あんつぁんの風の吹くまま

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逞しく生きようじゃありませんか


 我が国は空恐ろしい国ですね。政治がこんなに目茶苦茶なことをやっいるのに、世界大不況の大嵐がやって来ても、ネオンサインが消えるわけでもなく、乞食が街中をウロウロするでもない平穏な社会です。たしかに、失業者が増え自殺が多くなってきていますが、未曾有の大不況の状況からはほど遠いのです。

 そうです、我が国民は敗戦と云う未曾有の大不況を克服した民族なのです。我らの祖父母、両親は逞しく生きてきたのです。今、その逞しさを取り戻す時期に来ているだけなのです。ここ暫くは「逞しい」と云う言葉が死語になりつつありました。しかし、鈴木大拙も敗戦後直ぐに「日本再発見」を提唱しています。近年では藤原正彦の「国家の品格」が人気を博しました。

 我々日本人は、そろそろ眠りから覚める時期に来ているのです。何だか意味が曖昧な横文字の、それでいて耳障りのよい音色に誤魔化されて、うたた寝し過ぎていたのです。

 祖先の人々は逞しかった。それがチャイナやアメリカの怠け者達に煙たがられ、袋だたきに遭ってしまいましたが、結局は我々の方が正しかったのです。真っ当な生き方をしていたのです。

 錯覚しているようですが、我が国ほど外需に依存していない国は少ないのです。一流国際企業があまりに強過ぎて目立っていますが、戦前のような外需に依存しなければならない国ではないのです。その意味において、我が国は紛れもなく大国と云えましょう。国家の大借金も国家の財産を差し引けば大したことはありません。だから、円高になっているのです。

 では、この不況を乗り切るにはどうしたらよいか。簡単なことです。内需を拡大すればよいのです。みみっちいばらまき減税なんかではなく、消費税を三年間ぐらいゼロか、二パーセントぐらいにすれば、たちどころに消費は上向きます。一、二年税収が落ち込んだところで、埋蔵金があるから大丈夫、それでも足りないというならば国有資産の売却をしましょう。それを民営化と云うのです。

 そして、ニューディールなんて云う大きな政策を考えないで、新しい三種の神器を提唱しましょう。やっぱり、女の人の欲しがるものを三種の神器にしないと景気は上向きませんね。何があるでしょう。その他、無能官僚養成所と化している国立大学を売却、民営化してしまいましょう。代わりに奨学金制度を手厚くすれば全く心配いりません。

 こう考えてくると、霞が関なんていらなくなっていることにお気付きでしょう。そうです。道州制に移行してよいほど、我が国民資産は豊かになっているのです。
 
 国なんか頼らずに、逞しく生きようじゃありませんか。
by antsuan | 2009-02-13 14:32 | 政治・経済 | Comments(4)
Commented by yuuko-11 at 2009-02-13 14:59
<逞しく>が?と思ったものでつ(笑)
<新しい三種の神器>団塊世代をねらったほうが…と思ったり
Commented by yukiwaa at 2009-02-13 15:13
先日の月曜日の枝野議員が提唱していましたね。彼のいうことは
理路整然と筋が通り、感心させられる事が多く、頭のいい人だなぁと思いました。麻生さん!勉強してたみたい。。^^あの首相じゃ日本の恥です。

逞しく・逞しく・粘り強く・質素倹約・冠婚葬祭はきっちり・そして諦めない。
官僚も国会議員の数も考えないと・・・彼らは弛緩してる。緊張感がいい政治家を作るのでしょうか?
Commented by antsuan at 2009-02-13 18:09
・yuuko-11さん、こちらも春一番が吹いています。
国を当てにするから腹立たしくなるんで、勝手に生きようでも良いんですが。
毎年二万円分の旅行クーポン券なんて云うのどう?

Commented by antsuan at 2009-02-13 18:09
・yukiwaaさん、いいの、首相がバカでも国民がしっかりしていればね。
それよりも無能官僚を何とかしないと。