あんつぁんの風の吹くまま

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没落するアメリカ

 アメリカの主力産業である自動車製造のゼネラルモーターズ社が倒産しました。アメリカ政府はこの会社を一時国有化し再生のきっかけを作ろうとしていますが、やはりというか、金融界においては長期金利がどんどん上昇してきています。つまり我が国とは逆に、アメリカではインフレ懸念が高くなってきているのです。

 もし、国有化したゼネラルモーターズ社の再生に失敗したら、ドルの信用不安は一気に高まり、アメリカ国債を買うものがいなくなって、一気に国が潰れてしまうことでしょう。つまり大恐慌の再来です。景気の底を打ったなどと喧伝している時が一番アブナイのです。何事においても、事実を捏造する必要に迫られている時は状況が悪い時なのです。

 そして、もう一つ懸念材料があります。それはアメリカの復興に日本が協力するのは当たり前だと思っていることです。オバマ大統領の側近は我が国よりもチャイナの協力を当てにしているようです。今、アメリカは復興のためのお金が欲しくて仕方がないのかも知れませんが、日本を属国扱いし続けるとアメリカに華僑が蔓延り、東南アジアの二の舞いになることでしょう。

 つまり、アメリカは我が国を対等か師と崇める気持ちがなければ、没落するのは避けられない状況なのです。
by antsuan | 2009-06-08 12:43 | 政治・経済 | Trackback | Comments(0)
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