あんつぁんの風の吹くまま

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荻野博士を知っていますか


 ヨーロッパ人に一番有名な日本人の医者は誰かというと、野口英世でもなく北里柴三郎でもなく、それは荻野久作博士だと聞いたことがあります。

 何故だかお解りでしょうか。カトリック教会が唯一認めていた避妊法、それが「オギノ式」避妊法なのでした。しかし科学の発達により、わざわざ身体に装着する必要のない飲む避妊薬が開発されたことで、このオギノ式避妊法は忘れられてしまったようです。

 また、何かの雑誌で読んだのことなので本当かどうか定かではないのですが、男性の体臭を嗅いでいる女性は生理が安定し、そうでない女性は生理が不安定になるそうです。

 かくゆう私も、長らく床を一緒にしていなかった時に、妻の生理が不順になっていることに気が付かずオギノ式月経周期の計算を安直にしてしまい、予定外の三人目の赤ちゃんが出来てしまいました。その後は、妻に避妊薬の使用を奨めたのですが、飲むと悪阻のような症状が出て、結局今はゴム風船を使っています。

 科学はもっと発達し、現在では妊娠しても薬で中絶する事が可能になりました。人間がこの技術を手に入れたということは、神がその使用を認めたということになるのでしょうか。私はそうは思いたくありませんが、その薬を使用するかどうかは、妊娠させた男やその他の人が決断するのではなく、妊娠した本人の責任において決断するべきでしょう。
 
 ところが、スペインでは、未成年つまり責任能力があるとは見做されない少女でもその薬を購入出来ると聞き、我が国よりも自己責任が徹底しているのだろうなと考えています。
by antsuan | 2009-05-24 07:39 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(0)
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