あんつぁんの風の吹くまま

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繁栄しない国


 日本を侵略国だと云う国は、盗っ人根性が根付いてる証拠で、汗水を流して働こうとしない国である。そういう国はぜったい繁栄しないし、いずれ滅びる。だから、そういう国は放って置けば好い。我が国民を侵略者だと言わしておけば好い。

 シニア・ブッシュ大統領の時に始まった「日米構造協議」から、「日米包括経済協議」、そして現在の「年次改革要望書」にいたるまで、我が国を侵略した卑怯者国家呼ばわりをし、セクハラ訴訟やインチキ真珠湾攻撃映画をつくり、従軍慰安婦非難決議までわざわざ議会で可決して、自分たちは働かず、日本人が汗水垂らして働いて得た金を搾取し続けてきた。

 そういうアメリカのやり方はインチキであり、信用出来ない国であることが分かってきた我が国は、さっさとイラク戦争の軍資金を提供して文句を言われないようにした。それで、もうそれ以上、要求出来なくなったアメリカは、ついにインチキ商売がばれて破綻してしまった。

 自国民が成しえなかった朝鮮と満洲の繁栄を、我が国民の血と汗で基礎を作り築いたのに、侵略者呼ばわりするならどうぞご勝手にだ。そんなやつらに、平安時代、江戸時代の本物の平和を知っている日本人の真似など出来るわけがない。
by antsuan | 2009-01-24 17:33 | 政治・経済 | Trackback | Comments(2)
Commented by sweetmitsuki at 2009-01-25 07:54
金の鉱脈を求めて新大陸に入植してきたアメリカ人と、鉱山技師を「山師」といってペテン師呼ばわりする日本人とでは価値観が180度違うのでしょうね。
どちらも極端すぎると思いますよ。
Commented by antsuan at 2009-01-25 08:14
・mitsukiさん、お早う御座います。 「物の哀れ」の価値観ですよ。仏像というハードには「ありがたい思想」というソフトウェアが宿っていなければ何の価値もないように、精神が宿っていないものに価値を見出さない日本人の心は、けっして極端ではなく、磨かれた文化だと思います。