あんつぁんの風の吹くまま

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擦りつけ (朝鮮民族の誇りとは何なのだろう)

 キリスト教の宣教師は、未開の地においてはほとんど侵略国のスパイか偵察隊の役目を果たしていた。文明を抹殺された南米はもちろん、ハワイ王国の乗っ取りにまで係わっている。
 
 当然、日本に来た宣教師も同じ役目を持っていた。織田信長に受け入れられたルイス・フロイスも、「日本の刀は突くのではなく切る」「射石砲は使わないが鉄砲を使う」など、軍事的な情報を本国に伝えていた。さらに「この国は上も下も質素で黄金伝説はうそ。資源もないが、武士は勇敢」と報告し、結果として、貧しいくせに征服にはてこずる国である日本は侵略されなかった。

 しかし、キリスト教国はチャイナや東南アジア等の伝統や文化を破壊し、女子供を含めた無数の民間人を殺し征服した。さらに戦後、その植民地を日本によって奪われたキリスト教国は、日本軍にその罪を擦りつけた。
 
 朝鮮はどうか、李王朝はもともと清の属国であった。革命的な甲午農民戦争が起きそれが引き金になって日清戦争が起きても、朝鮮政権は清国軍と呼応するように民衆を扇動した。東南アジア原住民の抵抗とは正反対だった。

 日本が朝鮮民族の誇りを傷つけ奪ったと朝鮮の人々は云うけれども、いったい朝鮮民族の誇りとは何なのだろう。日清戦争後、朝鮮を独立国として認め、朝鮮民族に誇りを持たせたのは日本である。朝鮮に学校を作り、失われた諺文、つまりハングルを復活させたのは、キリスト教国でも清国でも李王朝でもない、日本なのだ。

 ここにもキリスト教国と同じ罪の擦りつけがある。
by antsuan | 2008-02-02 22:31 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback(2) | Comments(0)
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