2008年 01月 30日
コマーシャルに誘われて
寒さも一休みといった穏やかな天気の今日、個人的な用事があって、朝から東京は新宿へ出かけてきました。横須賀線や東海道線には時々湘南新宿ラインも走っているので、新宿に行くのにも便利になったのですが、どうやら新宿駅のホームも新しくなったようで、改札口を出るといつもの景色の逆の眺めなのでびっくり。また昔の改札口のところまで行って、京王線に乗り換える道を探す羽目になりました。その京王線もなんか京王新線とかいうのが出来たらしくて、もうどうしていいかオロオロするばかり。
用事を済ませて帰る頃にはもう足がガクガクしそうになってしまいました。いつもならば秋葉原の電気街か銀座のアップル館に寄るのですが、そんなわけで、あまり出歩かないところへ寄り道することにしました。そうなんです。コマーシャルを見てしまったので、賞金稼ぎの手配写真が載っていないかを見に。 残念ながら手配写真はありませんでしたが、恋の五行歌、ありましたよ。いろんな人の恋の五行歌が展示されていますが、選者の言う通り、何たって風待ちさんの歌が最高でした。 思い起こせば、私もマッキントッシュのワンボタンのマウスに触れたことで、ブログの世界にのめり込んでしまったんでした。
by antsuan
| 2008-01-30 22:35
| 情報通信・パソコン
|
Trackback(1)
|
Comments(2)
Tracked
from 旅は靴ずれ世はお酒
at 2008-01-31 14:19
タイトル : CM ~キャッシュな奴と呼んでくれ~
前々記事「派遣社員は見た!」をご覧いただいたかた、その2をお待ちくださったかたがたには、大変申し訳ないのですが、ここで、ひとつCM。 何のCMかというと、つまり私「風待ち」の宣伝であります。 CMのときには逃さずトイレに行くというかた、遠慮なく読み飛ばしてください。 ※暫定的に、前の前の関係箇所を公開にしました。 五行歌を、初めて詠んだのは、一昨々年の12月。 五行歌という存在すら知らなかった私の目に飛び込んできた一枚のポスター。 恋の五行歌の募集。 そこに書かれている賞...... more
Commented
by
asuno-kazemachi at 2008-01-31 14:18
び、び、びっくりしました!
ありがとうございました! 昼間いらしていただいたのでしょうか? 夜は、私はここから繋がるビルで飲んでおりましたけれども(^^;) 人生って、なにがきっかけでどうなるかわかりませんね~。 ほんの気まぐれな寄り道やワンクリックで、新たな扉が開かれ、多くのものを得ることもあるのだということは、これからの励みになります。
0
Commented
by
antsuan at 2008-01-31 22:52
・残念張り込みしていたんですがね、きっと現れると思って。(笑)
この詩をまじまじと詠みながら、フランス映画「男と女」を思い出しました。 |
平成15年(西暦2005年)3月開設
世の中、理不尽なことが多すぎます。それが普通の世界だということがようやく分かってきました。しかし人間として生きるためには獣のように本能に心をゆだねるのではなく、精神をしっかり持たねばなりません。「健全なる肉体に健全なる精神を宿らしめよ」を自戒の言葉に、右左あんつぁん(東北弁で臍曲がりなこと)の本領を発揮して、いろいろ書いてみたいと思います。どうぞ宜しく。
* * * お断り エキサイトブログ利用規約の禁止行為に抵触するような発言及びトラックバックについては断りなく削除します。 最新のコメント
記事ランキング
検索
フォロー中のブログ
海峡web版 掬ってみれば無数の刹那 (まめ)たぬきの雑記 マイ・ラスト・ソング カナダ生活♪~Cross... 草仏教ブログ 江戸川土手を歩く Hey! Manbow 中野 馨一が創る 外構、... 村人生活@ スペイン mitsukiのお気楽大作戦 九十代万歳! (旧 八... デンな生活 ふらわ~ずroom 夕焼けわんわん♪ 幸せごっこ お姫様とゾウリムシ 旅は靴ずれ世はお酒 私がローマで独りで始めたわけ 夕子ちゃんだより 飛んでも五分歩いても五分 遺言&形見分け 港座・酒田台町シネマスト... まろんだより ゆっくり生きる Just The Way... 黙って寝てはいられない!... 俺の心旅 閉鎖しました。 脳梗塞&重症筋無力症闘病ブログ 外部リンク
画像一覧
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... カテゴリ
ライフログ
歴史・伝統文化
政治経済
その他の文庫
タグ
ファン
ブログジャンル
|