あんつぁんの風の吹くまま

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拠出金は嘘、供出金が正しい


 健康保健制度の崩壊が止まらない。国民健康保険の加入は六割あるかどうか。そして民間の健康保健組合もどんどん解散に追い込まれている。

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 西濃運輸の健保組合、解散
2008年8月21日(木)11時25分配信 共同通信

 物流大手、セイノーホールディングス(岐阜県大垣市)傘下の西濃運輸などグループ企業31社の従業員や扶養家族、約5万7000人が加入していた西濃運輸健康保険組合が8月1日付で解散していたことが21日分かった。今年4月に実施された高齢者医療制度の改革で、制度を支えるための負担金が大幅に増え、継続が難しくなったという。倒産以外で大きな健保組合が解散するのは珍しい。

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 しかも民間の健保組合が解散に追い込まれたのは、組合員以外の高齢者医療のために、多額の金を供出させられたのが原因なのだ。けっして自ら拠出した金ではない。

 年寄りからは目に見える形で取り立て、若者からは目に見えない形で取り立てている。もう健康保健制度は破綻している。医療福祉の費用は、特別会計の健康保険や介護保険をやめて、一般会計の税金から拠出すればよい。それが税金の有効な使い方と云うものだ。

 前にも書いたが、税金の九割は無駄づかいしているのだ。

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 チケット禁止効果 国交省、タクシー代9割減
2008年8月22日(金)7時6分配信 産経新聞

 道路特定財源の無駄遣い批判などを受けて本省職員約4000人のタクシーチケット使用を国会閉会後の6月23日から当面禁止している国土交通省は21日、禁止にしてから4週間のタクシー使用料金が昨年同時期の1割以下にとどまったことを明らかにした。

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 加えて、情報通信技術革命は事務(= 行政 )そのものも不要にした。行政組織を縮小再編すれば、税金はじゃぶじゃぶ余る。

 我が国は、税金の使い方を間違っているだけで税金が足りないわけではない。それどころか、税金を払い過ぎているのだ。
by antsuan | 2008-08-22 18:01 | 政治・経済 | Comments(4)
Commented by gabefunyaa at 2008-08-22 18:05
タクシー代9割削減、って言うニュース、あまりの阿呆さ加減に開いた口がふさがりませんでした。けっきょくいらんことに(国民という他人様の銭を!)使っていたわけですよ。
予算主義、業者との癒着にもつながります。
昔、業者納入より安く事務用品を買って領収書を学校の事務室に出したら「かってな事をしないで下さい」と文句を言われふっとんだことがあります。
民間の常識は腐れ公務員の非常識か、と実感した平成になりたての頃の話です。
Commented by antsuan at 2008-08-22 18:23
・昔はもっと悪知恵があって、こういう不正が発覚すると、その制度を廃止し似たような制度を創設して、比較あるいは検証させないようにしていました。
gabefunyaaさん、タクシーチケット制はどうしても手放したくない制度なんでしょうね。
Commented by cazorla at 2008-08-23 08:17
タクシーって 結局官庁の下のほうの人たちですよね。
ちょっと上になると 運転手が煙りぷかぷかで 待っている。
ひょいっと降りて 官僚が口笛吹くと いそいそと車の用意。
そこまで する必要ってあるのか と思います。

Commented by antsuan at 2008-08-23 08:23
・カソルラさん、自分で稼いだ金でなら何をしたって文句は言わないけれど、庶民が汗水垂らした金でしょって、やっぱり腹が立ちます。