あんつぁんの風の吹くまま

ブログトップ | ログイン

 平和の象徴よ 永遠なれ

 寄り添ってくれてうれしい=見詰め合い、感極まる場面も−50年間振り返り両陛下
2009年4月10日(金)5時42分配信 時事通信

 「寄り添ってきてくれたことをうれしく思っています」。皇居・宮殿で記者会見に臨まれた天皇、皇后両陛下。時折見詰め合いながら、約40分間にわたり、結婚50年を振り返った。途中、天皇陛下が感極まって涙ぐみそうになる場面もあった。
 陛下は「多くの人々からお祝いの気持ちを示されていることを誠にうれしく深く感謝しています。ただ、厳しい経済情勢のさなかのことであり、祝っていただくことを心苦しくも感じています」と切り出した。
 「皇后はまじめなのですが、面白く楽しい面を持っており、私どもの生活にいつも笑いがあったことを思い出します」「私は木は好きでしたが、結婚後、花に関心を持つようになりました」と振り返る陛下。
 昭和天皇の3女で、陛下の姉に当たる鷹司和子さん(故人)のことを皇后さまが自分の姉のように慕っていたため、昭和天皇が喜んでいたとのエピソードも交え、「私の家族を大切にしつつ、私に寄り添ってきてくれたことをうれしく思っています」「たくさんの悲しいことやつらいことがあったと思いますが、よく耐えてくれたと思います」と続けた。
 陛下は、婚約決定後に詠んだ「語らひを重ねゆきつつ気がつきぬわれのこころに開きたる窓」という歌に触れ、「開かれた窓から私は多くのものを吸収し、今日の自分をつくっていったことを感じます」と吐露。「結婚50年を本当に感謝の気持ちで迎えます」と話す途中、一瞬声を詰まらせた。
 これに対し、結婚当時の心境を「不安と心細さで心がいっぱいでした」、金婚式を「夢のよう」と語る皇后さま。「心を込めて感謝状をお贈り申し上げます」と述べると、両陛下は見詰め合い、にっこり笑った。 


 祖父が葉山に終の住み処を決めたのは、御用邸があったためであると今でも思っていますが、そのお陰で、皇太子時代を含めて天皇皇后両陛下を何度も間近に拝見しております。
  
 数年前までは、我が家の直ぐ近くの家にお忍びでお越しになられることがよくあって、お帰りなられる頃を見計らってその家の門の前に並び、お見送りしたこともありました。

 極端な言い方をすると、日本人に生まれて良かったと思うのはこの瞬間です。やはり、伝統ある皇室というのは民族の心の支えになっていると感じます。
 

 君が代は 千代に八千代に さざれ石の
             巌(いわお)となりて 苔(こけ)のむすまで


 伝統ある皇室は、平和の象徴として、末長く続いていくことを心から祈念しております。
by antsuan | 2009-04-10 08:59 | 身の回り・思い出 | Comments(2)
Commented by yukiwaa at 2009-04-10 20:32
天皇陛下がお車を運転して助手席に美智子妃を乗せて「テニス」にいかれるお姿は何時までも仲のいい御夫婦ですね。あのように寄り添われて、助け合われているお姿を皇太子もみて育ったんですね。雅子妃を思う気持ちが周りに理解されていないのは少し心配の種なんでしょうが、何時までもいいお手本ですね。何だか、ほっとしました。
Commented by antsuan at 2009-04-10 21:41
・yukiwaaさん、あの惨めな敗戦の中にも、失うことのなかった日本女性の清らかな乙女心。 美智子様こそが、打ちひしがれた日本人を奮い立たせてくれたジャンヌ・ダルクだったように思います。