あんつぁんの風の吹くまま

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カモメが飛んだ


 どうも伊豆諸島近海に冷水塊でもあるのか、黒潮が蛇行して遠くに行ってしまい湘南地方は霧の深い天気が続いている。こういう時にはヨットにもレーダーがあればいいと思う。しかし、それでは何ゆえにヨットに乗るのか。目的の半分を失うことになってしまう。

 ケンノスケカップレース翌日の嵐の中に、下田港へ帰って行った日本に於ける最大級のヨット、翔鴎(かもめとぶ)号は、本格的なヨットに於ける航海術の教室を開いている。そこでは今、天文航法の教室に人気があるそうだ。

 レーダーやGPSがあれば誰でも安心して海で遊ぶことが出来る。けれども、それは海を知らないでただ船遊びをしているに過ぎない。やはり海の本質を学んでこそ、航海の楽しさを知ることが出来るのだと思う。

 ある県では、教育委員会の委員長に賄賂をわたして校長職や教頭職を手に入れていたという事件が発覚した。彼らは教えるものの本質を理解していないか見失ってしまったのだろう。ここまで来ると、文明をご破算にして、もう一度自然と向き合って生きて行くことが必要かも知れないと考えてしまうのだ。

 カモメは、生きて行くために翔んでいる。
by antsuan | 2008-07-09 08:04 | 文学・教育・科学・医療 | Comments(8)
Commented by molamola-manbow at 2008-07-09 08:18
ウチの船のサッサと六分儀降ろしちゃいましたから、見たこともないヒトだらけ。
各言うワタシもでございます。
Commented by antsuan at 2008-07-09 09:56
・マンボーさん、自然から学ぶことを会得した者はどんどん文明の利器を使うべきです。しかし、教えることを金で会得出来るのかと云えば無理というよりも間違っています。教育者こそ、自然から学ぶことを率先してやるべきではないかと思うこの頃です。
Commented by syenronbenkei at 2008-07-09 20:12
カモメは、翔ばなきゃいきていけない?
Commented by antsuan at 2008-07-09 22:10
・セイロンベンケイさん、近ごろのカモメは上野の不忍池にたむろして生きている連中も居るそうですけど。「あれなむ、ミヤコドリ」と、古の人は言ったようですが・・。
Commented by maron415 at 2008-07-10 11:07
四作目はなんですか?
と、プレッシャーをかける(笑)
Commented by toqqun at 2008-07-10 15:37
先週、江ノ電の一日乗車券「のりおりくん」で遊んできました。
腰越あたりの江ノ電は路面電車みたいでおもしろかったです。
湘南の海は、やっぱりおしゃれな感じ。
(先入観のせいかしら?)
Commented by antsuan at 2008-07-10 15:51
・マロンママさんのプレッシャーに潰されました。(笑)
Commented by antsuan at 2008-07-10 15:51
・トックンさん、みなさんのブログ楽しく拝見しました。
残念! もう少し早く分かっていれば、姫達をさらうことが出来たのに。
また遊びに来て下さいね、今度は葉山のブランドになったゲンベイのビーサンを進呈しますよ。(笑)