あんつぁんの風の吹くまま

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外務省は在留邦人を守らない。

 チャイナはが約束を守らない国だと云うことが、日本の国民にもようやく分かってきた。これは今に始まったことではない。昔からそうだったのだ。残念ながらチャイナは大陸の極東であって、中東と同じく文明開化もまだ経験していない国なのだ。その意味で、福沢諭吉の「脱亜入欧」の思想は正しく、未だに生きている。

 最早これ以上、チャイナに関与するのは危険が多すぎる。もちろん今でもチャイナは核ミサイルを何十発と日本に照準を当てているのだが、それを恐れて日本は貢いでいるとチャイナの連中は錯覚している。また日本もチャイナにお人好しと云う誤った信号を送ってしまったようだ。これは北朝鮮にも同じことが言えるのだ。

 ところがここへ来て状況が一変してしまった。チャイナの共産党政権は脅しに屈しなかった小泉総理を恐れている。それで慌てて、靖国問題や歴史問題について無視しようと云う動きに出たが、もし小泉総理が靖国神社へ参拝したら、反対勢力の突き上げにあって、今の共産党政権は失脚するかも知れない。まさに自分の首を絞めることをやってしまったのだ。

 しかし、その後も気掛かりだ。抗日の民衆デモを止められなくなった時、在留邦人の逃げ場がない。現地の日本大使館や領事館には避難した在留邦人を受け入れる施設も無ければ、その危機意識もない。過去にもチャイナの各国大使館が襲われたり、焼き打ちに遭ったことは何度もあるのに、日本大使館はチャイナの方を向いているのだ。このままでは多くの犠牲者が出るだろう。

 米国が北朝鮮の核施設を攻撃したらその危険度は大幅に増す。その時には、チャイナに遠慮して帰国命令を出したがらない日本大使館を当てにしないで、進出企業は独自に在留邦人を帰国させる必要がある。北清事変を忘れてはならない。
by antsuan | 2005-06-13 00:07 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(3)
Commented by knaito57 at 2005-06-13 10:49 x
いつもながら辛口の正論、教えられるところ大です。私は中国のめちゃくちゃな論理と行動は民度の問題と割り切っていますが、昨日報道された北京副市長の「マナー痛烈批判」は面白かった。内容は当たり前のことでしかなく、その意図も「五輪を成功させるため」というのだから国のテイドが知れようというものですが、上から下まで三流の国で「一流の観衆」を期待する滑稽と辛さ──ともかく上層部が具体例をあげて広言した点には注目します。もちろん、そうせざるを得なかった背景には“情報”があるわけですね。
Commented by antsuan at 2005-06-14 11:03
私にはあれほど文明が栄えた国なのにどうして紛争が絶えないのか分かりません。やはり、自国が世界の中心であるという思想を捨てきれないのでしょうか。仏教では中国というと天竺(今のインド)を指します。チャイナを中国と呼ぶのは甘やかしでしかありません。今一度、突き放して見る必要があるようです。
Commented by 宝川 at 2005-06-15 09:39 x
遅ればせながら、ですが。
組織は、できてしばらくすると、自らの組織を拡大・存続させるためにのみ存在するのです。かつて、陸軍が自国民を戦場へ駆り立てたように。
その点では、外務省も、中国政府も同じでしょう。
組織はいつでも潰れる、潰されるようにしておくのが一番よいのかなぁ???