の大きな声を上げるべきです。このウイグル民族弾圧を黙って見ているのならば、我々の平和は血塗られた恥ずかしいものでしかなく、「平和」を口にするべきではありません。
by antsuan | 2009-07-10 13:03 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(2)
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Commented by HOOP at 2009-07-10 23:23
明らかに時期を失しています。

そもそも、ウイグルに対する差別、圧政、弾圧はずっと続いており、
抵抗運動はずっと弾圧され続け、犠牲者を出してきました。

五輪前のチベットではどうして押さえ込みに成功したかといえば、
もともと我慢していたチベットだからに過ぎず、
実際当時、武装警察の大半はウイグルに投入されていたのですし、
外国人ジャーナリストの目はチベットに向いていましたから、
ウイグルでは徹底的な弾圧が可能だったでしょう。

時宜を失した間抜けな発言は、自己満足で終わるでしょう。
Commented by antsuan at 2009-07-11 08:32
・HOOPさん、ダメでもともとじゃないですか。
各国首脳も慌てることでしょう。
退陣するにしても、これぐらい男を上げる最後っ屁はないと思います。