あんつぁんの風の吹くまま

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献血と税金

 先週の土曜日の銀座へ寄った帰りに、有楽町駅前の交通会館の中の献血ルームに寄りました。献血する時は、ここの献血ルームか横浜近辺の街頭に出ている献血用バスを利用することが多いのです。過去においては、年に二回は献血していたのですが、薬を服用中はダメと言われたりして、一年ほど遠のいていました。

 この献血事業に携わる日赤の職員は、今までも応対が丁寧で親切なのですが、今回はとくに目茶苦茶丁寧な応対をされたので非常に吃驚してしまいました。高級ホテルの接待以上といって良いぐらいなのです。

 ひょっとして、受け付けの職員はそれ専門の派遣の職員ではないかと思うぐらいに気配りが行き届いていました。しかし、血圧や病歴を確認する医師も、針を刺す看護師も、以前とは違って疲れた様子をひとつも見せない優しい接し方をしています。こんな対応をしてもらったのは近年では全く覚えがありません。

 私は、松下翁のいう無税国家論を多いに推奨したいと思っています。もし、税務署の職員や市の職員が、この献血ルームの職員のような親切丁寧な応対をしてくれるのならば、松下翁のいうように、国民がすすんで国に献金することでしょう。

 ローマの時代には、税を誤魔化したくなるような金額を課すべきではないとの考えが行き届いていたといいます。現代においても、税というのは、国民が自らすすんで払いたくなるようなものでなければ価値のないものだと思うのです。



銀座通りの風鈴屋さん
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銀座のアップル館入り口
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by antsuan | 2009-04-14 12:35 | 政治・経済 | Comments(4)
Commented by みみずすまし at 2009-04-14 18:04 x
かいらしいナースの写真がおまけかと思ったのに(笑)

あんつぁんが医療畑の人間の仕事ぶりをほめるなんて。
よっぽど行き届いてたんでしょうね。
あんつぁんとこにスカウトするとしたら、いくら出しますか?

「ちゃんとやってくれたらお金も出すよ」というのはたしかに正論だし僕自身もその思いが強いのですが、なんだか万事がそういう取引で回ってる世の中という気もして、そこに首をかしげたりもします。
税金っていうのは行政という商品に対する代金なのかなぁ、と。
税金が献金と同じ性質のものなら、見返りを求めるのはおかしい話になるし。
(政治の献金と宗教的な献金をごちゃ混ぜにして話してますが)
よくわからんのです、僕、このへんが。
Commented by antsuan at 2009-04-14 20:03
・みみずすましさん、
アハハ、若い看護師をつけるのは危険だと感じたのか、主任と思われるベテランのおばちゃん看護師がブスッと刺してくれました。

スカウトせずにうちの職員のレベルをそこまで高めたいと。

「税金は宗教的な献金と同じ性質のものであるべきだ」というのが松下翁の言わんとするところだと思うのです。

Commented by HOOP at 2009-04-14 21:33
日銀の金庫を見てのお帰りですか?
Commented by antsuan at 2009-04-14 22:01
・いやいや、HOOPさん、日劇を観て帰りたかったんです。(笑)