あんつぁんの風の吹くまま

ブログトップ | ログイン

自由主義経済の新リーダー

 アメリカ経済の破綻はとりもなおさず戦後の戦勝国体制の崩壊に他ならない。アメリカを最期に戦勝国全部が崩壊するのだ。蒋介石のチャイナ、ドゴールのフランス、チャーチルの英国、スターリンのソ連、最期まで残って一人勝ちと言われていたアメリカが、石油戦略で自らの墓穴を掘った。

 日本は百兆円もの外貨準備を保有している。その大半がアメリカ国債である。つまり日本は米国のための投資銀行だったのだ。したがって、アメリカ経済の破綻の影響は少なからずあると覚悟しなければならないのだが、逆に、投資銀行としての日本をないがしろにするようであれば、アメリカ経済は一挙に崩壊するであろう。

 これからのアメリカが、投資銀行としての日本からもっと金を引き出させようとするのか、それとも今までの借金を棒引きにするよう頼んでくるのか、はたまたその両方なのか。新しい大統領の手腕が問われるところである。

 対して、日本の政治指導者の舵取りが、世界経済に及ぼす重大な岐路でもある。アメリカのいいなりになって日本が金を提供すれば、それは投機筋の餌食となり、日本経済も簡単に破綻するだろう。では借金の棒引きはどうか。此れこそが惻隠の情と云うものであり、自由主義経済を守るリーダーとしての責務であろう。

 ただ、実を差し出し名をも損なうようであれば、我が国の将来は暗い。借金を棒引きにするに当たってはきちっと名を取らねばならない。では名を取る方法は何か。それはアメリカ大統領の靖国神社参拝であり、東京裁判の反省であり、大虐殺の謝罪である。少なくともこの一つでも実現するのならば、借金の棒引きに応じて良い。

 我が国の政治指導者が、此れを米国大統領に実行させることが出来るのならば、彼は世界の指導者として名を残すだろう。
by antsuan | 2008-09-06 12:22 | 政治・経済 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://antsuan.exblog.jp/tb/8565758
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by HOOP at 2008-09-06 13:10
さきほど、とある評論家のメルマガを読んだら、みごとに日本解体が進行中とのこと。確かに、米州に編入されてしまえば、借金棒引きも何も必要ありません。進行役は民主党も抱き込んで、最大の抵抗勢力である官僚機構そのものを潰しにかかっているのだそうです。
Commented by antsuan at 2008-09-06 16:19
・HOOPさん、何せ天皇家の家系を絶やす作戦まで立てていたのですからね。あり得る話です。しかし、それまでアメリカは持ちこたえられなかった。やはり英霊に向かって跪く時なのです。