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小泉構造改革のせいですか

<小泉元首相>「引退する身、政局もう話さない」
                             毎日jp
 自民党の小泉純一郎元首相は2日夜、東京都内のそば屋で深谷隆司元郵政相、伊藤公介元国土庁長官、塩崎恭久元官房長官らと会食した。出席者によると、小泉氏は「私は今後、9月まで政局のことは一切話さない。もう引退する身だ」と語り、政局から身を引く意向を示した。一部から「これからもそばにいてほしい」との要請も出たが、「私は環境保護や食の安全の問題に取り組む」とかわしたという。

 小泉氏は定額給付金の財源を確保する08年度第2次補正予算関連法案の再議決について、欠席を表明しているが、同夜は言及はなかった。【山田夢留】


 大きな痛みを伴った小泉構造改革。未だにその恨み辛みを持っている連中が小泉元首相をこき下ろしているけれども、我が国にとって、今の世界大不況は構造改革を断行していれば乗り切れた戦後体制の金属疲労なのです。

 産業資本主義の我が国は、国が豊かになることを目指すのではなく、市民一人ひとりが豊かになることを目指す体制であるべきなのです。「米百俵」、小泉さんは痛みを伴うことを承知で、あちらふうに言えば、ハードランディングの強引さを持って実行しました。しかもそれは民意を得たものであったのです。

 ところが、小泉さんを引き継いだ安倍ちゃんも志は同じだったのですが、悪知恵の官僚どもに、松岡農相を自殺に追い込むほどのクーデターを起こされて沈んでしまいました。まあ、これが戦前の二二六事件のようなものでしょう。

 そして次に、古い体制に守られた福田さんが、官僚主導の政治に戻してしまいました。さらに、自分たちがうまくいかないのは小泉が構造改革をやったからだと言いふらして、国民を泥沼の借金地獄へ導いています。構造改革をやらなければ埋蔵金なんて出てこなかったことでしょうに。そんなことには頬被りをしています。

 まさに、この内閣機能不全は大戦末期の状態と同じです。さぁて、これからどうするか。小泉さんを火あぶりの刑にでもしてチャイナの胡錦濤に物ごいでもしますか。いやいや、国民はそんなにバカではないと信じています。
by antsuan | 2009-03-03 12:05 | 政治・経済 | Trackback | Comments(0)
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