あんつぁんの風の吹くまま

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草の根記者は独りではない

 日本の海上交通安全の充実を願って活動している草の根記者がいる。その彼が総務省の「海上における船舶のための共通通信システムの在り方及び普及促進に関する検討会」の傍聴を拒否された。

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 国民の安全を食い物にしている役人たちにとって、料理の仕方を見られるのもいやだと云う訳だろう。しかし、情報通信革命の時代に、独りメディアもマスメディアも今や変わりが無い事に気が付いていないようだ。それならば、こちらも草の根記者の根性を見せてやろうじゃないか。

 向こうがシーマンシップを口にするのならば、こちらは海軍の五省を持ち出しましょうぞ。
一、至誠(しせい)に悖(もと)る勿かりしか   (真剣だったか)
一、言行に恥づる勿かりしか   (言行は一致していたか)
一、気力に缺(か)くる勿かりしか   (覇気はあったか)
一、努力に憾(うら)み勿かりしか   (研鑽を積んだか)
一、不精に亘(わた)る勿かりしか   (手を抜かなかったか)

一、国民の海上安全を検討する使命に悖ることはないのか。
一、海上安全を口に出しながらそれを阻害していないか。
一、本当にやる気があるのか。
一、改善のために汗水垂らして動いたか。
一、他人のいいなりではなく、率先して議事進行にあたったか。

 この委員会の答申次第で、行政が国民の安全を食い物にしているかどうか解ると云うものだ。国民の皆さん、今から楽しみに見ていて欲しい。
 
 草の根記者は独りではない。
by antsuan | 2008-07-17 23:09 | 政治・経済 | Trackback | Comments(4)
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Commented by eWIND at 2008-07-18 02:46 x
シーマンシップの意味を履き違えるような教授が座長とは情けない。
政治が関与しなければお役人の利権をくずせないのか?
そしてSWGが非公開なのは明らかに利権を手放したく無い魂胆が見え隠れする、安全と称して新たな制度を作り利権を守ろうとする姿勢は許せるものではないです。
大体、与党も野党も安全と言うものには何でも賛成してしまう、国民は安全というもとに窮屈と費用を強いられ、お金がないと安全は手に入りそうも無いです。
Commented by antsuan at 2008-07-18 07:10
・「安全」は[お上の仕事で金がかかる]と云う概念をすり込まれていますから、これから直して行かないと。
Commented by きらきら丸 at 2008-07-18 11:37 x
あんつぁんさん、まな板にのった「草の根記者」です。掲示板に書き込みありがとうございました。
まあ、本音がでてからでは遅いので、出る前にださないでくれという気持ちで書き込んでいます。それが、カンに触るようです。
しかし、泥仕合にしてはならないと思い、反論を控えましたが、まことにアンフェアな手続きすら守らない、一方的な処分でした。今後もよろしく。
Commented by antsuan at 2008-07-18 13:56
・きらきら丸さん、話はズレますが、海王丸が座礁して負傷者を出した時、日本の本当のシーマンシップもかなりヤバイなと思いましたよ。教育実習船があのザマではね。

ま、教授って云う肩書きの人も技量はこんなもんかと。ますます人間が小さく見えますなぁ。