あんつぁんの風の吹くまま

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大統領夫人の運命

これは Remembering Jackie ジャクリーヌ・オナシス・ケネディのトラックバックです。

 クラウディア・カルディナーレ、キャサリン・ロス、ジャクリーン・ビセット、好きな女優の名前を思い出してみた。また、好きな女性と云えばまだまだ沢山の名前を浮かべることが出来る。しかし、その中にあっても、ジャクリーヌ・オナシス・ケネディは別格で、尊敬する女性と云っても良い。

 彼女は幸せであったかどうか。申し訳ないがそのようなことに関心はない。あるのは政治の流れに翻弄されることなく、寡黙を貫き通した生き様だ。

 ケネディ大統領が副大統領のジョンソンによって殺されたとすれば、夫亡きあとの彼女の行動のすべてに納得が行く。何故、異教徒で石油タンカーを牛耳っている海運富豪のギリシャ人オナシスと再婚したか。

 彼女はスキャンダラスな姿を晒すことによって、家族と自らを守り、そして、国家に懐疑的になった米国民の目を見事に逸らしたのだ。自由と民主主義の国アメリカの体面を保つために。

 我が国においては、皇后の美智子様がその使命を果たしている。その使命を理解し果たすことの出来る女性はそう多くない。まして、権威と権力が一緒にある国においては神の成せる技と云っていいのではないだろうか。ジャクリーヌ・オナシス・ケネディは米国の女神なのだ。
by antsuan | 2008-07-17 12:56 | 政治・経済 | Comments(2)
Commented by before_rain at 2008-07-17 15:38
ジャクリーン・ビセット、湖のような深い目の色をしてますね。

>スキャンダラスな姿を晒すことによって、家族と自らを守り…
緊急避難というより、、心のままに行動することが
神の意思だったのかも。

昔、美智子様の名前のついた、透明感のある朱色の薔薇を
育てていました、奥ゆかしい美しさ。
Commented by antsuan at 2008-07-17 17:51
・「雨」さん、"奥ゆかしさ"、この言葉を死語にしたくはないですね。