あんつぁんの風の吹くまま

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大統領が工作員!

 週刊新潮の連載コラム「日本ルネッサンス」に、櫻井よしこが恐ろしいことを書いている。韓国の放送局は北朝鮮工作員に乗っ取られていて、捏造報道をして反米を煽っていると言うのだ。そればかりではない。盧武鉉前大統領も北の工作員だったらしい。なぜならば、大統領府の国家機密情報を前大統領がすべて自宅に持って帰っているという事実が発覚したのだ。

 盧武鉉大統領時代の韓国の動きを見ればまず間違いない。米国軍が韓国から撤退するのも頷ける。しかし我が国も似たようなものだ。朝日新聞はチャイナ共産党機関誌の出先機関だし、与党である公明党の母体に君臨する大親分はあちらのお方だ。自民党の山崎拓、加藤紘一、野中広務などもまず間違いなく工作員だろう。

 ところが幸いに日本は未だ救いがあるようだ。それは、このようなことを報道機関によって暴露する自由が残っていることだ。そして、我が国民はその事実に気がついたとき、黙っていないことをはっきり行動で示している。

 その我が国民の怒りにおびえて、チャイナ政府は、南京の「侵華日軍南京大屠殺記念館」に飾られていたいくつかの捏造写真を取り払い、他の写真の捏造説明文も撤去しだしたと、週刊新潮の同号で高山正之は述べている。
by antsuan | 2008-08-12 18:59 | 政治・経済 | Trackback | Comments(0)